7月31日(日)は、前日に引き続き羽田空港で「はねだ夏まつり」やって、第1ターミナル6Fギャラクシーホールにて、14時半から17時半まで、「日本の名酒 利き酒まつり」やったがやき。
「利き酒まつり」の出品蔵は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)の日本酒蔵元が12蔵と、本格焼酎1蔵と泡盛1蔵が出展。
しかも1蔵あたり4〜5アイテムの出品で、66アイテムの名酒が全部飲み放題で参加費500円らあて、こりゃまっことナンボ考えたちチョーおトクながよ!
また、2009〜2011モンドセレクションで金賞を受賞し、国際最高品質賞を受賞した「若炊あさり」で有名な、羽田の老舗「大谷政吉商店」(http://tsukudani.jp/)さんの即売コーナーも出展されちょって、酒の肴にバッチリの佃煮の数々も試食し放題!
さらにご参加者に渡されるお品書きにゃあ「ウコンの力」(顆粒)付きと、至れり尽くせりながやき。
さて2日目は既にみんなあブースの飾り付けは終わっちゅうき、集合時間も13時半とちょい遅め。
お酒を準備して、司牡丹ブースは前日に引き続き、「酒盗」と「四万十川の青のり」のツマミも準備万端ながよ。
今回もまたまたスタート時間前にお客様が集まって来られだいたき、14時過ぎにゃあオープンしたがやき。
そっから後は、前日以上に次から次へとお客様がいらっしゃり、アッちゅう間にテンテコマイ!
「船中八策」(超辛口・純米酒)、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)、「船中八策・薄にごり生酒」(超辛口・純米薄にごり生酒)、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)、どのお酒も好評で、全部を試飲されるお客様も相当いらっしゃり、いずれもほぼ均等にのうなっていったがよ。
特に女性のお客様に大評判やったがは、「山柚子搾り」!
皆さん一口飲んで、「美味しいっ!」と大感激して、その場で値段も聞かんと「買います!」と言うていただけたがやけんど、今回は残念ながら販売はなし。
皆さんこぢゃんと残念がって、「じゃあどこで買えますか?」と聞かれるもんやき、「銀座の高知県アンテナショップ『まるごと高知』の地下の酒売り場で買えます。」っちゅうてお伝えしたがやき。
ちなみに2日間で10人以上の方々から「買いたい」と言われたがよ。
さらに「山柚子搾り」の価格が、720mlで980円と聞いて皆さん一様にビックリされ、「絶対買います!」っちゅうておっしゃっていただけたがやき。
また、司牡丹とツマミの組み合わせも、前日同様大好評!
まず定番の「船中八策」を一口飲んで、次に「酒盗」を一口、さらに「船中八策」を一口やりゃあ、お酒の味わいがガラリと変わるがに、皆さんビックリ!
さらに続けて「船中八策・零下生酒」を一口、「四万十川の青のり」を一口、再び「船中・零下」を一口やりゃあ、またまたお酒の味わいが変わり、お酒もツマミも美味しさ倍増で、またまたビックリながよ!
ほんで締めに「船中八策・薄にごり生酒」を飲んでいただきゃあ、皆さんタメイキをつかれ、この一連の流れるようなお酒とツマミの組み合わせの妙に、まっこと目からウロコっちゅう感じで、大悦びしていただけたがやき。
そんなこんなで、フト気がつきゃあ既に時間は18時!
ワシゃあこのまんま羽田から最終便で高知まで帰らにゃあイカンき、急いで後片付け。
あわてて飛行機に飛び乗り、なんとか間に合うたがよ。
ちなみに、この日のご来場者は217名やったとのこと。
前日が175名やき、2日間で合計392名ものお客様にご来場いただけたがやき!
6階のギャラクシーホールっちゅうちくと不便な場所でこの人数は、まっこと大成功やといえるがやないろうかのう。
ご来場いただきました皆様、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社