1月12日(木)は、まずは14時に渋谷の居酒屋「庵GuRi5566」さんにうかごうて、「庵GuRiグループ」(http://www.agurimeguri.com/)の久慈美賀社長さんと打ち合わせしたがやき。
久慈社長さんは高知県出身で、渋谷や中目黒に居酒屋やビストロらあを数店舗経営され、司牡丹もお取り扱いいただきよって、是非お店で司牡丹を楽しむ会を開催したいっちゅうことで、その打ち合わせにうかごうたがよ。
打ち合わせ場所の居酒屋「庵GuRi5566」さんは、渋谷の道玄坂を上ってちくと路地に入ったくにある隠れ家的な居酒屋。
店内に入りゃあ、中は予想以上に広うて、いくつかの個室や小上がりや2階らあもあって、100席以上はあるがやき。
えい意味でゴチャッとした隠れ家感が、えい感じながよ。
いろいろ部屋を見せてもうて、「司牡丹を楽しむ会」の会場は40数人ばあ入れる2階の部屋に決まったがやき。
また開催日時は、2月22日(水)に決まり、後はお料理らあの打ち合わせ。
こちらのお店の人気料理らあを出していただき、味見をさいてもうたがよ。
サメの軟骨と梅干しを使うた「梅水晶」は、ワシゃあ初めて食べたがやけんど、これがまたコリコリ感とコラーゲンと酸味が絶妙!
こりゃ絶対に日本酒が飲みとうなる珍味ながやき。
お次のブリ大根は、ブリカマのトロトロ感と大根に染み込んだ濃厚なタレの味わいが、これまた日本酒を誘う、まさに魅惑の美味しさながよ。
ほんで久慈社長さんが、高知の沖ノ島の最高の寒ブリが手に入るっちゅうことやき、そのブリでこのブリ大根と、ブリの刺身のヌタかけをメインにして、旬の「船中八策しぼりたて」や、目の前で「袋吊り搾り」する「今搾り酒」を楽しんでいただこうっちゅうことになったがやき。
こりゃあまっこと楽しみながよ。
詳しいことが決まりましたら、またご案内さいていただきますきに、関東の皆様も楽しみにお待ちくださいや!
その後は銀座に向こうて、世界初の日本酒カクテル専門バー「SAKE HALL HIBIYA BAR」(http://www.hibiya-bar.com/)にて、18時ばあに司牡丹関東統括の小田部長と待ち合わせ。
18時半ばあから、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)を主宰されゆう(株)岡永の飯田社長さんらあ3名と、お取引先のバイヤーさんらあ3名と、合計8名で「司牡丹ルーム」で懇親会やったがやき。
まずは人気No.1の「King of SAKE Sonic」で乾杯。
お取引先のバイヤーの方々も、その美味しさにこれが司牡丹を使うた日本酒カクテルかと、大感激やったがよ。
そっからは、そんな司牡丹の日本酒カクテルに合う酒粕を使うた料理らあも次々出され、2杯目は女性に大人気の「SAKEエスプーマカクテル」3種類ながやき。
司牡丹を「エスプーマ」っちゅう機械でムース状にして、さらに司牡丹カクテルの上から、お客様の目の前で注いでくれるがよ。
このパフォーマンスにも、バイヤーの皆さんは大感激やったがやき。
さらに、美味しい酒粕料理をいただきもって、次々と司牡丹の日本酒カクテルを堪能すりゃあ、こぢゃんと会話も弾み、盛り上がったがよ。
さらに司牡丹とミルクを使うたホットカクテルにゃあ、意外な美味しさの初体験にワシらあもビックリやったがやき。
後半は、「船中八策」(超辛口・純米酒)や「坂竜飛騰」(本醸造酒)や「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)らあの日本酒を、ワイングラスで次々と堪能したがよ。
ワイングラスで味わう司牡丹の香りの素晴らしさと味わいの美味しさに、皆さん正直に驚嘆されちょったがやき。
締めにゃあちくと持ち込みさいてもうちょった「司牡丹・山柚子搾り・柚子の酒」や「司牡丹・食べる酒粕」らあもご堪能いただき、さらに皆さん大悦びの大満足。
日本酒の新しい世界を心ゆくまで堪能され、3名様とも満面笑顔で帰路につかれたがよ。
飯田社長さん、宮本さん、平野さん、いろいろお骨おりいただき、まっことありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社