10月28日(金)は、まずはアメリカからのお客様4名と、ワシと浅野杜氏の6名で、「花鶴」さん(http://www.hotpepper.jp/strJ000550804/)にて宴会やったがやき。
先日21日に開催された第7回「高知・司牡丹を楽しむ会」(「10月24日」のブログ参照)にもご参加いただいた中鉢富砂子さんと上野智章さんと、新たにご来高された新川智慈子さんとティモシー・サリバンさんとの4名の方々と飲んだがよ。
まず中鉢さんは、あのマイケル・ジャクソン最後のCD「This is it」のジャケットデザインや、ビヨンセの様々な大ヒットCDのデザインらあを手掛けられた、ニューヨーク在住の売れっ子デザイナーで、ナント高知県出身ながやき。
ほんで上野さんは、アメリカで司牡丹らあの地酒を販売してくださりゆう米国西本貿易株式会社のラスベガス支店長さんで、ナント中鉢さんの旦那様!
10月30日にゃあ、高知の三翠園にて、司牡丹の鏡開きで結婚式を挙げられるき、ご一緒に高知にいらっしゃったがよ。
そして新川さんは、このお2人を引き合わせ、結び付けられた張本人で、日本酒ソムリエ「きき酒師」でもあり、「酒ディスカバリーズ」(http://www.sakediscoveries.com/)の社長さんで、アメリカで日本酒普及にこぢゃんと尽力されゆう方ながやき。
またティモシー・サリバンさんは、「アーバン・サケ・ドットコム」(http://www.urbansake.com/)っちゅう、アメリカで最初の日本酒啓蒙ブログを開設された方で、その功績が認められ、日本酒造青年協議会より2007年度「酒サムライ」の称号を叙任されたっちゅう方ながよ。
こんなスゴイ方々が高知にいらっしゃり、この翌日(10月29日)司牡丹の酒蔵見学にお越しになるがやけんど、ちょうどその日は浅野杜氏が蔵におらんきに、前日のこの晩に一緒に飲もうっちゅうて、杜氏が約束したっちゅう訳ながやき。
さて、まずは杜氏が持ち込みさいてもうた「デラックス豊麗司牡丹」(純米大吟醸原酒)を注ぎ合うて、みんなあで乾杯!
さらにこちらも持ち込みさいてもうた「司牡丹・永田農法〈高知・山田錦〉」(純米吟醸原酒)も注ぎ合うて、いきなりの飲みまくりながよ!
また、ワシも含めて皆さんブロガーだらけなもんやき、バシャバシャと写真も撮りまくりながやき。
土佐の高知は、中鉢さん以外は初めての方々ばっかしやき、こりゃ土佐のうまいもんを食べらいちゃらにゃあ!
まずは鮮度抜群の刺身盛り!
さらに四万十川の川ノリの天ぷらや手長エビの唐揚げが登場。
さらにさらに、分厚い鰹のタタキが、ポン酢ダレと塩ダレタタキの2種類登場!
皆さん大感激で、感嘆の声をあげ、写真を撮りまくり、食べまくり、飲みまくりで、イッキに大盛り上がりとなったがよ!
さらに「花鶴」さんに「船中八策ひやおろし」を追加注文。
18時から飲みはじめたがやけんど、19時半前にゃあ3本とも、ほぼカラになっちょったがやき。
残念ながら、ここでワシゃあタイムアップ。
実はこの日は以前から、ワシゃあ別件の宴会が入っちょって、ちくと遅れてそっちに向こうたがよ。
「花鶴」さんの宴会の方は浅野杜氏にまかいて、ワシの幼稚園からの幼馴染みの同級生バーコがやりゆう「イーハトーヴ ばぁこnoバァー」(高知市はりまや町3丁目1-6浜松ビル5・3F TEL:088-873-0616)に、19時半過ぎに到着したがやき。
バーコは、長年タコヤキ屋「ちゅうちゅうたこかいな本舗おこげや」をやりよったがやけんど、その店を閉めて、新たにこの8月に「イーハトーヴ ばぁこnoバァー」をオープンさいたがよ。
ほんでこの日、ちくと開店から日数が経ったけんど、同級生が集まってお祝いの宴会を開催したっちゅう訳ながやき。
ワシからは、開店祝いに「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)をプレゼントさいてもうたがよ。
ほいたら予想通り、みんなあでその一升瓶をカラにすることになったがやき。
またワシゃあ、大人気で現在品切れ中の「司牡丹・食べる酒粕」も持ってきちょって、野菜ソムリエのまぁちゃん(http://vegeco.jp/)が作ったもぎたてキュウリにこれを塗って、みんなあで肴にしたがよ。
これが「こりゃウマイっ!」っちゅうてみんなあに大好評!
またまたこぢゃんと飲んでしもうたがやき。
この店はバーやに、お好み焼きもメニューにあって、さらにバーコの焼いたお好み焼きをみんなあで食べもって、さらに宴席は大盛り上がり!
途中からは、バンドマンでもあるバーコの生ライブも披露され、終いにゃあカラオケも始まって、さすがは同級生同士の宴会、グチャグチャに大盛り上がりやったがよ。
バーコ、ちくと遅うなってしもうたけんど、「ばぁこnoばぁー」オープン、おめでとうございますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社