1月6日(金)は、16時からリーガホテルゼスト高松にて、第37回四国酒類業界新年賀詞交歓会が開催されたがやき。
四国四県の酒類業界製販三層の組合役員の方々を中心に、ご来賓の高松国税局の方々も含め、約100名ばあが集まったがよ。
まず第一部は、全国卸売酒販組合中央会の戸田善丈四国支部長さんの「開会のことば」からスタート。
お次は、日本酒造組合中央会の竹村彰夫四国支部長さんの主催者代表挨拶ながよ。
続いては、高松国税局森秀文局長さんの来賓祝辞。
最後に、全国小売酒販組合中央会の小野茂樹支部長さんの「閉会のことば」で、第一部は終了したがやき。
引き続き第二部の祝宴。
日本酒造組合中央会の八木祐顧問さんのご発声で、香川の地酒で乾杯し宴会のスタートながよ。
この時点でまだ時間は16時半やき、まだお腹も減ってのうて、ワシゃあちくと前菜をつまみもって香川の地酒をチビチビ。
おんなじテーブルのメーカーの方々と杯を酌み交わし・・・といきたいとこやけんど、毎年この会はお猪口や杯はのうて、ショットグラスみたいなグラスしかないき、相手に注いで注ぎ返してもうてだっけで、ちくと味気ないがやき。
土佐人の返杯・献杯封じのために、あえてこうしちゅうがやろうかのう?
17時ばあになりゃあ、みんなあ席を立ってアチコチ移動して新年のご挨拶をされだいたき、ワシも同様にアチコチ回らいてもうたがよ。
けんど、最近こういう業界の集まりに出席するたんびにつくづく実感するがやけんど、若手が増えだいていつの間にかワシゃあ、年寄り組の方に入ってしもうちゅうようながやき。
考えてみりゃあ、ワシが高知へ戻んてこの業界に入って20年以上、年齢もついに今年の8月で50歳の大台に乗ってしまうがよ。
まっこと、ついこの間まで若手のつもりやったに、ちくとショックながやき。
けんど、もう50ちゅうこたぁ、そろそろ何らあの大きな結果を出さにゃあのう!
・・・ちゅうようなことを考えもってアチコチ回りよったら、アッちゅう間に中締めの時間になっちょったがよ。
中締めのご挨拶は、日本蒸留酒酒造組合の前田和正西日本副支部長さん。
18時過ぎにゃあ無事お開きとなったがやき。
四国四県の製販三層の皆様、そして高松国税局の皆様、今年も1年何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ。
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司牡丹酒造株式会社