7月30日(土)は、羽田空港で「はねだ夏まつり」(翌31日も開催)やって、第1ターミナル6Fギャラクシーホールにて、14時半から17時半まで、「日本の名酒 利き酒まつり」やったがやき。
まず空港2Fを通ったら屋台ゾーンがあって、そこにゃあ「利き酒まつり」PRのための飾り樽や空瓶らあがズラリと展示されちょったがよ。
こりゃまっこと目立っちょって、夏まつりらしい雰囲気がバッチリながやき。
今回の「利き酒まつり」の出品蔵は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)の14蔵。
司牡丹を含む日本酒蔵元が12蔵と、本格焼酎1蔵と泡盛1蔵が出展されるっちゅう案内も、掲示されちょったがよ。
まっこと、これっぱあの名酒が全部飲み放題で参加費500円らあて、こりゃチョーおトクながやき!
会場にゃあ13時に集合やき、昼食を食べに空港内の中華料理「赤坂璃宮」に入って、サンラータンメンをいただいたがよ。
ほんで何気のうメニューを見よったら、日本酒のところに「司牡丹」の文字が!
おお!こりゃ嬉しいぜよ!
さすがに昼間で、これから仕事やき注文はせんかったがよ。
けんど、こりゃちくとご挨拶しちょかにゃあと、帰りのレジで名刺を出そうとしたがやけんど、これまた昼時でこぢゃんと忙しそうでタイミングを逸してしもうて、集合時間も近づいちょったき残念ながら断念したがやき。
赤坂璃宮さん、これからも司牡丹をよろしゅうお願いしますぜよ!
さて、13時にゃあ会場に集合。
日本名門酒会のスタッフの方々が既に会場の準備をしてくださっちょって、次々と14蔵元が集まって、各社のブースの準備をしたがやき。
司牡丹は5アイテムを出品。
「船中八策」(超辛口・純米酒)、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)、「船中八策・薄にごり生酒」(超辛口・純米薄にごり生酒)、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)ながよ。
14時前にゃあ、各社ブースの準備もバッチリ。
ほいたら既に結構お客様が集まりだいたもんやき、予定よりちくと早めの14時過ぎにゃあ、開場することになったがやき。
そっから後は、次々とお客様がご来場。
司牡丹ブースにも、次々とお越しいただいたがよ。
実は今回、お酒だけじゃあちくと寂しいと思うて、ツマミとして「酒盗」(鰹の塩辛)と「四万十川の青のり」を持参しちょったもんやき、これが司牡丹のお酒とバッチリやって大人気やったがやき。
そっからは、お酒の説明とツマミの説明とをしもって、お酒を注ぎっぱなしツマミを配りっぱなしで、気がついたらアッちゅう間に4時間ばあが経過しちょって、18時になっちょったがよ。
ご来場者は、175人やったっちゅうことやったがやき。
ご参加いただきました皆様、まっことありがとうございましたぜよ!
その後は、翌日もあるき簡単な片付けをして、みんなあでちくと懇親会。
1つ下の階の「LION」で、打ち上げながよ。
みんなあ心地えい疲れを感じもって、取り合えずビールで盛り上がったがやき。
続いては、一部のメンバーで2次会。
銀座の日本酒カクテル専門店「SAKE HALL HIBIYA BAR」(http://www.hibiya-bar.com/)の山本さんが、わざわざお越しくださっちょったき、お礼を兼ねて2次会にうかごうたがよ。
今回は「春鹿」さんの部屋を貸し切りで、まずは一番人気の「SAKENIC(サキ・ニック)」カクテルで乾杯。
お次は、女性に大人気の「SAKEエスプーマ」カクテルを、いろんな種類で注文したがやき。
色とりどりのカクテルがズラリと並び、そこにスタッフの方がエスプーマっちゅう器具を使うてムース状の日本酒を、ワシらあの目の前で注いでいくがよ。
ムース状の日本酒が、何とも言えん不思議な食感と味わいで、まっこと美味しいカクテルながやき。
そんなこんなで、またまたみんなあで飲んで食べて語り合うて、ワイワイ大騒ぎして、まっことニギヤカやっつろう。
「SAKE HALL」の皆さん、またまた遅うまでご迷惑おかけしました。ありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社