さて、9月12日から出荷開始となった新食品、「司牡丹・食べる酒粕(さけかす)」(http://www.tsukasabotan.co.jp/tukasa/sakeKasu-taberu/sakeKasu-taberu.htm)やけんど、お陰様で予想をはるかに超える大好評ながやき。
この1ヶ月ばあのワシのブログをご覧いただきゃあ一目瞭然、あらゆる試飲会やお酒の会やイベントらあに出品して試食していただきゃあ、皆さんから「こりゃウマイ!」「酒に合う!」「ご飯にも合いそう!」らあの絶賛の声を足るばあいただいたがよ。
ほんで、全国の日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)加盟酒販店の皆さんを中心に、こぢゃんとご注文をいただき、なんと出荷開始からわずか5日で、初回製造分の1200個が完売してしもうたがやき。
その後、すぐにもう1200個、さらにすぐに1200個が9月末に納品になり、10月に入ってまた1200個を追加したがよ。
これらあも凄い勢いで売れていきゆうき、実はもうあと1200個ばあ製造すりゃあ、これで冷凍保管しちゃある原料の酒粕が、ついに底をついてしまうがやき。
そん次の製造は新酒の酒粕ができんと不可能やき、11月末ばあになるき、このぶんじゃあ11月中旬から末ばあまでの2週間程度、品切れになってしまう可能性が高いがよ。
こぢゃんと力を入れてくださりゆうお取引先の皆さんにゃあ、大変ご迷惑をおかけすることになるかもしれませんが、何とぞご理解いただき、ご寛容いただけましたら幸いながやき。
ちなみに「食べる酒粕」は、マスコミにもこぢゃんとウケが良うて、いろんな新聞に足るばあ掲載もされちゅうがよ。
実は発売前の9月7日に全国のマスコミ各社にプレスリリース(報道用資料)を送ったがやけんど、いきなり9月8日の日本経済新聞(四国版)に掲載され、さらに翌9月9日の日経産業新聞(全国版)にも掲載されたがやき。
さらにその後も続々と反応があり、9月25日の読売新聞(関西版)に掲載され、翌日は各地から問い合わせ電話が結構あったがよ。
さらにさらに、9月26日の毎日新聞(高知版)、10月5日の朝日新聞(四国版)にも掲載され、昨日の10月6日の高知新聞夕刊には、プレゼントコーナーに掲載されちゅうがやき。
また、まだ見てないけんど、「料理通信・11月号」(10月6日発売)の巻末インフォメーションにも、読者プレゼントとして掲載されちゅうはずながよ。
これほどの大量掲載は、なかなかないことながやけんど、こりゃあおそらく「食べる酒粕」が、「酒粕ブーム」と「食べる調味料ブーム」と「めし友ブーム」の3つがクロスする場所に位置づけられるっちゅう点で、マスコミ各社が「話題性あり」と判断したきにのことながやき。
そういう意味じゃあ今後も、さらに他のマスコミ各社やテレビ局らあからも、報道依頼が来るこたぁ充分考えられるがよ。
現時点での反響や売れ行きらあから見ても、もしかしたら冗談やのうて、「食べるラー油」並みの全国的な大ブームを巻き起こすことになるかもしれんがやき!
もしそうなったとしたら、そん時のブームの発信元は、ほかならん全国の酒販店の皆さんじゃっちゅうことになるがよ。
どんどん数を減らしていきゆう昔ながらの酒屋さんから、新たなブームを起こすことができたとしたら、これっぱあ痛快でスカッとするこたぁないと思わんかよ!
そうなるようにワシらあもガンバリますきに、全国の酒販店の皆さんも、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ!
また「食べる酒粕」は、いろんな食べ方ができるっちゅう点からもユニークじゃと言われゆうがやき。
もちろんそのまんまで酒の肴になるし、ご飯の友にすりゃあ、何杯でもおかわりが進みそうながよ。
試食されたある料飲店さんは、「こりゃあキュウリに付けたら酒の肴として最高!ウチのメニューにある『もろきゅう』の味噌を『食べる酒粕』に変えろう!」っちゅうて大悦びやったがやき。
他にも、あっちこっちから、「オニギリの具材にしたら美味しかった!」「焼き茄子にぬったらイケる!」「焼き餃子に付けたら意外にウマイ!」「お茶漬けに加えたら最高!」「鍋料理のつけダレの隠し味にバッチリ!」・・・らあの悦びの声を足るばあいただけゆうがよ。
さらにこの他にも、「『食べる酒粕』をこうやって食べたら美味しかった!」っちゅうアイデアらあがございましたら、是非ともご一報くださいや!
話題の新食品「司牡丹・食べる酒粕」・・・詳しゅうは、コチラぜよ!
http://www.tsukasabotan.co.jp/tukasa/sakeKasu-taberu/sakeKasu-taberu.htm
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社