2011年11月07日

お台場で「日本酒ナイト」ぜよ!

 11月5日(土)は、お台場「Zepp Tokyo」2Fの「東京カルチャーカルチャー」にて、酔っぱライター江口まゆみさん(http://www.yoppawriter.com/)プレゼンツ、「日本酒ナイト 〜銘酒30種類飲み比べ〜」が開催されたがやき。


 ゆりかもめで青海駅を下車すりゃあ、人、人、人の海で、巨大な観覧車もお出迎え。観覧車











 そのフモトにある「Zepp Tokyo」2Fの「東京カルチャーカルチャー」に16時、全国から6社の蔵元と江口さんが集合したがよ。Zepp Tokyo東京カルチャーカルチャー












 まずはみんなあで、各社のコーナーをセッティング。


 司牡丹は、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)、「司牡丹・永田農法・高知県産〈山田錦〉」(純米吟醸原酒)、「船中八策ひやおろし」(超辛口・純米生詰原酒)、「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)の5アイテムのお酒と、大人気で現在品切れ中の絶品ツマミ、「司牡丹・食べる酒粕」を出さいてもうたがやき。


 ちなみにその他の参加蔵元は、「五橋」(山口)「千福」(広島)「李白」(島根)「越乃景虎」(新潟)「飛良泉」(秋田)の、そうそうたるメンバー。蔵元コーナー2011.11.7五橋千福












2011.11.7李白越乃景虎飛良泉












 17時半の開場を前に、司牡丹コーナーも準備万端ながよ。2011.11.7司牡丹コーナー2011.11.7司牡丹コーナー22011.11.7司牡丹コーナー準備万端












 開場と同時に、約70名ばあのお客様がご来場され、まずは座席を確保し、いきなり蔵元コーナーにドドッと押し寄せて来られたがやき。2011.11.7お客様入場お客様殺到お客様殺到2













 そっから後は、お酒を注ぎっぱなし、説明をしっぱなしの大混雑!


 司牡丹はタイプの違うお酒を5種類持ってきちょったき、「雫酒」は「フルーティ」、「永田農法〈山田錦〉」は「生命力あふれる」、「船中ひやおろし」は「旨みタップリ」、「日本を今一度〜」は「キレの超辛口」、「山柚子搾り」は「爽やかな柚子の風味」っちゅう簡単な解説をさいてもうたがよ。


 どれもお酒は大人気やったがやけんど、やっぱし大人気中の大人気は「食べる酒粕」!


 「こりゃウマイ!」「酒が進む!」っちゅうて、見る見るうちに空ビンが転がっていったがやき。


 18時からは、司会の東京カルチャーカルチャー・プロデューサーのテリー植田さんと江口さんと、各蔵元のトークショー。


 まずは北から順番で、秋田の「飛良泉」さんからながよ。


 その間も、蔵元コーナーにゃあお客様がガンガン押し寄せ、司牡丹コーナーにゃあお酒の空ビンが次々と転がっていったがやき。2011.11.7会場風景ト2011.11.7ークショー2011.11.7会場風景2













 お客様との会話もこぢゃんと盛り上がり、ワシも自分くのお酒を皆さんと一緒にガンガン酌み交わしたがよ。


 トークショーのラストのワシの順番が来る頃にゃあ、ワシゃあ結構な酔っぱらいになっちょって、酔っぱらいトークがバカウケやったがやき。


 20時過ぎ、テリーさんと江口さんが中締めのご挨拶。2011.11.7中締め



 けんど盛り上がったお客様は、そっからまだ30分ばあ、蔵元と一緒になって飲みまくりやったがよ。


 お客様が帰られた後は、後片付けをして、蔵元と江口さんで打ち上げの懇親会。


 当然のごとく、みんなあベロベロになるまで盛り上がったがぜよ。







土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社




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この記事へのコメント
竹村さん、日本酒ナイトではお世話になりありがとうございました!
たしかにあの酔っぱらいトークは大ウケでしたね(笑)。
打ち上げの懇親会も楽しかったです。
今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by 酔っぱライター at 2011年11月08日 13:13
酔っぱライター江口さん、コメントありがとうぜよ!
先日のお台場「日本酒ナイト」じゃあ、まっことお世話になりました!
また今後とも、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ!
Posted by 竹村昭彦 at 2011年11月09日 08:27