
ほんじゃき今回は、以下にそのご案内をさいていただきますぜよ。
この自然の美しい土佐の高知の四季を愛で、海の幸・野山の幸・川の幸っちゅう恵まれた旬の豊かな食を味わいもって、さらにその季節ならではの旬の司牡丹を楽しむ・・・そんな「集い」を、季節ごとに年4回開催していくがが、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」(http://tosa-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/)ながよ。
ほんで、来たる6月21日(木)夏至の日に〈第24回・夏の集い〉を開催することになり、メイン食材を、土佐の夏を代表する清流の恵みと黒潮の恵みの二本立てとさいていただくことになったがやき。
前者は清流の女王「鮎」、後者は銀鱗輝く初夏の旬魚「キビナゴ」ながよ。


鮎はどこの河川の産になるかまだ確定はできんけんど、清流王国土佐の鮎の旬の美味しさは今さらご紹介するまでものう、確定済みといえるがやき!
またキビナゴは、宿毛の獲れたてのもんをご用意さいていただくがよ。
産卵期を迎え黒潮と共にキラキラと銀白色に輝きもって押し寄せてくるキビナゴは、淡白な味わいの小魚やけんど、その味わいの中にゃあ初夏の黒潮の旨みがギュッと詰まっちょって、この時季の酒の肴として何ものにも変えれん絶妙な美味しさながやき!
今回は、そんな鮎料理とキビナゴ料理をメインに、枝川の朝採れトウモロコシらあも加わった、夏の旬の高知県食材をふんだんに使うた和食コースを、「三翠園」さんにてご堪能いただけるがよ。
さらに、それらあ夏の味覚の美味しさを倍増さいてくれる、最適の相性を示す夏の旬の司牡丹もズラリとご用意さいていただくがやき。
夏の爽やかな美味しさにあふれる「零下貯蔵生酒」、新発売の特別純米酒「ハナトコイシテ」、そして本年度全国新酒鑑評会にて最高位金賞を受賞した、そのものの大吟醸酒「黒金屋」も、心ゆくまでご賞味いただけるがぜよ!
旬の極上のお料理に、最適な日本酒を最適な温度で、土佐の夏のうまいもん話しと夏の日本酒のうまいもん話しを聴きもって、じっくりとご堪能いただけるがよ。
これぞ「土佐の夏」といえるような幸せのひとときを、ご参加いただいた皆様にゃあお約束さいていただきます。
必ずや皆様にご満足いただけるよう、心を込めて準備さいていただきますきに。
尚、今回は60名様まで入場可能やき余裕はございますけんど、ご参加ご希望の方はできる限りお早目に、お申し込みをいただけましたら幸いながやき。
「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第24回・夏の集い>
<日時> 平成24年6月21日(木)※「夏至」の日 18:00受付開始 18:30開宴
<会場> 「三翠園」 高知市鷹匠町1-3-35

<会費> 7,000円(お一人様)
<主催・お問合せ・お申込先>
「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」事務局 (担当:本越理香子)
〒789-1201 高知県高岡郡佐川町甲1299 司牡丹酒造(株)内

e-mail:akihiko@tsukasabotan.co.jp
<お申込締切>平成24年6月15日(金)必着。ただし定員の60名に達し次第、締切日以前でも締め切らいていただきますので、その点はご了承くださいや。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社