昨日の8月8日(水)は、これまで20年以上、司牡丹の吟醸酒の定番として皆様に親しまれてまいりました3アイテムが、酒質・デザイン・瓶形らあを一新し、完全リニュアル番として出荷開始され、新発売となったがやき。
その3アイテムたぁ、「秀麗(しゅうれい)司牡丹」(純米吟醸原酒)、「美薫(びくん)司牡丹」(純米吟醸酒)、「司牡丹まちす」(吟醸酒)で、「まちす」についちゃあ酒名も変更となり、新たに「麗香(れいか)司牡丹」(吟醸酒)に生まれ変わったがよ。
3アイテムとも基本デザインは統一され、かつての石版印刷時代の手書き図案をイメージした、レトロ感あふれる素晴らしいデザインに仕上がったと自負しちゅうがやき。
まあちくと商品画像をよう見てちや!
ラベルと化粧箱のバックにゃあ、ローラ・アシュレイを彷彿とさせるような、カワイイちんまい牡丹の花柄のプリントが、全体に散りばめられちゅうがよ。
食卓に置いちゃあるだっけで、何とのうハッピーな気分になりそうな、そんなデザインやと思わんかよ?
さて、それぞれのお酒の特徴についちゃあ、以下の通りながやき。
まず「秀麗司牡丹」は、しっかりとした芳香性を持った秀逸な吟醸香と、奥行きのある深い味わいが特徴の純米吟醸原酒ながよ。
アルコール度が高い分、骨太で存在感のあるタイプに仕上がっちゅうき、どっちかゆうたらツウの方や酒好きの方向きやと言えるがやき。
また、黒のフロスト瓶がシックな高級感を醸し出しちゅうきに、贈答品としても最適やと言えるがぜよ。
次に「美薫司牡丹」は、その名の通りの美しき薫り、優雅で繊細な吟醸香を持ち、ソフトでなめらかな味わいが口中で膨らむ純米吟醸酒ながよ。
「これぞ司牡丹の純米吟醸酒!」といえる香味のバランスの良さは、万人ウケする淡麗辛口純米吟醸の代表酒として、きっと重宝するがやき。
続いての「麗香司牡丹」は、その名の通りの麗しき香り、上品でエレガントな吟醸香を持ち、軽快で爽やかな味わいと後口のキレの良さが特徴の吟醸酒ながよ。
その心地好い飲みやすさは、普段あんまり日本酒を飲まれん若い方々や女性の方々にとったち、こぢゃんと「わかりやすい美味しさ」であるといえるがやき。
この3アイテムともに、昨日の8月8日(水)から出荷開始しゆうき、新定番として、たくさんの皆様に末長う可愛がってやっていただけますよう、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社