司牡丹高知支店4階にて20時半から、第152回研究会を開催したがやき。
参加者は、今回は古谷さんが欠席で、6店の会員酒屋さんとワシとアドバイザーの吉岡さんの、8名での開催やったがよ。
まずはブラインド(銘柄を隠して)の利き酒4銘柄。

今回の出品酒は、内田さんが準備されたがやけんど、アルミホイルでラベルを隠してキャップも変えて、ワシも利き酒に参加できるようにしてくれちょったがやき。
最初は、どの酒もこぢゃんとフルーティに感じて、全部吟醸酒かと思うたけんど、ちくと時間が経ちゃあ違いがハッキリしてきたがよ。
ワシのコメントは、�,�高知のフルーティな純米吟醸酒、�△�司牡丹の「本醸造・あらばしり生原酒」の店内熟成、��が司牡丹の「船中八策・零下生酒」、�い�高知の純米吟醸無ろ過生原酒っちゅう具合やったがやき。
正解は、以下の通りやったがよ。

� 嵬歓豬遏β舅太遏�(純米吟醸無ろ過中取り)〈大和川酒造・福島〉
�◆嵜契�・六號」(特別純米生酒)〈新政酒造・秋田〉
��「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)〈司牡丹酒造・高知〉
�ぁ崕媼�・しぼりばな」(純米吟醸しぼりたて生酒)〈今西清兵衛商店・奈良〉
「船中・零下」は当たったけんど、�△痢嵜契�・六號」はビックリやったがやき。
てっきり「協会7号酵母」の生原酒のちくと熟成したがじゃと思うたき、ウチの「本醸造あらばしり生原酒」やと思うたがよ。
けんど、「新政・六號・生」の酸のしっかりした味わいと「司牡丹・本醸造あらばしり生原酒」が似いちゅうことが分かって、なかなか学びになって面白かったがやき。
続いては、ちくと同封資料の説明。
来月中旬発行予定の「司牡丹時報(ボタンタイムス)」Vol.15の巻頭提言、「いま、この時代だからこそ、新時代の地域密着型酒販店を目指そう!」(〜「世界観」を持ち、「価値創造」を行い、「絆」をつくる!〜)を、解説さいてもうたがよ。
ほんで、ワシゃあ今月は東京都内の日本名門酒会加盟の酒販店さんを、あちこち回らいてもうたがやけんど、そんな中で気づいたことがあったき、そのことも報告さいてもうたがやき。
そりゃあ「世界観」の部分ながよ。
確かに東京の地酒専門店はスゴイ店も多いがやけんど、「世界観」っちゅう部分じゃあ、どの店もおんなじ方向を向いちゅうように感じたがやき。
その点についちゃあ、「土佐酒道会」のメンバー7店は、それぞれ既に他にゃあない個性的な「世界観」を持っちゅうといえるがよ。
考えてみたら、こりゃあモノスゴイことながぜよ!
ほんで今回は、安岡さんが、前回ワシが書いた叩き台を元に、自店のミッション(使命)を書いて来られちょったき、それを元にみんなあでディスカッションしたがやき。
安岡さんのアツい想いに、ディスカッションも白熱。

「他にゃあない個性」「やらん事で後悔するより失敗したちやる方がえい」「楽しくやろう」・・・活発な発言が次々と飛び出し、まっこと盛り上がったがよ。
次回は秋月さんがミッションを書いてくることに決まったがやき。
また、ワシが出すがを忘れちょったがやけんど、沖縄の地ホワイト・ラムの「CORCOR」をもろうてきちょったき、最後にみんなあで利き酒したがよ。

この酒は、5月のANA偶数便の機内放送番組「発想の来た道」に取り上げられちょった通り、確かに沖縄の風土が匂い立つような強烈な味わいやったがやき。
さて「土佐酒道会」、来月も楽しみながぜよ!
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司牡丹酒造株式会社