4月20日(水)のまず午前中は、ワシが東京サラリーマン時代におった会社のグループ会社、株式会社かまわぬ(http://www.kamawanu.co.jp/)に行って、打ち合わせやったがやき。
今年の司牡丹の夏のギフトに使うオリジナル「てぬぐい」の打ち合わせやったがやけんど、こぢゃんとえいデザインができたき、まっこと完成が楽しみながよ。
その後は午後から、「日本名門酒会」(http://www.meimonshu.jp/)本部の(株)岡永さんの本社にて、企画部の加藤さんと西島さんと、そのオリジナルギフトについての打ち合わせをしたがやき。
ほんでその晩は17時から、世界初の日本酒カクテル専門バー「SAKE HALL HIBIYA BAR」(http://www.hibiya-bar.com/)のオープン日やったき、そちらへうかごうたがよ。
銀座のみゆき通りと西五番街通りの交わる最高の立地にある「みゆきビル」にゃあ、店内を紹介する画像の告知板があったがやき。
さて、早速「みゆきビル」の地下1階の店内へ。
前日のレセプションパーティ同様、スタッフの皆さんが元気ようご挨拶してくださったがよ。
まずはもちろん【司牡丹BAR】に入って、お客様らあが来られる前に、前日は忙しゅうてあんまりじっくり見れざったメニューのチェック。
メニューにゃあ当然、司牡丹を使うたお薦めのオリジナルカクテルがズラリながやき。
ほんで、司牡丹の蔵の解説ページがあって、日本酒そのものも本醸造から純米大吟醸まで、8アイテムも楽しめるがよ。
まず、「坂竜飛騰」(本醸造酒)、「司牡丹・零下生酒」(本醸造生酒・夏期限定)、「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)、「船中八策」(超辛口・特別純米酒)、「かまわぬ」(山廃仕込・永田農法純米酒)の5アイテムは、720ml瓶1本売りとグラス売りがあるがやき。
さらに3アイテム、「秀麗司牡丹」(純米吟醸原酒)、「司牡丹・紅華一点」(一点物芸術ボトル・純米吟醸酒)、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)は720ml瓶1本売りながよ。
とにかく、東京・銀座の一等地の個室バーで、司牡丹が本醸造から大吟醸まで飲めて、さらに司牡丹を使うたカクテルも150アイテムばあ堪能できるらあて、まっことこりゃあスゴイことながぜよ!
前日のレセプションにも来られちょった、美人書道家・アーティストの前田紅華先生(http://ameblo.jp/koka-eri/)にオープン記念にいただいた、「醸」の書も、カッコよう飾られちょったがやき。
ちなみにこちらのお店でも堪能できる前代未聞の一点物アートラベル純米吟醸酒「司牡丹・紅華一点」(アドレス)は、紅華先生が一枚一枚直筆されたもんながよ。
さて17時20分ばあから、ぼつぼつ【司牡丹BAR】のお客様がご来場。
そっから21時半ばあまでは、次々と入れ代わり立ち代わりワシがご案内しちょったお客様がご来場になり、大忙しながやき。
司牡丹を含む7つの【蔵元BAR】も、ホールもカウンターも、全111席は大入り満員で、スタッフの皆さんも大忙しやったがよ。
【司牡丹BAR】にお越しいただいたお客様らあも、お薦めの司牡丹カクテル「King of Sake Sonic」や、いろいろな司牡丹カクテル、「坂竜飛騰」や「船中八策」らあもお召し上がりいただき、「HIBIYA BAR」自慢のお料理をご堪能いただいたがやき。
皆さん、司牡丹カクテルの美味しさやお料理の美味しさにも感動していただき、まっことワシも鼻が高いがぜよ!
とにかく、【司牡丹BAR】は、ラストオーダーの23時まで、大盛り上がりやったがよ。
オープン初日にご来場いただきました皆様、まっことありがとうございました!
また、「HIBIYA BAR」スタッフの皆様、まっことお疲れ様でした!
世界初の日本酒カクテル専門バー「SAKE HALL HIBIYA BAR」(http://www.hibiya-bar.com/)に、そん中の【司牡丹BAR】に、是非皆様もお越しくださいや!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社