昨日の8月25日(木)は、オープンしだちの生姜料理専門店「林のヤモリ」(高知市駅前町3-22石村ビル1F TEL:088-855-4440)にて飲んだがやき。
ちなみにそれよりちくと前に、同店にてランチもいただいちょったき、まずはそちらからご紹介しますぜよ。
しかし、何回見たちこぢゃんと目立つ巨大ヤモリのファサードながよ。
春野ハーベストらあを経営されゆうスタジオ・オカムラ(http://www.harunoterrace.co.jp/)の小林社長さんがオーナーで、生姜料理研究家として名高い森島土紀子さんが監修して完成したお店ながやき。
さてこの日(8月22日)のランチメニューは、鶏肉の生姜チキンミートローフか、カレイのスパイシー揚げ。
ワシゃあ前者にしたがやき。
ほいたら、お惣菜も2品付くきメニューの中から選んでくださいとのこと。
「サツマイモと木の実の生姜ポテトサラダ」「茄子と空芯菜の生姜ゴマ和え」「もずくとメカブと胡瓜の酢の物」「四万十米豚の生姜味噌ダレ豚しゃぶサラダ」「砂肝の生姜南蛮漬け」「ゴボウとレンコンの生姜キンピラ」「クリーミー豆腐」「米豚とアスパラなどの野菜生姜炒め」・・・う〜ん、いっぱいありすぎて選べんぜよ!
とりあえず1番上に書いちゃある生姜ポテトサラダと、3番目の酢の物を選んだがよ。
ほいたら、さらに別に、食べ放題サラダも付くとのこと。
しもうた!そんなんやったら、惣菜をポテトサラダにするがやなかった!・・・ま、えいか!
サラダを、これまた生姜の効いたドレッシングでいただきよったら、まずはお惣菜2品と雑穀米ご飯と生姜ポタージュが登場。
しかも雑穀米ご飯はおかわり自由らしいきに、こりゃなかなかながやき!
ほんで、メインディッシュの生姜チキンミートローフも登場!
こりゃ結構ボリュームあるやいか!
実はご飯をおかわりしょうと思いよったがやけんど、結局おかわりせいじゃち充分お腹いっぱいになったがよ。
しかも、どの料理にも生姜が使われちゅうっちゅう割にゃあ、そんなに「ショウガショウガしちゅう」わけやのうて、どれもバランスようてメリハリが効いちょって、まっこと美味しかったがやき。
さらに締め括りに、生姜コンブ茶まで出され、これで1050円っちゅうランチは、まっこと大満足やったがよ。
さて続いては、8月25日の宴席ながやき。
実はワシの同級生のYさんが、50歳を目前にして遂に最近、長年付き合いよった人と入籍したっちゅうことで、そのお祝いの宴会を、同級生のNさんと開催したっちゅう訳ながよ。
久々に会うたYさんは、とてもワシと同級生たぁ思えん若さで、まっこと華やいじょったがやき。
Yさん、まっことおめでとうございます!
ところでNさんも、そろそろ年貢の納め時やないかのう?
まあそんなこんなで、まずはジンジャービアーで乾杯。
いよいよ料理を注文っちゅう段になって、まっこと美味しそうなメニューの豊富さに圧倒され、ついつい端から全部注文しとうなってしまうがよ。
生姜ドレッシングのサラダ、ハチキン地鶏の唐揚げ生姜醤油、トマトの唐揚げ生姜タルタル、ウルメの生姜塩、名物トンキコ・・・と、次々と美味しい生姜料理をいただきゃあ、「船中八策」(超辛口・純米酒)が進む進む!
ちくと濃い料理が多かったき、水茄子の生姜味噌も注文。
これがまた「船中八策」が進むこと進むこと!
久々に会うたに、やっぱしそこは同級生、内容は相変わらずやけんど、会話もこぢゃんと盛り上がり、さらにさらに箸も杯も進んだがやき。
締め括りにゃあ名物生姜ソフトクリームをいただき、こうして生姜尽くしの宴席は、会話も尽きんまんまお次の2次会場へ。
モチロン2次会はカラオケで、懐かしの名曲の数々を歌いまくって、当然のごとく行き抜けたがぜよ。
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