まずは、昨日の3月1日(木)に発売となった


とにかく、A4判オールカラー128ページの中身の濃さで税込1000円は、まっことお買い得ながやき。
まずメインの内容「SPECIAL 1」は「土佐酒蔵探訪」で、田野町の「美丈夫」、安田町の「土佐鶴」、高知市の「酔鯨」、土佐市の「亀泉」、そして我が佐川町の「司牡丹」と、四万十町の「無手無冠」、土佐町の「桂月」の7蔵が、各6ページにわたって詳しゅう取り上げられちゅうがよ。



それぞれの蔵に類さんが訪ねて取材した際の画像や文章、おすすめのお酒らあがバッチリながやき。
続いては、「土佐の酒蔵 厳選十八本」じゃあ、高知県の蔵元18社から、類さんが厳選した各社1本が詳しゅう紹介されちゅうがよ。
さらに、高知県工業技術センターの「高知県産酵母と土佐酒の可能性を求めて」や、四万十町窪川の永田農法・山田錦栽培を1年がかりで取材した「酒米作りの一年」、土佐のリキュール18アイテムが掲載されちゅう「土佐酒リキュールカタログ」、「海の恵み、天の恵み、土佐の食の豊かさに浸る」と、まっこと充実しちゅうがやき。



さらにさらに、「SPECIAL 2」じゃあ、「土佐を味わう、吉田類の十一夜」っちゅうて、高知市内のおすすめ飲食店11店に、類さんが取材にうかごうた内容が掲載されちゅうがよ。

さらに加えて15店の名店が、「高知の夜、今夜はどこで飲もうか。」っちゅうタイトルで紹介されちゅうがやき。
まだまだあるぜよ!
類さんご推薦の「老舗酒場の名物肴図鑑」や、「酒場、ぶらぶら 土佐の小さな路地を行く」、「吉田さん、土佐的女子会に参戦!」、「夜の放浪は、マティーニで仕上げる 大人のはしご酒のシメにふさわしい厳選バー」、「吉田類の土佐清水ビリビリツアー」、「吉田類、明峰三嶺をゆく」・・・と、ディープな内容までテンコ盛りながよ。


こりゃあまっこと、これっぱあ充実しちゅう日本酒本はなかなかないろうし、これっぱあ全体に吉田類さん色が押し出されちゅう本も、なかなかないがやないろうかのう。
土佐酒ファン、吉田類さんファンは、まっこと必携ながぜよ!
さて続いては、そんな「吉田類の土佐酒note」の、東京での出版記念パーティのお知らせながやき。
まず3月10日(土)にゃあ、新宿野村ビル50階の「土佐料理 祢保希 新宿店」にて、「吉田類さんと土佐の酒と食を楽しむ会」が、限定35名で開催されるがやけんど、まっこと申し訳ないがやけんど、こちらはもはや満席になっちゅうみたいながよ。
けんどご心配のう!
さらに続いて、3月17日(土)にゃあ、東京国際フォーラムB1Fの酒蔵レストラン「宝」(http://r.gnavi.co.jp/g107805/)にて、「吉田類さんと司牡丹を楽しむ会」が開催されるがやき。
ただしこちらも、あと残席は10名様分ばあしかないみたいなき、ご参加ご希望の方は、今すぐ!お申し込みをお願い申し上げますぜよ!
類さんとワシと一緒に、東京でディープな一夜を堪能されたい方は、是非奮ってご参加くださいや!
〈「吉田類の土佐酒note」出版記念〉
「吉田類さんと司牡丹を楽しむ会」
●日時:3月17日(土)受付17:00 開宴17:30〜
●会費:6000円(お申込先着40名様限定)
●場所:酒蔵レストラン 「宝」(http://r.gnavi.co.jp/g107805/)
●ご予約・お問合せ:高知県地産外商公社 担当:石元

土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社