
まずは、門前仲町の折原商店(http://www.oriharashoten.jp/)さんにうかごうて、ちくとご挨拶。
今月の28日に試飲即売会と、飲食店さんらあを集めた勉強会を開催する予定やき、ちくとご挨拶さいてもうたがよ。

その後は、東麻布の(株)善波さんにうかごうたがやき。
善波副社長さんにご挨拶さいていただき、今年の東京湾納涼船でのお酒の販売についてや来月の飲み会についてらあを、ちくと打ち合わせさいてもうたがよ。
続いては赤坂へ。
まずは板前割烹、一つ木「竹林草」(http://www.hotpepper.jp/strJ000119458/)さんに、ちくとオープン前にご挨拶にうかごうたがやき。

30周年を迎えられたっちゅうことで、お店の前にゃあ有名政治家の方々や名士の方々からのお祝いのお花がズラリ!

こちらのお店は、大将が「船中八策」をお気に入りで、長年定番として扱うてくださりよって、この度の30周年にも司牡丹の樽酒をご指名いただき、お客様に振るまい酒をしてくださりゆうがよ。
まっことありがとうございますぜよ!
ちなみに残念ながらこの日は予約で満席やき、ワシらあはあらためて来月にうかがわいていただくことになっちゅうがやき。

その後は、その「竹林草」さんにお酒を納入してくださりゆう、(株)四方(http://www.yomo-akasaka.com/)さんにうかごうたがよ。
山田社長さんといろいろお話さいてもうて、かなり盛り上がり、いろんなヒントをいただけたがやき。

また四方さんのお店の売り場をちくとのぞいてみりゃあ、早速今年の金賞受賞酒「司牡丹・黒金屋」(大吟醸原酒)が納入されちょったがよ。


さらに、一升瓶一万円商品の「司牡丹・天香国色」(大吟醸原酒)や、定番の「船中八策」(超辛口・純米酒)や「司牡丹・土佐の超辛口本醸造」(超辛口・本醸造酒)もバッチリ!



さらにさらに、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)の一升瓶と720ml瓶の両方も扱うてくださりよって、まっことたくさんありがとうございます!
感謝感謝ながやき!


ほんでその晩は、これまた四方さんから司牡丹が入りゆう、渋谷の「おでん割烹ひで」(http://www.ne.jp/asahi/oden/hide/)さんに、矢島さんと飲みにうかごうたがよ。
こちらのお店にゃあ、四方さんの山田社長さんと矢島さんとワシで開発した、「司牡丹1/6ボトル」(本醸造酒)が入っちょって、なかなかよう売れゆうっちゅうことで、ご挨拶も兼ねてうかごうたっちゅうわけながやき。
四方さんの社員の方に予約していただいちょったがやけんど、ちくと四方さんくで長引いてしもうて遅うなったき、タクシーで「ひで」さんに向こうたがよ。
ほいたら、そのタクシーの運転手さんとの会話が大爆笑やったがやき。
板橋のタクシー会社やって、近所に居酒屋があるらしいがやけんど、そのタクシー会社の従業員みんなあが行きつけにしちゅうっちゅうがよ。
その居酒屋の営業時間はナント!朝5時開店で、閉店は19時やっちゅうがやき!
つまり、そのタクシー会社の運転手さんらあが早朝5時ばあに夜勤を終えて、みんなあそこに集まって飲むっちゅうがよ。
ほんで翌日が休みの運ちゃんは、朝5時から閉店の19時ばあまで飲むこともあるっちゅうきスゴイがやき。
しかも飲むがは主に格安焼酎の「大五郎」のペットボトルキープやき、お勘定も格安やっちゅうがよ。
人によっちゃあお会計したら980円っちゅうこともあるっちゅうがやき!
そりゃなんぼゆうたち定食やないがやき、安すぎやろうっちゅうて、ワシらあは大爆笑!
また、その店はちゃんと居酒屋の看板も出ちゅうに、一般の人にとっちゃあいっつも閉まっちゅう謎の店やとされちゅうっちゅう話に、またまた大爆笑!
「ひで」さんのカウンターでそんな話題で盛り上がりゃあ、お店の方にも、お隣のお客さんにも、バカウケやったがよ。


さてお料理は、まずは「水茄子」や「ウルメの干物」らあの肴をいただきもって、「司牡丹1/6ボトル」(本醸造酒)を酌み交わしたがやき。
メインの「おでん」は、どれを食べたち味の染み込み具合が絶妙で、とにかくウマイことウマイこと!
さらにさらに杯が進み、話題もこぢゃんと盛り上がったがは当然ながよ。
「ひで」さん、今後とも末長う、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社