4月22日(金)は、まずは20日にオープンしたばっかしの銀座の「SAKE HALL HIBIYA BAR」(http://www.hibiya-bar.com/)にて、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部(株)岡永営業の立田さんと、ちくと待ち合わせやったがやき。
19日のレセプションも20日のオープンも、お客さんがいっぱいおられたき、ワシ自身はゆっくりメニューを見たり、じっくりSAKEカクテルを味わうヒマがなかったがよ。
ほんじゃきこの日は、ちくと早めに「SAKE HALL HIBIYA BAR」に入って、カウンターでじっくり味わいもって、メニューもゆっくり見さいてもうたがやき。
まずは一杯目の定番「King of Sake Sonic」と、前菜(ブロッコリーとニンジン・ジャガイモの香醸味噌和え)と、「菜の花と帆立の香醸マリネ」。
司牡丹の基酒(司牡丹花純米)にソーダとトニックウォーター、オレンジツイストを加えた、まっこと爽やかなカクテルは、やっぱしウマイがよ!
またお料理も、「香醸」っちゅうんは酒粕を使うたもんやき、日本酒カクテルに合わんわきゃあないがやき。
司牡丹メニューに掲載されちゅう日本酒カクテルだけでも約50種類あって、その他にパーティ用らあに使う日本酒カクテルが100種類あるっちゅうき、スゴイもんながよ。
また、司牡丹オリジナルセットメニューのお料理は、隠し味にカツオの塩辛「酒盗」が使われちゅうっちゅうき、これまた司牡丹カクテルに合わんわきゃあないがやき。
さて2杯目は、女性に大人気やっちゅう「SAKE エスプーマ カクテル」の中から、「オリエンタル サンライズ」を選択。
司牡丹の基酒に、ストロベリーリキュールとオレンジジュース、そこにさらに司牡丹基酒をムース状にしたエスプーマを加えるがよ。
これをお客様の目の前で実演してくれるがやき、こりゃ女性が喜ぶはずながやき。
3杯目は、基酒にフレッシュな果実とクラッシュアイスを加えた「フレッシュ ミスト スタイル」の中から、「フレッシュ YUZU ミスト」を選択。
司牡丹の基酒に柚子皮とシロップ、たっぷりのクラッシュアイスにミントの葉を乗せたこのカクテルは、司牡丹らしさがしっかり出ちゅうに、日本酒っぽさを感じさせん、絶妙な味わい!
「長芋と海老の柚子胡椒」との相性も、バッチリやったがよ。
ちなみにこちらの日本酒カクテルは、だいたい1杯あたり60mlばあの日本酒を使うちゅうがやと。
ちゅうことは、ワシゃあ3杯飲んだきに180ml、つまり司牡丹を1合飲んだっちゅうことになるがやき。
確かにこれなら、日本酒が嫌いな人にやち、結果的に1合飲んでもらうことができるがよ!しかも美味しゅうに!
さて、司牡丹カクテルでホロ酔い気分になったあたりで、立田さんと2人でお店を出て新宿へ。
酒処「吉本」(http://www.ooyoshimoto.com/)さんにうかごうたがやき。
実はあの3月11日、ワシゃあ新宿におって、「吉本」さんで飲んで、帰りもこちらの大原社長さんに車でホテルまで送ってもらうらあ、こぢゃんとお世話になったがよ。
ほんじゃき今回はそのお礼と、5月に開催予定の司牡丹の会の打ち合わせも兼ねて、うかがわいてもうたがやき。
まずは「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)で乾杯。
あとは、名物「塩イカきゅうりもみ」やその他絶品酒肴をいただきもって、こぢゃんと飲んで、立田さんといろんな話題でこぢゃんと盛り上がったがよ。
またまたこの日も、やりきってしもうたがやき。
大原社長さん、立田さん、遅うまでありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社