「どっか遠くへ行きなさいや。仕事がちんまいもんに見えてきて、まっと全体がよう眺められるようになるがやき。不調和やアンバランスがまっとよう見えてくるがぜよ。」(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
かの天才レオナルド・ダ・ヴィンチさんの言の葉ながよ。
どっか遠くへ行くっちゅうことは、見知らぬ場所へ行く、初めての所へ行くっちゅうことながやき。
見知らぬ場所や初めての所へ行ったら、見るもん聞くこと体で感じることらあの全てが、新鮮に感じるもんながよ。
そんな非日常の体験をすることによって、自分の日常である仕事がちんまいもんに見えてきて、全体像がしっかりと把握できるようになったりするもんながやき。
また、普段は見えん自分の日々の言動や行動の不調和やアンバランスらあが、突然見えてきたりするもんながよ。
日常の中に閉じ籠もってばっかりやと、なかなか異質の見方をすることができんなって、頭が堅うなってしまうがやき。
そんな問題を打破する一番手っ取り早い方法が、どっか遠くへ旅すること、見知らぬ場所や初めての所へ行くことやと、かのダ・ヴィンチさんは教えてくれゆうがぜよ。