10月21日(金)は2年に1度の大イベント、第7回「高知・司牡丹を楽しむ会」やったがやき。
まずは、会場の城西館さんに集合して、社員のみんなあで準備ながよ。
オンテーブルの日本酒3アイテムや舞台上の「袋吊り搾り」、中央の司牡丹コーナーの日本酒18アイテム、焼酎4アイテム、リキュール2アイテムも準備万端。
18時にゃあお客様もぼちぼち集まりだいて、まずは利き酒コーナーに挑戦していただいたがやき。
さあ、277名のお客様が集まられ、いよいよ18時半にゃあ開会ながよ。
まずは「高知・司牡丹を楽しむ会」成田十次郎会長さんからご挨拶。
続いてはワシからのご挨拶。
こん時に、東京から坂本龍馬さんの子孫でチーズプロフェッショナルの坂本嵩さんにもご参加いただいちゅうっちゅうて、ちくとご紹介さいてもうたがやき。
坂本嵩さん、わざわざご参加いただき、まっことありがとうございますぜよ!
ほんで、司会者の方から各コーナーの紹介らあがあって、榎並谷佐川町長さんのご発声で乾杯して、いよいよ宴席のスタートながよ!
まずはオンテーブルの城西館さんのお料理と司牡丹をご堪能いただき、しばらくすりゃあ、司牡丹のお酒がズラリと並ぶ「司牡丹コーナー」にも、次々とお客様にお越しいただいたがやき。
19時ばあにゃあ、佐川の郷土料理コーナーがオープン。
こちらにもアッちゅう間にお客様が殺到して、大混雑ながよ!
その混雑が鎮まった頃、会場が暗転してワシが登壇。
最高ランクの大吟醸酒は「袋吊り搾り」をするっちゅうお話をさいてもうて、後の屏風が開けられ、この日の目玉、「大吟醸・袋吊り今搾り」の登場ながやき!
目の前で袋からポトポトと滴り落ちる(酒税法に触れん方法で搾りゆうがよ。)、貴重な大吟醸酒の雫をすくうて飲めるとあって、すんぐにお客様が殺到してこれまた大行列になったがぜよ!
皆さん、「こりゃウマイ!」「香りがスゴイ!」「こんなスゴイ酒、初めて飲んだ!」と、大絶賛やったがよ。
その後のテーブル対抗の土佐箸拳大会も、土俵にお客様がカブリツキで大盛り上がり!
続いては再びワシが登壇して解説し、「袋吊り」の袋を開けて、今度はトロットロの「大吟醸・もろみ酒」に!
またまたお客様が殺到して大行列ながやき!
お次のテーブル対抗土佐箸拳大会決勝戦も、大ヒートアップやったがよ。
その後は、利き酒の結果発表と賞品の授与。
148名の利き酒参加者で5問全問正解者の4名の方々に、ワシから利き酒全問正解の認定証と賞品をお渡ししたがやき。
続いて、司牡丹を楽しむ会幹事の皆様にご登壇いただいてのお楽しみ抽選会で、とにかく会場は一体感あふれる状態で大盛り上がり!
ラストにゃあ司牡丹会長賞として、金賞受賞酒の「司牡丹・大吟醸・黒金屋」の抽選会が行われ、会場は一気にヒートアップ!
遠く山梨から参加された「和菜屋 宴」さんのグループの方に当たり、拍手喝采やったがやき。
ここでまたまたワシが壇上に上がり、アメリカから参加されたお客様をちくとご紹介。
あのマイケル・ジャクソン最後のCD「This is it」のジャケットデザインや、ビヨンセの様々な大ヒットCDのデザインらあを手掛けられた、ニューヨーク在住のデザイナー中鉢富砂子さんが、ナント高知県出身ちゅうことで、高知に帰られちょったきご参加いただいたがよ。
しかも、今月末に高知で司牡丹の鏡開きで結婚式を挙げるがやけんど、その旦那様はアメリカで司牡丹を販売してくださりゆう米国西本貿易株式会社のラスベガス支店長の上野さんで、お2人でご参加いただけたがやき。
上野さん、中鉢さん、まっことおめでとうございます!
わざわざご参加いただき、ありがとうございましたぜよ!
そんなこんなで、アッちゅう間に2時間が過ぎて、中締めのご挨拶になったがよ。
大人気で現在品切れ中の「司牡丹・食べる酒粕」を製造していただきゆう(株)土佐清水元気プロジェクトの社長さんでもある杉村土佐清水市長さんにご登壇いただき、みんなあで大合唱の乾杯をして、大団円のお開きとなったがやき。
ご参加いただきました277名の皆様、まっことありがとございました。
心から感謝申し上げます!
ほいたら最後に、皆様から頂戴したアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介さいていただきますぜよ。
●知らぬ同士が司牡丹の共通項で親しく語り合い、和やかなムードのパーティで、参加して本当によかったと思っています。ありがとうございました。
●本当に本当にありがとうございました。感謝感謝感謝!同一テーブルで2名も抽選で当たり、ハッピーでした。今後よいことが。2名とも独身です。
●最初から最後まで気配りがよかった。楽しめた一時だった。
●今まで日本酒は飲めるほうではありませんでしたが、今回いろんな種類を飲み、好きな味や飲みやすいものが見つかり、これから進んで日本酒を飲もうと思います。
●フマンはありません。ファンになりました。
●東京から参加した甲斐がありました。
●初めての参加でしたが、楽しかったです。お酒って和やかになり最高。
●これだけの日本酒をおいしくいただいたのは初めてです。
●楽しかったです。女ですが酒のみと言われてます。しかしここでは酒のみという言葉を忘れます。
●笑顔になれるステキな会。
●幸せです。また明日からがんばれそうです。
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司牡丹酒造株式会社