10月14日(金)は、新宿の京王プラザホテルにて、「日本名門酒会」(http://www.meimonshu.jp/)が主催する大イベント、「日本酒天国2011・東京大試飲会」やったがぜよ。
全国から名門酒蔵元がズラリと集結!
日本酒が47蔵元、本格焼酎・泡盛・国産ワインらあが8蔵元で、とにかく全部で350アイテム以上の名酒が、ツマミを食べもって堪能できるっちゅう大イベントやき、毎年1500名を超えるお客様が集まって大盛況ながよ。
ほんで今年は、第1部(15時〜17時)が約540名、第2部(18時半〜20時半)が約1100名で、トータル約1640名を予定しちゅうっちゅうがやき、こりゃまっこと凄いことながぜよ!
まずは13時半までに集合して、出展メーカーのミーティングと自社ブースの飾り付け。
今年の司牡丹は、日本酒が8アイテム、柚子リキュールが1アイテムで、大人気の「司牡丹・食べる酒粕」を酒肴に用意さいてもうたがやき。
ブースにゃあ、ワシと佐藤部長と小田関東統括部長がスタンバイ。
ちなみに名門酒会本部ブースにゃあ、樽酒コーナーや甘酒コーナー、生タンクコーナーやおつまみ販売コーナーらあも出展されちょったがよ。
さあ、開場っちゅう時に、日本名門酒会本部長・(株)岡永の飯田社長さんから檄が飛んで、いよいよ第1部のスタートながやき!
そっから後は、特製のおつまみ弁当と杯を手にしたお客様がドドッと押し寄せてきて、アッちゅう間に会場は大混雑!
司牡丹ブースにも次々とお客様が殺到ながよ。
特に「食べる酒粕」と「船中八策ひやおろし」の組み合わせが大人気で、「こりゃウマイ!」「このツマミはスゴイ!」と皆さんから大絶賛やったがやき。
実は昨年は、ワシゃあ竹村龍馬に扮しての参加やったがやけんど、「今年は龍馬じゃないが?」「また龍馬に会えると思うちょったに!」っちゅうてたくさんの方々から声をかけていただき、まっことありがたいことながよ。
とにかく、お客様にお酒や「食べる酒粕」の説明をしたり、注いだりしもって、慌ただしゅうバタバタしゆううちに「ホタルの光」が流れ、アッちゅう間に第1部は無事お開きになったがやき。
夕食と休憩をはさんで、18時半からは第2部がスタート。
オープン前から、第1部以上にお客様がズラリと大行列で、ビックリながよ!
あまりの大行列に、ちくと早めに開場して、会場はスッと大混雑の通勤電車状態!
司牡丹ブースも黒山の人だかりで、満員電車のモミクチャ状態ながやき!
ここでも「食べる酒粕」と司牡丹の組み合わせが大絶賛!
終盤にゃあ、用意しちょった「食べる酒粕」も「船中八策ひやおろし」も、スッカラカンやったがよ。
こうして、怒濤の大盛り上がりの中で、第2部も無事お開きとなったがやき。
お集まりいただきました、約1640名ものこぢゃんとたくさんの皆様、まっことありがとございましたぜよ!
その後は後片付けを済まいて、飯田社長と営業の矢島さんと福岡「天盃」の多田社長と4人で、日本酒スタンド「もと」(http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13111891/)さんへ。
こちらのお店の千葉さんが、以前ウチに蔵見学に来てくださっちょったき、今回初めて訪問さいていただいたがよ。
ワシらあ4人が入ったらちょうど立ち飲みスペースは満員になって、まずはもちろん「船中八策」で乾杯。
実はずっと「大試飲会」で立ちっぱなしやって疲れちょったき、立ち飲みは早めに切り上げようと思うちょったがやけんど、お酒はモチロン、ツマミもこぢゃんと美味しゅうて、4人とも疲れを忘れて大盛り上がり!
店長さんと名刺交換らあをしたもんやき、ワシらあの素性が分かった他のお客様も、「船中八策」を注文してくださり、みんなあ一体になってさらに大盛り上がりになったがやき。
店内にワシのサインも残さいてもうたき、是非皆さん、日本酒スタンド「もと」さんに行かれたら、チェックしてみてくださいや!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社