8月4日(木)の晩は、四国銀行さんの青木会長さんを囲む会、「青紲会(せいせつかい)」の最終回が開催されたがやき。
会場はホテル日航高知旭ロイヤルさんにて18時から。
高知の経済界のお歴々や若手らあが、ズラリ25名集まったがよ。
青木さんが頭取の時代から6年ちょい、今回で19回目の開催らしいがやけんど、ワシゃあここしばらく出張だらけで予定が合わいでよう出席してなかったき、まっこと久しぶりの参加ながやき。
ほいたら今回が最終回っちゅうことで、まっこと都合が合うてよかったがよ。
まずは青木会長さんのご挨拶。
続いてビールで乾杯して、宴席のスタートながやき。
その後は、スッと司牡丹と酔鯨の燗酒が出てきて、ちくと腹ごしらえしたら、みんなあお酒と杯を手に席を立ち、献杯・返杯の嵐で杯が飛び交うがよ!
中盤からはズッとそんな感じの土佐らしい宴席風景になって、いろんな方々と杯を酌み交わしもって、会話もこぢゃんと弾んで、まっこと盛り上がったがやき。
青木会長さん、まっことお世話になりました!ありがとうございました!・・・ちゅうても会長職を辞められるわけやないけんどのう・・・。
ところで、「青紲会」の「青」は、もちろん青木会長さんの「青」から取ったもんやけんど、「紲(せつ)」は「絆(きずな)」っちゅう意味ながやと。
「紲」の文字は、「糸」に「世」やけんど、「世」の文字は、「廿(にじゅう)」と「十」をつなげたもんやき「三十」の意味で、昔は三十年を「一世」として、親が子へ継ぐまでを意味しちょって、つまり「紲」はさらにそれを「糸」でつないじゅうき、幾世代も続いていく絆を意味しちゅうっちゅうがよ。
「青紲会」は終わっても、青木会長さんとワシらあは、そんな「紲(きずな)」で結ばれちゅうちゅうことながぜよ!
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司牡丹酒造株式会社