今回は、来る11月6日(日)に銀座の「SAKE HALL HIBIYA BAR」(http://www.hibiya-bar.com/)にて開催されるイベント、第4回SAKE日和「THE TSUKASABOTAN」のご案内をさいていただきますぜよ。
ちなみに「SAKE HALL HIBIYA BAR」たぁ、今年の4月に銀座5丁目にオープンした、世界初の日本酒カクテル専門バーながよ。
111席の広い店内にゃあ、日本各地の有名地酒の「蔵元BAR」が7部屋あって、それぞれの部屋じゃあそれぞれの蔵元の日本酒をベースにしたカクテルや、もちろん日本酒そのものもタップリ楽しめるがやき。
その7蔵たぁ、北から「一ノ蔵」(宮城)「大山」(山形)「吉乃川」(新潟)「文楽」(埼玉)「春鹿」(奈良)「五橋」(山口)、そして「司牡丹」(高知)ながよ。
ほんで、オープン以来この店のアドバイザーであり応援団でもある、美人フリーアナウンサーで和酒ソムリエ、最近「酒サムライ」にも叙任された、あおい有紀さん(http://ameblo.jp/blue-snow927/)がオーガナイザー(お世話役)となって、7蔵の中から1蔵を取り上げ、その蔵の旬の日本酒や日本酒カクテルを楽しむ会、「SAKE日和」を開催しゆうがやき。
その第4回目が、司牡丹と決まり、11月6日(日)17時半からの開催と決定しましたきに、ご案内さいていただきゆうっちゅう訳ながよ。
もちろんワシもゲストプレゼンテーターとして参加して、あおい有紀さんと楽しいSAKEトークを繰り広げる予定やけんど、これまで開催した他の蔵元さんらあにゃあ、負けられんがやき!
ほんじゃき当日は、本来は門外不出の超貴重な幻の酒、司牡丹の「斗瓶囲い(とびんがこい)」大吟醸を、特別に出品さいていただくことにさいてもうたがよ!
その蔵の威信をかけて仕込まれる最高の大吟醸酒は、ほとんど圧力をかけんとゆっくりゆっくり搾られ、そのポトポトと滴り落ちてくる貴重な大吟醸の雫をイイトコ取りして集め、1斗瓶(いっとびん)っちゅう1升瓶10本分しか入らん特別な寸胴瓶に詰めて、その瓶ごとに厳重に低温貯蔵管理をしていくがやき。
これを「斗瓶囲い」っちゅうて、それぞれの蔵元の最高中の最高の大吟醸酒しか、こういう貯蔵管理の仕方はせんもんながよ。
ちなみに司牡丹でも「斗瓶囲い」する大吟醸酒は、年間に1トンの仕込みタンク4本のみで、タンク1本あたり斗瓶約10本ばあしか取らんき、全部で僅か斗瓶約40本(720リットル)ばあしかこの世に存在せんっちゅうことになるがやき!
さらに地域や全国の新酒鑑評会らあの審査の出品やらに斗瓶2本分ばあは使うき、さらに少のうなるっちゅう訳ながよ。
しかもその全国新酒鑑評会において司牡丹の「斗瓶囲い」大吟醸酒は、昨年度も最高位金賞を受賞しちゅうがやき!
これほど貴重な「斗瓶囲い」の大吟醸酒を、ナント会場にそのまんま持ち込み、直接斗瓶から酌み分けて、皆さんにご堪能いただこうっちゅうスゴイ趣向ながぜよ!
その天にも昇るような、芸術ともいえるような美しく華やかで芳醇な香りと、比類なきまろやかさで心にまで沁み込むように膨らむ深い味わいは、口中に全身に魂の中に、至高の調和をもたらしてくれるはずながよ!
もしかしたらもう二度と口にするチャンスはないかもしれん、この「斗瓶囲い」大吟醸酒をご堪能されたい方は、いますぐ、お申し込みをお願い申し上げますぜよ!
もちろん他にも、秋の味覚にピッタリの秋しか飲めん、旨みタップリに熟成した絶品の「船中八策・ひやおろし」(間もなく完売予定)らあの、司牡丹の日本酒が3アイテム(「斗瓶囲い」大吟醸含む)と、司牡丹を使うたスペシャルな日本酒カクテルが3アイテム楽しめるがやき。
またお料理も、この日のために用意したスペシャルメニュー7品が登場予定。
きっと、「バーでここまでの料理を出すがか!」と、驚かれることやろう。
さらに、お料理の中にゃあ、空前の大人気で全国で売れまくり、現在(11月末頃まで)品切れ中の「司牡丹・食べる酒粕(さけかす)」も、ワシの秘蔵キープ分から出さいていただきますきに、こちらも楽しみにしちょいてくださいや。
しかもこのスゴイ内容で、参加費は僅か5000円やっちゅうがやき、こりゃあ参加せにゃあ損やっちゅうもんながよ!
けんど・・・まっことスマンことに、ご参加いただけるがは先着50名様限定で、実は20名様ばあは既にご予約いただいちゅうき、残る座席は約30名様分のみ!
ご参加ご希望の方はへんしも(いますぐ)!下記宛てにお申し込みくださいや。
11月6日(日)、皆さんと共に、こぢゃんと楽しい一時を過ごせますことを、まっこと楽しみにしちょりますぜよ!
第4回SAKE日和「THE TSUKASABOTAN」
●開催日時:2011年11月6日(日)17時半〜(開場17時15分)
●参加費:5000円(税込)
●会場:「SAKE HALL HIBIYA BAR」(サキホール ヒビヤバー)
東京都中央区銀座5-6-12みゆきビルB1F TEL:03-3572-7123(地下鉄銀座駅B3出口徒歩1分)
●オーガナイザー:あおい有紀(フリーアナウンサー・和酒ソムリエ)
●ゲストプレゼンテーーター:竹村昭彦(司牡丹酒造社長)
●お問合せ・ご予約: 「SAKE HALL HIBIYA BAR」 小林・伊東
TEL:03-3572-7123
※完全予約制のため、ご予約は定員になり次第、締め切らいていただきますので、その点はご了承くださいや。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社