8月21日(火)は19時から、料亭「濱長」(http://k-hamacho.com/)さんで宴会やったがよ。
佐川町出身で、ワシも小学校の時に通いよった久武塾の後輩で、東大行って外務省勤務の吉原さんがシアトルから帰国されたっちゅうことで、そのお祝いに久武塾出身の仲間らあが集まったがやき。
昨年5月にも一回集まりがあって(「2011年5月2日」のブログ参照)、それ以来の1年3ヶ月ぶりながよ。
今回集まったメンバーは、前回同様吉原さんとワシとマンボ(http://mnnbo2.exblog.jp/)と塩見さんっちゅう久武塾出身者と、マンボの暴走のストッパー役としてファームベジコ(http://vegeco.jp/)長崎さんの5名やったがやき。
まずは生ビールで乾杯して、前菜をいただき、続いては佐川町出身で今年生誕150年を迎えられた世界的植物学者牧野富太郎博士の記念酒「ハナトコイシテ」(特別純米酒)で、2回目の乾杯ながよ。
鰹のタタキと合わせていただきゃあ、箸も杯も進むこと、進むこと!
元は旅行代理店のJTBに勤めよって海外旅行の添乗員経験も豊富な長崎さんと吉原さんのシアトル話らあも、こぢゃんと盛り上がったがやき。
途中からは芸妓さんの踊りのご披露や、箸拳踊りもあり、メインはお客様を巻き込んでの「しばてん踊り」ながよ。
ワシらあのグループからは当然吉原さんが参加して、「しばてん手拭い」を頭に巻いて、さあこれで立派な土佐のシバテンながやき!
芸妓さんと一緒になっての見事な「しばてん踊り」をご披露いただき、まっことありがとうございましたぜよ。
その後も、さらに飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。
ワシも一昨年の11月に出張でシアトルに行っちょった(「2010年11月11日」「2010年11月12日」「2010年11月15日」「2010年11月16日」「2010年11月17日」のブログ参照)き、そん時に大人気やった「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」は、吉原さんいわく今も人気でよう売れゆうようながやき。
また、途中から若女将のヒトミさんがご挨拶に来られたがやけんど、彼女も佐川出身で、ナント久武塾に通いよったことが判明し、さらに久武塾話が盛り上がったがよ。
やっぱし今回も「久武塾サミット」になったがぜよ。
久武塾じゃあ必ず暗唱させらる宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」を、ロレツの回らん酔っぱらい連中で大合唱したがやき。
吉原さん、ご参加いただきました皆さん、まっこと楽しい一時を、ありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社