10月15日(土)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)営業の矢島さんと待ち合わせ、東京のお取引先回りやったがよ。
まずは、船堀の(株)明治屋(http://www.meijiya.jp/)さんへ。
沓名専務さんとお会いすることができ、いろいろお話さいていただいたがやき。
「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)の試飲サンプルをお渡ししたがやけんど、なかなか手応えアリやったがよ。
続いては、千住緑町の(株)谷口(http://www.rakuten.co.jp/sake-taniguchi/)さんにうかがい、類家係長にお会いして、いろいろお話さいていただいたがやき。
類家係長さんはお話好きらしゅうて、なかなかいろんな話題で盛り上がったがよ。
こちらでも「山柚子搾り」の試飲サンプルをお渡しして、ちくとそのお話をさいていただいたがやけんど、類家係長さんからナルホドっちゅうお話を聴かいていただけたがやき。
あちこちのメーカーさんが新商品を持ってきてセールスするがやけんど、みんなあ「○○で金賞を受賞しました!」とか、「有名な○○さんが絶賛!」とか、そんなトークばっかしやっちゅうがよ。
そんなことやのうて、この新商品が、市場にあふれかえるおんなじような商品の中で、クイ込んでいけるウリ、クイ込める理由は何かっちゅうことが聞きたいがじゃっちゅうがやき。
その点でいやあ、「山柚子搾り・ゆずの酒」は、「他社より安うてウマイ!」「品質が劣化しにくい!」っちゅうウリが明らかやき、営業マンが飲食店にセールスしやすいっちゅうことながよ。
類家係長さん、いろいろお話いただき、ありがとうございました。
「山柚子搾り」、よろしゅうお願い申し上げますぜよ!
さてその後は、ワシと矢島さんで足立区鹿浜へ。
こちらの焼肉「スタミナ苑」(http://www.mode-web.jp/sutamima/)さんは、そのあまりの美味しさで大人気の店らしゅうて、土曜は16時半オープンながやけんど、予約がダメやき1時間半以上前から並ばにゃあ入れんっちゅうがよ。
ほんじゃきワシと矢島さんで15時ばあから並んだら、既に1組並んじょったがやき。
ちくと遅れて、熊谷市籠原駅前の「TUBASA」(http://g.pia.co.jp/shop/911052/)さんの久保さんご夫婦が来られ、4人で開店まで1時間半待ったがよ。
ちなみに「TUBASA」さんは、埼玉地鶏タマシャモと高知天然鮮魚のお店として人気で、昨年10月にゃあ「司牡丹を楽しむ会」を開催(「2010年10月19日」のブログ参照)して大好評を博したり、高知にも何度も来られたりされゆう、こぢゃんと司牡丹ファンのお店ながやき。
また「TUBASA」さんは来月、11月末ばあにゃあ、第2回の司牡丹を楽しむ会を開催する予定で、ちくとその打ち合わせらあもしもって、かねてより話題になっちょった「スタミナ苑」の焼肉で飲もうっちゅうことになったっちゅう訳ながよ。
さあ16時半、開店と同時にみんなあ店内に入って、いきなりの満席に!
しかも外にゃあ、まだお客様が並んじゅうきスゴイがやき。
ワシらあがメニューを見よったら、「TUBASA」さんの久保さんの見た目とファッションが、いかにも関西系でソレっぽかったきか知らん、「スタミナ苑」の店長さんがこぢゃんとワシらあだけにゃあ親切に話しかけてきてくださり、イキナリ特別メニューの「レバたたき」を出してくれたがよ!
これがまっことトロケルばあウマイこと!
まずはビールで乾杯して、ロースやハラミ、カルビやタン、ホルモンらあを注文したがやき。
あぁ・・・どの肉も、想像をはるかにしのぐ美味しさで、4人とも狂喜乱舞ながよ!
お酒も高級マッコリの「どんどん酒」を注文。
さらに名物の「煮込み」を塩とタレの両方をいただきゃあ、これまたウマイことウマイこと!
野菜サラダとポテトサラダも絶品!
さらに店長さんオススメのハツのタタキやナンコツ、アキレス腱煮込みらあが出てくりゃあ、もはや天にも昇る美味しさで、盛り上がりまくり!
さらに絶品の赤身肉をたいらげたら、またまた店長さんオススメの隠れメニュー、「ミノの昆布〆」が登場したがやき!
この美味しさは、まるで高級料亭のメニュー並みで、まっこと人生初体験の美味しさ!
焼肉「スタミナ苑」、恐るべしながよ!
さらにこぢゃんと食べて飲んで語り合うて盛り上がり、〆めにゃあこれまた絶品のテグタンをいただき、もはや4人とも満腹中枢破壊寸前で、無事お開きとなったがやき。
ちなみに帰りに店長さんにお礼を言うて名刺を出したら、ナント高知にゃあ何度か行ったことがあって、高知市内の「一旬」さんと親しいとのことで、こぢゃんとビックリ!
まっこと世の中は狭いもんながぜよ!
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司牡丹酒造株式会社