10月30日(日)は、福岡のホテルクリオコート博多で、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)主催の「日本酒天国2011・福岡大試飲会」が開催されたがやき。
まずは13時にゃあ会場に、全国各地から蔵元の皆さんとお手伝いの九州各地の加盟酒販店さんらあが集まり、ミーティングながよ。
今回は全国から日本酒メーカーが19蔵、焼酎メーカー1蔵、国産ワインメーカー1蔵が集まって、それぞれがブースを出展するがやき。
ほんで、各社自分くのブースのセッティングながよ。
ワシも司牡丹ブースのセッティング。
各社、地元のツマミも持ち寄っちょって、ウチの今回のツマミは、大人気で品切れ中の「司牡丹・食べる酒粕」ながやき。
さて14時過ぎにゃあ、既にお客様が行列をつくっちょって、第1部のスタート14時半よりかちくと前にゃあ、開場したがよ。
開場と同時に、特製折り詰め弁当を手に、ドドッとお客様の入場ながやき。
ちなみに第1部は、一般のお客様と、加盟酒販店さんや料飲店さんらあも混ざってお越しになったがよ。
そっから後は、とにかくお酒を注ぎっぱなし、「食べる酒粕」の試食を手渡しっぱなしで、気がついたらアッちゅう間に2時間が過ぎちょって、第1部は閉会となったがやき。
200名を超えるお客様が殺到し、「司牡丹・槽掛け雫酒」と「船中八策ひやおろし」らあは、まだこの後第2部があるに、この時点で残り1本ずつになってしもうちょって、まっこと長崎の「酒の一斗」山川課長さんのお手伝いがあったき、何とかしのげたようなもんながよ。
山川課長さん、ありがとうございましたぜよ!
その後はちくと休憩をはさんで、17時半過ぎばあから再び第2部のスタンバイ。
またもや受付は大行列で、予定スタート時間の18時よりかちくと早めの開場やったがやき。
そっから後は、またまたお酒を注ぎっぱなし、「食べる酒粕」の試食を手渡しっぱなしで、「司牡丹・槽掛け雫酒」と「船中八策ひやおろし」、「司牡丹・食べる酒粕」は途中で品切れ。
またまた気がついたらアッちゅうに2時間が過ぎちょって、20時にゃあ第2部も閉会となったがよ。
第2部は、約170名ばあのお客様にご来場いただいたみたいながやき。
その後は、後片付けや撤収作業をして、21時前ばあから懇親会ながよ。
各蔵元の残酒を持ち寄って注ぎ合うて、さあ懇親会の開会の乾杯ながやき!
そっから後は、全国の蔵元さんや九州の加盟店さん、本部の皆さんらあとこぢゃんと杯を酌み交わし、飲んで食べて語り合うたがよ。
途中、加盟店さんの紹介や蔵元さんの紹介らあもあって、大いに盛り上がったがやき。
まっこと、九州の加盟店さんも、料飲店さんも、お客様も、皆さんこぢゃんとアツい方々ばっかしで、ほんじゃき「船中八策」ファンがこぢゃんと多いがやろかのう?
22時半過ぎにゃあ、無事お開き。
皆さん、まっことお疲れ様でしたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社