11月18日(金)は、まずは椿山荘さん(http://www.chinzanso.com/)さんにて、ちくと打ち合わせやったがやき。
今年の7月8日に、椿山荘さんにて「土佐のうまいもんと地酒祭りin椿山荘」(「7月11日」のブログ参照)を開催したがやけんど、こぢゃんと盛り上がって大成功やったがよ。
ほんじゃき椿山荘さんから、是非1蔵元だけでも土佐酒を楽しむ会を開催してほしいっちゅう話があって、銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」(http://www.marugotokochi.com/)を運営されゆう一般財団法人高知県地産外商公社の中野さんと2人でうかごうて、その件について打ち合わせをしたっちゅう訳ながよ。
イベントに使えるいろんなタイプの部屋らあをご案内いただいたがやけんど、やっぱしさすがは椿山荘さんで、ホワイエ付きやらプライベートガーデン付きやら、こぢゃんとえい部屋がいろいろあって、こりゃまっことイベントを開催するがが、楽しみになったがやき。
来年の2月か3月ばあにゃあ、是非開催したいと考えちゅうきに、是非皆さん楽しみにしちょってくださいや!
続いてその晩は18時から、東武ホテルレバント東京にて、第63回関東高知県人会大懇親会(http://kohchi-kenjinkai.news.coocan.jp/)が開催されたがよ。
入り口の受付前にゃあ、高知県の物産らあがズラリと並べられ、販売されよったがやき。
さて時間が経つごとにご来場者はドンドン増えていき、まずは「よさこい鳴子踊り」によるお出迎えセレモニーが。
開会宣言がされる頃にゃあ、会場は約540人ばあの高知県人であふれかえっちょったがよ。
ほんで会長ご挨拶、ご来賓祝辞と続き、ご来賓紹介と鏡開きながやき。
「酒国土佐」の鏡樽が並び、高知県酒造組合のハンテンを着たお歴々がズラリと壇上に並んで、「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ〜!」の掛け声で、一斉に鏡を開いたがよ。
お次は会場の全員で乾杯して、いよいよ開宴となったがやき。
早速皆さん、お料理コーナーや鰹のタタキコーナーらあに殺到!
土佐酒の燗酒コーナーも、なかなか人気やったがよ。
ちくと飲んで食べて語り合うてしよったら、続いては「ペギー葉山」ショーの開演ながやき。
残念ながら写真撮影は一切ノーじゃっちゅうき、画像は全くないがやけんど。
その後も、あちこち回っていろんな方々らあとお酒を酌み交わしもって語り合いよったら、お次は大福引大会ながよ。
司牡丹からは、「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)3本が、景品として出されちょったがやき。
次々に福引の景品当選者番号が発表され、やっとワシが福引する番が回ってきたがよ。
3人の当選者番号を読み上げ、これにてワシのこの日のお役目も終了ながやき。
それにしたち、500人を超える人数が立食で、土佐流の宴会をしよったら、まっこと1時間半が限界ながよ。
閉会まで2時間半は、ちくと長かったがやき。
ともあれ、高知県人は、関東に住んじょったちやっぱし酒好きの高知県人やったがぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社