4月2日(月)は16時から、司牡丹OB・OGの皆さんとのお花見会やったがやき。
日本桜名所百選にも入る司牡丹の裏山の牧野公園にて、毎年恒例の行事で、今年で10回、つまり10年目になるがよ。
桜の開き具合についちゃあ、例年ちくと早すぎたり、天候に恵まれんかったりしよったけんど、10年目の今年は見事にドンピシャリ!
満開に一歩手前の八分咲きっちゅうところで、天候にも気候にも恵まれ、最高のお花見コンディションやったがやき。
司牡丹の蔵から牧野公園までの道々の桜を愛でもって歩きゃあ、心なしか気分も盛り上がってくるっちゅうもんながよ。
まずは司牡丹の蔵の白壁と桜が、さらにボンボリが、まっこと絵になるがやき。
これからワシらあが宴会する花見棟が、桜に囲まれちゅう姿が見えてきたがよ。
さらに桜の道を歩きもって登って行きゃあ、次第にワクワク感も高まってくるがやき。
さあ、いよいよ桜に囲まれた花見棟が近づいてきたがよ。
けんど時間はまだ月曜の16時前やき、他の花見客はちらほらしかおらんかったがやき。
ほんで、ワシらあのお花見会場の花見棟は、今年はワシらあだっけの貸切りやったがよ。
約20名の司牡丹OB・OGの皆さんと現役役員メンバーが集まって、さあいよいよ開宴ながやき。
ちなみにほとんどが70〜80代のメンバーやき、皆さん年に1回のこの会をまっこと楽しみにされちゅうようで、開宴30分前にゃあ大半のメンバーが既に集まれちょったみたいながよ。
まずはOB会会長の岡本さんのご挨拶、続いてはワシの挨拶と乾杯の発声で、お花見の宴のスタートながやき。
ちなみに乾杯のお酒は、昨年度の金賞受賞酒「司牡丹・大吟醸・黒金屋」ながよ。
もちろん、皆さん「こりゃやっぱりうまい!」と大絶賛。
あとは、「金凰司牡丹」(本醸造酒)の燗酒を堪能しもって、お花見弁当や焼き鳥やおでんをいただきゃあ、アッちゅう間に大盛り上がりながやき。
そっからあとは、みんなああちこち移動しもって杯を酌み交わし、和気あいあいで飲んで食べて語り合うて、さらに大盛り上がりやったがよ。
気がつきゃあ早くも開始から2時間経過の18時。
皆さんこぢゃんとえい笑顔満開の酔っぱらいになって、無事お開きとなったがやき。
皆さん、いつまでもお元気で、是非また来年も全員で、元気に笑顔でお越しくださいや!
まだ陽も暮れかけたばあの、夜桜ならぬ夕桜を眺めもって、ちくと千鳥足で帰りゃあ、目の前の風景全体が、ボウッと桜色に染まって見えたがぜよ。
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司牡丹酒造株式会社