10月13日(木)は、まずは朝10時半から、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)を主宰されゆう(株)岡永さんにて、営業都内チームの皆さんと会議やったがやき。
今回は、西野さんを筆頭の都内チームの皆さん6名と、司牡丹からはワシと佐藤営業部長と小田関東統括部長の合計9名での会議やったがよ。
数年前から懸案事項になっちょった専門店専用オリジナルの新銘柄日本酒「一蕾(ひとつぼみ)」(純米吟醸酒)が、今年の6月2日にやっと新発売となり、発売後4ヶ月目にて久々の会議やったがやき。
まずは、それぞれの担当の方々から現状報告。
都内を中心に35店舗の専門店さんに導入さいていただいちゅうがやけんど、毎月1回以上コンスタントにリピートをくださるお店もありゃあ、リピートが少ないお店もあり、ちくと差がでてきた感じながよ。
やっぱし飲食店さんに導入していただきゆうお店が強いき、今後さらにフォローを強化して、是非飲食店さんへの導入をお願いしていかにゃあイカンがやき。
現状の酒質についてもみんなあで利き酒してチェックさいてもうたけんど、懸念されちょった酒質のダレものうて、香りも華やかで、味わいなむしろ熟成によって角がとれてまろやかになったっちゅう印象やったがよ。
この時期にこの酒質やったら、まっこと自信をもって販売していただけるがやき!
その他、いろいろと意見交換や課題らあが出され、次回は12月に会議を開催することが決定し、無事都内チーム会議はお開きとなったがよ。
その後は、企画部の朝倉さんらあとちくと打ち合わせらあをして、ワシゃあ夕方は17時前に、六本木の寿司店「松栄(まつえ)六本木店」(http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13005377/)さんへ。
ワシがこぢゃんと懇意にさいていただきゆう、西麻布の名店「ラ・ボンバンス」(http://www.bombance.com/)の岡元料理長さんからのお誘いやったがやき。
高知県出身の力士・栃煌山関と、その東京での応援団の方々と飲むき、是非ご一緒にっちゅうことやったがよ。
初めてお会いした栃煌山関のデッカイこと、デッカイこと!
栃煌山関と応援団の方々2名と、ワシと岡元さんの5名で、まずは「司牡丹・酒槽搾り純米大吟醸」(純米大吟醸原酒)で乾杯ながやき。
実は、土佐酒がお好きな栃煌山関に、足るばあ司牡丹を堪能していただこうっちゅうことで、この日のためにワシゃあ以下のお酒を持ち込みさいてもうちょったがよ。
●「司牡丹・酒槽搾り純米大吟醸」(純米大吟醸原酒)
●「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)
●「船中八策・ひやおろし」(超辛口・特別純米生詰原酒)
●「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)
●「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
ちくと遅れて、高知県出身の○○省のYさんも来られ、あらためて乾杯ながやき。
Yさんは、この翌日から海外赴任やっちゅうことで、ワシがお誘いしちょったがよ。
さてその後は6名で、絶品のお刺身やら、風味豊かな松茸の土瓶蒸しやら、備え付けの炭火焼き窯で焼いた焼き魚やら、衝撃の美味しさのホタテの磯辺巻きらあをいただきもって、いろんな司牡丹をいただきゃあ、こぢゃんと杯も進んで、会話も弾むこと弾むこと!
特に、松茸の土瓶蒸しと「司牡丹樽酒」のマリアージュにゃあ、皆さん大感動やったがやき。
また、大人気の新食品「司牡丹・食べる酒粕」を肴に出しゃあ、これまた「うまいっ!」と皆さん大悦び!
さらに店長さんにお願いして「食べる酒粕」をそのまんま巻いて寿司にしていただきゃあ、これまた「こりゃうまいっ!」と皆さん狂喜乱舞やったがよ。
そっからは皆さん思い思いの寿司をつまみもってさらに飲んだがやけんど、サスガは栃煌山関、ドカ盛りのちらし寿司をペロリながやき!
ワシらあイクラ寿司と穴子寿司で、もうお腹いっぱいやったがよ。
美味しいお味噌汁もいただき、〆めのデザート酒は「山柚子搾り・ゆずの酒」。
これまた「うまい!」と、皆さん絶賛やったがやき。
こぢゃんと飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりのうちに、無事お開き。
栃煌山関!約束通り来場所は絶対2ケタ勝ち星ぜよ!
こぢゃんと応援しよりますきに!
またYさん、数年間の海外赴任、まっことご苦労様やけんど、日本のためにがんばってくださいや!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社