9月22日(木)は、日本橋茅場町の「讃岐製麺・うどん酒処つるや」さん(http://r.gnavi.jp/a718502/)にて、「第11回つるや銘醸を囲む会〜司牡丹〜」が開催されたがぜよ。
まずは、ワシゃあ18時ちくと前にゃあ会場入り。
お店のサインも明かりが消され、店頭にゃあ本日貸切の看板が出されちょったがやき。
まずは9名の店員さん調理場のスタッフの皆さんとミーティング。
ミーティングのテーブルにゃあ「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)と「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)がズラリと陳列され、「船中八策ひやおろし」(超辛口純米酒)も、冷蔵庫にズラリやったがよ。
また店内は、司牡丹のポスターやノボリ、「船中八策」のポスターやノボリらあが見事に飾り付けられちょって、まっこと司牡丹一色のイメージながやき。
さてぼちぼちお客様が集まりはじめ、開催時間の19時にゃあ、49名のお客様全員がバッチリ時間通り集まられたがよ。
まずは店長さんからのご挨拶があって、「司牡丹・槽掛け雫酒」がお客様に注がれ、高知県出身の上原さんのご発声で乾杯したがやき。
ほんで宴席がスタートしてから、ワシからもご挨拶さいてもうたがよ。
お料理も、まずはお漬け物(カブ・オクラ・茄子)と土佐の皿鉢料理がドカンと出され、お客様も大悦びながやき。
皿鉢の中身は、「酒盗」「鰹のタタキ」「キビナゴ」「サバの姿寿司」「バイ貝」「海老焼き」「手長エビ」「アユの干物」「鰹のハランボ」「四万十鶏の塩焼き」「ゴリの唐揚げ」「ぐる煮」「じゃこ天」「板わさ」「果物」らあで、なかなか本格的やって、ワシもビックリながよ。
司牡丹のお酒も、「船中八策ひやおろし」(超辛口純米生詰原酒)、「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口純米酒)、「かまわぬ」(山廃純米酒)らあが次々と出され、その都度ワシがちくと解説さいてもうて、あちこち回ってお客様にお酒を注がいてもうたがやき。
また、特別出品の「司牡丹・食べる酒粕」もちくと出さいてもうたがよ。
やっぱしこちらでも、皆さんから「こりゃ美味い!」と大絶賛やったがやき。
ほんで、「鯨のハリハリ鍋」と「司牡丹・土佐の燗杯」(本醸造酒)の燗酒が出された頃にゃあ、会場は既に大盛り上がり!
ワシも男芸者になって、あちこちのテーブルを盛り上げて回ったがよ。
20時頃にゃあアトラクションの抽選会。
まずは「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」が6名様に、続いて「司牡丹・槽掛け雫酒」が1名様に当たって、さらに会場は大盛り上がりになったがやき。
さらに後半にゃあ、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)と「船中八策」(超辛口純米酒)が出され、「四万十鶏とアオサ竹輪の天ぷら」も出されたがよ。
ほんでお食事の「秋茄子うどん」が出された頃、土佐のお座敷遊び「可杯(べくはい)」タイムながやき!
まずワシから遊び方を解説さいてもうて、順番にテーブルを回って、「ベロベロの神様」を降臨さいて、「可杯」遊びで会場は一気に最高潮に!
あちこちで男も女も老いも若きも、みんなあ「天狗」になって、大爆笑の渦に巻き込まれたがよ。
こうして21時半過ぎにゃあお開き。
けんどさらに残って飲まれゆうお客様らあと、ワシゃあさらに返杯らあで盛り上がったがやき。
さすがに何ちゃあ食べんと足るばあ飲んだもんやき、ワシもかなりの酔っぱらいになっちょったけんど、皆さんにこぢゃんと楽しんでいただけたみたいなき、まっこと清々しい気分やったがよ。
結局、最後のお客様が帰られたがは、ほぼ23時。
最後に、司牡丹のハンテンを着た店長さんと記念撮影さいてもうて、「第11回つるや銘醸を囲む会」は無事終了したがやき。
ご参加いただきました皆さん、そして「つるや」さんの店長さんはじめスタッフの皆さん、まっことありがとうございました!
ほいたらラストに、お客様からいただきましたアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介さいてもうて、締め括りとさいていただきますぜよ。
●お酒の量、お食事の量、すごい一杯あって、とても満足できました。いつかもう一度参加したいです。
●結婚式の2次会のように盛り上げていただき、楽しかったです。
●食と酒のコラボを楽しめた。
●感動しました。美味しい料理と酒、最高に幸せ!
●来て良かった!!高知に行ってもう一度楽しみたいと思って、社員旅行を企画します!!お値段以上に楽しみました。嬉しいです。
●最高!!
●社長が楽しかったので、楽しい時間をいただけました。
●初めての参加でしたが、何でもっと早く知らなかったんだろう!!と思う程楽しかったです。
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司牡丹酒造株式会社