8月14日(火)はまずは、株式会社アクセルコミュニケーションズ(http://www.accel.co.jp/)さんから突然生花と記念品が送られてきて、ちくとビックリしたがよ。
しかも生花は「ケイフローリスト」の、ご覧の通りの美しゅうて珍しい青いバラ!
また記念品は、桐箱入りの純金「肥後象嵌(ひごぞうがん)」のプラチナ万年筆社複合筆記具(ボールペン黒・赤+シャープペン)!
400年の伝統を誇る肥後象嵌装飾は、熊本県の象嵌師、名工「光助(みつすけ)」さんが手がけた桜の意匠ながやき。
江戸期にゃあ刀の鍔(つば)らあ、刀装金具類に武士が好んで使うたっちゅう肥後象嵌は、まっこと武士の魂である刀にも通じるばあの存在感があるがよ。
なんでこんな高価な贈り物が届いたがやろうと首をかしげよったら、「ボイスメールマガジン配信300回の記念品と御礼」とのお手紙が。
実はワシゃあもう6年ばあ前から、アクセルコミュニケーションズさんのエブリネット(http://www.everynet.jp/)っちゅうビジネスコミュニケーション促進ためのサービスで、ボイスメールマガジン「飯の種のタネ」(http://www.everynet.jp/tsukasa/index.html )を無料で配信しゆうがやき。
毎週1回火曜日の配信やき、300回っちゅうことは、期間としちゃあ5年半以上!
まっこと毎週毎週、我ながらよう続いちゅうもんながよ。
ちょうどこの日、8月14日の記念すべき300回目の配信が終わった直後にこれらあの贈り物が届いたもんやき、一層感慨深いもんがあるがやき。
横田社長さんをはじめとするアクセルコミュニケーションズの皆様、素晴らしい贈り物をまっことありがとうございます!
感謝感謝ながよ。
今後とも、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ。
さて続いて同日8月14日(火)は、「週刊現代」の記者の方が来社され、取材を受けたがやき。
全国の名家や老舗の家訓や社訓らあを紹介する特集を掲載する予定やっちゅうことで、四国からは司牡丹が選ばれたっちゅうがやき、まっこと有り難いことながよ。
ちなみに掲載誌は、8月20日(月)発売の「週刊現代・9月1日号」。
取材依頼があったがが8月10日(金)で、実際の取材が8月14日(火)で、掲載誌の発売が8月20日(月)やっちゅうがやき、まっこと週刊誌っちゅうんはタイトなスケジュールで大変ながぜよ。
ほいたら、ちょうど取材が始まった頃、別の東京からのお客様も来社。
お馴染みの「酒蔵レストラン 宝」(http://musshu.jp/takara/)とおんなじ「夢酒」グループ(http://musshu.jp/)、「吟醸料理・そば ふくろう」(http://musshu.jp/fukurou/)にお勤めのほたるさんが、「みちば和食たて野」(http://r.gnavi.co.jp/p926400/)の翔さんと酒蔵見学に来られたがやき。
大の日本酒ファンのほたるさんと、大の龍馬ファンの翔さんっちゅうことで、まずは「週刊現代」さんの取材に同席していただくことになったがよ。
まずは、司牡丹の歴史や由来、社宝「芳醇無比乃巻」について、先代会長竹村源十郎(ワシの曾祖父)について、家訓や社是や教えらあについての取材を受け、司牡丹を愛飲された戦後日本復興の立役者・吉田茂首相と竹村源十郎の懇談の写真についてらあの取材を受けたがやき。
さらに司牡丹と坂本龍馬さんとの縁についての取材もあり、国指定重要文化財の竹村本家にうかがい、本家所蔵の龍馬さん直筆の手紙も取材。
同席して間近でホンモノの龍馬さんの手紙を見ることができた翔さんは、大感激やったがよ。
その後は、ワシが皆さんを酒蔵見学にご案内。
江戸時代末期建築の白壁の酒蔵、玄関の酒林、平成蔵と吟醸蔵、昔ながらの酒槽らあをご案内し、「酒ギャラリー ほてい」で試飲も堪能していただいたがやき。
もっとも「週刊現代」記者さんと翔さんは運転があるき、試飲を堪能したがはほたるさんだけやったがやけんど。
さて、その晩は皆さん高知市内に泊まられるっちゅうことで、ほいたら一緒に飲みましょかっちゅうことになり、19時ばあから「花鶴」(http://rp.gnavi.co.jp/5191973/)さんにて4人で飲んだがよ。
まずは生ビールで乾杯し、チャンバラ貝や川エビ唐揚げや川ノリ天ぷららあをいただき、続いては、「花鶴」のご主人刈谷さん秘蔵の「船中八策・薄にごり生酒」でもう1回乾杯したがやき。
ほんで、「鰹のタタキ」「鰹の塩タタキ」「鰹の塩ダレタタキ」の3種のタタキや、メヒカリやヤケドの干物らあをいただきゃあ、お酒が進むこと進むこと!
定番の「船中八策」も注文したがやけんど、みんなあガンガン飲んでアッちゅう間にカラに。
ちくと持ち込みさいてもうて冷やいてもうちょった、「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒(純米酒)」と「ハナトコイシテ」(特別純米酒)も出してもうて、みんなあで飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。
〆めの「土佐巻き」をいただく頃にゃあ、みんなあ結構なヨッバライになっちょったがやき。
皆さん、遅うまでお付き合いいただき、まっことありがとうございました!
「週刊現代」記者さんは、原稿何とぞよろしゅうお願い申し上げます!
司牡丹が掲載されるがは、8月20日(月)発売の「週刊現代・9月1日号」やき、こりゃあみんなあへんしも買わにゃあイカンぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社