6月1日(金)は、東京に到着して、まずは日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/ )本部、(株)岡永さんにうかごうて、企画部の加藤さんとちくと打ち合わせしたがやき。
ほんでその後は、営業の西野副部長さんと一緒に六本木へ。
「はせがわ酒店」(http://www.hasegawasaketen.com/ )さんの飲食事業部「酒亭 酒友」さんにうかごうたがよ。
ほんで、長谷川社長さんらあと、17時っちゅう早い時間から飲んだがやき。
まずはちくと持ち込みさいてもうた、司牡丹の酒専門店専用商品「一蕾」(純米吟醸酒)で乾杯。
今年の酒質はかなりの高評価をいただけたがよ。
そっから後は、アッちゅう間に「一蕾」の4合瓶がカラになって、「酒友」さんの様々なお酒を次々と飲んだがやき。
「白鶴」さんや「黄桜」さんらあ大手さんの、瓶燗火入れ、急冷、マイナス5度以下冷蔵庫貯蔵っちゅう、長谷川社長さんの指示通りの酒質のお酒も、飲まいてもうたがよ。
さすがはどれもハイレベルで、おいしかったがやき。
とにかくいろんなお酒を次々と飲まいてもうて、いろいろ語り合うて、みんなあろくに料理を食べる間ものう盛り上がったがよ。
ほいたら隣に偶然、宮城県の「勝山」さんの伊澤社長さんが来られちょったき、早速「勝山・元」(純米大吟醸酒)をいただいたがやき。
オリジナルのマーク入りグラスもカッコえいがよ。
その香味は、まるでソーテルヌワインのようなトロリとした甘さと、独特の旨みがあって、これまでの日本酒の概念を超えた、こりゃまっことスゴイ酒ながやき。
そっから後もひたすら飲んで飲んで飲んで・・・5時間ばあは飲み続けつろうか?
実はワシゃあちくと風邪をひいちょって体調が悪かったこともあり、後半はさすがに、あんまり記憶がないがよ。
ガンガン水も飲んだもんやき、トイレにしょっちゅう行ったような記憶がうっすらとあるがやき。
とにかく皆さん、長時間お付き合いいただき、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社