2012年07月24日

東京お取引先回りとスカイツリーと「竹林草」ぜよ!

 7月20日(金)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部(株)岡永さんの営業の矢島さんと、朝10時半に王子駅で待ち合わいて、お取引先回りやったがやき。


 まずはサカエヤ株式会社(http://www.sakaeya-liquor.co.jp/)さんにうかごうて、杉山専務さんと大久保営業部長さんにご挨拶ながよ。サカエヤ(株)さん.jpg



 ほんで、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)のご紹介や、9月から発売になる季節物の「ひやおろし」のご紹介らあをさいてもうたり、いろいろお話もさいてもうたがやき。


 矢島さんはシッカリと、博多麦焼酎「天盃」の試飲会&セミナーも提案されよったぜよ、イタルちゃん(「天盃」の社長)!


 その後は、矢島さんオススメの老舗ラーメン店「かいらく」(http://ramendb.supleks.jp/s/11287.html )にて昼食ながよ。「かいらく」.jpg



 他のお客さんはみんなあワンタンメンをたのみよったき、ワシゃあワンタンメンと小チャーハンを注文。ワンタンメン.jpg



 矢島さんはチャーシューメンと小チャーハンながやき。


 スープがなかなか多うて、ちくとビックリ。


 昔ながらの中華ソバっちゅう感じのラーメンで、ワンタンもタップリ入っちょって、なかなか美味しかったがよ。


 小チャーハンが予想以上に多かって、かなり満腹。


 矢島さんはチャーシューメンに小チャーハンやき、ちくと量的に苦戦しよったがやき。


 昼食後は千住大橋に向こうて、(株)谷口(http://www.rakuten.co.jp/sake-taniguchi/)さんへ。(株)谷口さん.jpg



 類家係長さんと、いろいろ商談したがよ。



 その後は押上に向こうて、初の東京スカイツリーへ。




 ちくと天気が悪うて、スカイツリーのテッペンが霞んで見えにくかったがやき。スカイツリー.jpgスカイツリーとソラマチ.jpgソラマチ.jpg












 まずは「Solamachi」の「はせがわ酒店」(http://www.tokyo-solamachi.jp/shop/48/)さんをちくと見学し、続いてはウワサの「問屋国分」(http://www.tokyo-solamachi.jp/shop/28/)さんへ。2012.7.24はせがわ酒店.jpg












 食品問屋国分さんのオフィシャルショップで、国分さんの歴史や様々な日本の食の歴史らあが分かる店内は、日本酒はもちろん、醤油や味噌や、日本各地の食品らあが紹介されちょって、ちくと眺めゆうだけでも飽きん素晴らしいもんやったがよ。「問屋国分」.jpg「問屋国分」日本酒展示.jpg「問屋国分」醤油展示.jpg












 続いては六本木に移動し株式会社水橋さんへ。(株)水橋さん.jpg



 「ひやおろし」のご紹介らあをさいてもうて、その後は赤坂に移動し、株式会社四方さんへ。2012.7.24四方さん.jpg



 こちらでも「ひやおろし」の紹介らあをさいてもうて、ちくと冷蔵庫で冷やいてもうちょった「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」を1本、購入さいてもうたがやき。


 その後は、板前割烹の名店、一つ木「竹林草」(http://www.hotpepper.jp/strJ000119458/)さんへ。


 こちらのお店の大将が「船中八策」をこぢゃんとお気に入りで、長年「四方」さんから入りゆうがよ。


 さらに今年30周年っちゅうことで、司牡丹の樽酒をふるまい酒に使うてくださったがやき。


 そのお祝い期間中に、矢島さんと2人で訪れる予定やったがやけんど、その日が予約でいっぱいで(「6月26日」のブログ参照)入れんかったき、今回になったっちゅうわけながよ。


 まずは生ビールで乾杯し、ちくと前菜をチビチビ。2012.7.24前菜.jpg



 続いてはもちろん「船中八策」を酌み交わしゃあ、「鱧と松茸の土瓶蒸し」が登場!鱧と松茸の土瓶蒸し.jpg


 あぁ、このダシの出方、豊潤な風味が、まっことタマランがやき!










 お次はテッパンの「銀ダラの西京焼き」!銀ダラ西京焼きと船中八策.jpg

 

 あぁ、こりゃまたタマラン!酒が進むこと、進むこと!


 このあたりで、大将オススメの「フグヒレ酒」を注文。フグヒレ酒.jpgフグヒレ酒オープン!.jpg














 使いゆうお酒は、ナント贅沢な、「一ノ蔵・無鑑査本醸造」ながやと!


 しかし、これっぱあフグヒレが足るばあ入っちゅうフグヒレ酒は、初めて見たがよ。


 味わいも絶妙で、これまたタマランがやき。


 このあたりで、かなり酔っぱろうてきたき、忘れんうちに大将に「山柚子搾り」のお土産をお渡しして、ちくとサラリとセールスさいてもうたがよ。


 さあその後は、コリッコリの貝類のお刺身盛りと絶品河豚の唐揚げやき、こりゃもうどうしょうものう「船中八策」が進むこと、進むこと!貝類刺身盛合せ.jpg河豚唐揚げ.jpg



 カウンター越しの大将との会話もこぢゃんと盛り上がり、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、アッちゅう間に立派なヨッパライが2体、完成しちょったがやき。


 「竹林草」さん、まっことありがとうございました!


 今後とも40周年50周年と、ますますご繁栄されますことを、心からお祈り申し上げますぜよ!











土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


この記事へのトラックバックURL