11月5日(土)は、お台場「Zepp Tokyo」2Fの「東京カルチャーカルチャー」にて、酔っぱライター江口まゆみさん(http://www.yoppawriter.com/)プレゼンツ、「日本酒ナイト 〜銘酒30種類飲み比べ〜」が開催されたがやき。
ゆりかもめで青海駅を下車すりゃあ、人、人、人の海で、巨大な観覧車もお出迎え。
そのフモトにある「Zepp Tokyo」2Fの「東京カルチャーカルチャー」に16時、全国から6社の蔵元と江口さんが集合したがよ。
まずはみんなあで、各社のコーナーをセッティング。
司牡丹は、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)、「司牡丹・永田農法・高知県産〈山田錦〉」(純米吟醸原酒)、「船中八策ひやおろし」(超辛口・純米生詰原酒)、「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)の5アイテムのお酒と、大人気で現在品切れ中の絶品ツマミ、「司牡丹・食べる酒粕」を出さいてもうたがやき。
ちなみにその他の参加蔵元は、「五橋」(山口)「千福」(広島)「李白」(島根)「越乃景虎」(新潟)「飛良泉」(秋田)の、そうそうたるメンバー。
17時半の開場を前に、司牡丹コーナーも準備万端ながよ。
開場と同時に、約70名ばあのお客様がご来場され、まずは座席を確保し、いきなり蔵元コーナーにドドッと押し寄せて来られたがやき。
そっから後は、お酒を注ぎっぱなし、説明をしっぱなしの大混雑!
司牡丹はタイプの違うお酒を5種類持ってきちょったき、「雫酒」は「フルーティ」、「永田農法〈山田錦〉」は「生命力あふれる」、「船中ひやおろし」は「旨みタップリ」、「日本を今一度〜」は「キレの超辛口」、「山柚子搾り」は「爽やかな柚子の風味」っちゅう簡単な解説をさいてもうたがよ。
どれもお酒は大人気やったがやけんど、やっぱし大人気中の大人気は「食べる酒粕」!
「こりゃウマイ!」「酒が進む!」っちゅうて、見る見るうちに空ビンが転がっていったがやき。
18時からは、司会の東京カルチャーカルチャー・プロデューサーのテリー植田さんと江口さんと、各蔵元のトークショー。
まずは北から順番で、秋田の「飛良泉」さんからながよ。
その間も、蔵元コーナーにゃあお客様がガンガン押し寄せ、司牡丹コーナーにゃあお酒の空ビンが次々と転がっていったがやき。
お客様との会話もこぢゃんと盛り上がり、ワシも自分くのお酒を皆さんと一緒にガンガン酌み交わしたがよ。
トークショーのラストのワシの順番が来る頃にゃあ、ワシゃあ結構な酔っぱらいになっちょって、酔っぱらいトークがバカウケやったがやき。
20時過ぎ、テリーさんと江口さんが中締めのご挨拶。
けんど盛り上がったお客様は、そっからまだ30分ばあ、蔵元と一緒になって飲みまくりやったがよ。
お客様が帰られた後は、後片付けをして、蔵元と江口さんで打ち上げの懇親会。
当然のごとく、みんなあベロベロになるまで盛り上がったがぜよ。
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司牡丹酒造株式会社