9月5日(月)は、まずは日本名門酒会(http://meimonshu.jp/)営業の矢島さんと、11時半ばあに東京国際フォーラムの「宝」(http://r.gnavi.co.jp/g107805/)にて待ち合わせしたがやき。
「宝」は、全国の9蔵元と日本名門酒会が出資してオープンしたお店で、もう9年目に入るがよ。
ほんでこの度、ちくとコンセプトやメニューらあを一新、リニュアルして、新たに「酒蔵レストラン 宝」として生まれ変わったがやき。
9月1日からプレオープンで、9月9日がグランドオープンの予定ながよ。
ほんじゃき、お店の様子を見ちょかにゃあっちゅうことで、担当の矢島さんと、昼食を兼ねてうかごうたっちゅう訳ながやき。
まずはお店のガラス張りの周囲に、各蔵元のお酒と郷土料理のパネルが掲げられちょって、いかにも「酒蔵レストラン」らしい装いで、えい感じながよ。
磨りガラスのデザインも、9蔵元の銘柄名と蔵のデザインが施され、なかなかカッコえいがやき。
看板も、「酒蔵レストラン 宝」としっかり明記されちょって、リニュアルしたことがお客様にもちゃんと伝わるようになっちゅうがよ。
9月9日グランドオープンのパネルや、「龍馬の愛したシャモすき鍋」のパネルも、バッチリ飾られちょったがやき。
メニューも高級感あふれる装丁。
まずはお酒のメニュー。
9蔵元の地図や、各社の蔵元紹介、お薦めのお酒や郷土料理、さらに新提案の「蒸し酒」など、またお酒の取り扱いアイテムもかなり増えちょって、「蔵元レストラン」にふさわしいメニューに、ちくと感動モンやったがよ。
お次はお料理のメニュー。
地域ごとにバッチリ郷土料理が紹介されちょって、写真もキレイでまっこと美味しそうで、垂涎モンながやき。
清水店長さんにリニュアルのお祝いの言葉を伝え、矢島さんと2人でランチを注文。
唐揚げと生姜焼きのランチは、なかなか美味しかったがよ。
新生「酒蔵レストラン 宝」は、9月9日グランドオープンやき、皆様奮ってお越しくださいや!
昼食後は、矢島さんと2人でお取引先回り。
まずは六本木の、株式会社水橋さんへ。
その後は神田に移動して小西株式会社さん。
いろいろ有意義なお話を聴かいてもうて、ひやおろしの注文らあもいただけたがやき。
ほんで晩は、銀座一丁目の「炭火焼 飯や 武平次(ぶへいじ)」(http://www.hotpepper.jp/strJ000961474/)さんへ。
お取引先の株式会社四方(http://yomo-akasaka.com/)さんの山田社長さんと、矢島さんとワシとで、飲んだがよ。
まずはビールで乾杯し、その後は「司牡丹・辛口本醸造1/6ボトル」で再び乾杯ながやき。
ちなみにこの「司牡丹・辛口本醸造1/6ボトル」は、山田社長さんと矢島さんとワシとで開発した、料飲店さん専用の実験的・画期的商品ながよ。
普通小さいサイズの商品は1升瓶よりか割高になるけんど、この「1/6ボトル」は容量も価格も1升瓶の1/6っちゅうんがウリながやき。
炙ったキビナゴらあをいただきもってやりゃあ、お酒が進むこと進むこと!
途中から日本名門酒会本部、(株)岡永の飯田社長さんも加わり、さらに飲んで食べてこぢゃんと語り合うて、まっこと盛り上がったがよ。
「武平次」さんのお料理も、まっこと美味しかったがやき。
山田社長さん、飯田社長さん、矢島さん、遅うまでお付き合いいただき、ありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社