2011年06月04日

幸せの言の葉〈480〉

「厭厭(いやいや)する労働はかえって人を老衰に導くけんど、自己の生命の表現として自主的にする労働は、その生命を健康にするがやき。」(与謝野晶子)


歌人・作家の与謝野晶子さんの言の葉ながよ。


夫の、歌人・与謝野鉄幹さんとの貧困生活も苦にせんと、自らも執筆活動を続けもって11人の子供を育てあげた、晶子さんならではの言の葉ながやき。


この言の葉を聞いて、「自分やち、こんな仕事やなけりゃあ、まっと自主的に働くがやけんど・・・。」っちゅうようなセリフを吐く人も、少なからずおるろう。


けんど、自分が今イヤイヤ働きゆうがを、そうやって周りや環境や他人のせいにする人は、どんな仕事に就いたち、おんなじことながよ。


そういう人は、結局はどんな仕事に就いたち、イヤイヤ仕事をすることになり、それを周りや環境や他人のせいにして、「自己の生命の表現として自主的に働く」っちゅうことらあないがやき。


いま目の前にある仕事がどんなにツマラン仕事やとしたち、イヤイヤするがやのうて、「自己の生命の表現として自主的に働く」ことができりゃあ、結局そういう人は、真に「自己の生命の表現として自主的にする労働」に就けることになるもんながぜよ。





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