6月25日(土)は東京出張で、まずは日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部、(株)岡永さんの営業矢島さんと田原町で待ち合わせ、お取引先の(株)池田屋さんにうかごうたがやき。
続いては西浅草の(株)手塚商店さんにうかごうて、その後はカッパ橋でちくと販促品の買いもんをして、東麻布へ。
(株)善波さんにうかごうて、善波専務さんとちくと打ち合わせながよ。
実はこの7月1日〜9月25日まで、毎年恒例の「東京湾納涼船」(http://www.tokaikisen.co.jp/)が開催予定で、善波さんから司牡丹が約2ヶ月の期間中導入されることになったがやき。
ほんじゃき、ちくとその打ち合わせに来たっちゅう訳ながよ。
打ち合わせを済まいたら、そのまんま3人で有楽町へ。
この晩は18時半から、有楽町の「陽だまり」(http://rp.gnavi.co.jp/1053795/)さんにて、第4回「海援隊」の集いながやき。
この会は、「陽だまり」さんのお料理と司牡丹を楽しみもって、異業種交流と親睦をはかろうっちゅう会で、坂本龍馬さんのパイオニア精神を基にしちゅうきに、「海援隊」と名づけられたがよ。
元々は、「日本名門酒会」とも縁の深い「えんむすびカンパニー」の黒澤さんからのご紹介で、「陽だまり」オーナーの木藤さんが隊長になって「海援隊」の集いを開催するき、お酒は司牡丹だっけでやるき協力しちゃってほしいっちゅうて頼まれたもんながやき。
ちなみに前回、第3回「海援隊」の集いは4月やったがやけんど、ワシゃあちくと都合がつかいで欠席やったがよ。
その前の第2回「海援隊」の集いは、「3月29日」のブログをご参照くださいや。
今回、善波さんと矢島さんは初参加やったがやき。
さて、18時半ちくと過ぎにゃあ、ご参加予定の約20名がほぼ集まられ、まずは木藤隊長のご挨拶。
続いて、ワシから司牡丹が本年度全国新酒鑑評会にて最高位金賞を受賞した旨のご報告をさいてもうて、皆さんから大拍手をいただいたがよ。
ほんで、その金賞受賞酒「司牡丹・大吟醸・黒金屋」をご紹介さいてもうて、その酒でみんなあで乾杯ながやき。
皆さん、その芸術ともいえる芳香と味わいに、大感激やったがよ。
お次は、杉本料理長さんがご挨拶と、本日のお料理の解説をされたがやき。
そっから後は、お刺身や酒肴盛りをいただき、「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)や「船中八策・零下生酒」(超辛口・特別純米生酒)や「司牡丹・永田農法〈高知県産・山田錦〉」(純米吟醸原酒)を堪能しもって、とにかくみんなあで飲んで食べて語り合うたがよ。
初参加の善波さんも矢島さんも、いろんな方々と交流され、大盛り上がり。
お寿司が出された頃にゃあ、司牡丹のお酒もほとんどがスッカラカンになって、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)も出されたがやけんど、こちらも皆さんから「美味しい!」と大評判やったがやき。
気がついたら既に開会から3時間以上が経過しちょったがよ。
ラストに、貴重な「船中八策」の前掛けが当たるジャンケン大会。
みんなあとワシがジャンケンして、最後まで残った方に「船中八策」前掛けがプレゼントされたがやき。
こうして22時ばあにゃあ、無事お開き。
後半一緒に盛り上がった「えんむすびカンパニー」の黒澤さんと、善波さんと矢島さんとワシの4名で、「SAKE HALL HIBIYA BAR」(http://www.hibiya-bar.com/)さんにて2次会ながよ。
世界初の日本酒カクテル専門バーに、初来店の善波さんは、大感動やったがやき。
ほいたら偶然、山形の「大山」の加藤さんもいらっしゃっちょって、ちくと5人で大盛り上がり!
黒澤さんがこぢゃんと悦ばれて盛り上がり、パソコンでみんなあの似顔絵を描きだいたがやけんど、これがなかなか特徴をようとらえちょって、大爆笑やったがよ。
ちなみにここに掲載さいてもうた似顔絵は、後日シラフで書き直された似顔絵が、黒澤さんから送られてきたもんながやき。
ワシが似いちゅうかどうかは別として、この晩の盛り上がりがよう表されちゅうがよ!
さてお店は23時半にゃあ閉店なもんやき、さすがに追い出され、黒澤さんは満面笑顔で帰路につかれ、善波さんと矢島さんとワシは、さらにそっから3次会で、行き抜けてしもうたがやき。
黒澤さん、善波さん、矢島さん、まっこと楽しいひと時を、ありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社