
今回の理事会は、ワシと坂本副理事長と、清原先生、大野さん、長崎さんの5名での開催やったがよ。
ほんで、以下の件らあについて、報告や打ち合わせをしたがやき。
●ワシが座長を務める「土佐酒学研究会」の土佐酒を俯瞰的に捉える活動・5年目の第2弾「稲刈り体験&バーベキュー」について。
恒例の四万十町窪川での永田農法「山田錦」の「稲刈り体験&バーベキュー」は、10月7日(日)の開催と決まったがよ。
●今後の理事会日程について。
10月の開催は見送り、11月8日(木)、12月20日(木)、来年1月17日(木)の開催予定となったがやき。
●次号「土佐学協会ニューズレター」について。
内容は、前記の「稲刈り体験&バーベキュー」のご案内、「土佐NaKaMa」の「なかま」のシーン募集のご案内、大野さんが座長を務める「地域文化デジタルアーカイブ研究会」の活動予定と原稿らあながよ。
発送は9月18日(火)頃の予定やき、原稿締め切りは9月16日(日)と決まったがやき。
●本年度のメイン活動「土佐NaKaMa」について。
5月20日(日)の「第6回土佐学大会」(「5月23日」のブログ参照)に引き続き、6月29日(金)にゃあ「第1回土佐NaKaMa」を開催(「7月3日」のブログ参照)し、7月17日(火)にゃあ「第2回土佐NaKaMa」を開催(「7月19日」のブログ参照)したがよ。
ほんで9月21日(金)にゃあ、「第3回土佐NaKaMa」が開催される予定ながやき。
その日までに、できるだっけたくさんの、グッとくる土佐らしい「なかま」のシーンを、みんなあで集めることになったがよ。
●「郷土野菜を楽しむ会」後援について。
高知の野菜ソムリエの皆さんらあが主催する「郷土野菜を楽しむ会」が、来年1月ばあに開催される予定やき、今回も「土佐学協会」の後援をお願いしたいっちゅうて長崎さんから報告があり、了承されたがやき。
●「高知ごはん映画祭」について。
さらに長崎さんから、食を愉しむプロジェクト「eatrip」(http://www.babajiji.com/)を主宰する野村友里さんを招いて、来年3月の「土佐のおきゃく」(http://www.tosa-okyaku.com/)期間中に、「高知ごはん映画祭」を開催する予定やっちゅう報告があったがよ。
また、6月10日に四万十町窪川で開催された「田植え体験&バーベキュー」(「6月13日」のブログ参照)は、永田農法の永田照喜治先生も特別参加されちょって、そん時の映像を撮影したもんを「メタセコイアの風」っちゅう短編にまとめて、上映する予定ながやき。
こうして19時半ばあにゃあ、理事会は無事お開きとなったがよ。
その後は、長崎さんの野菜の配達に付き合うて、理事メンバーでもある竹村利道さんが代表を務められゆう「NPOワークスみらい高知」(http://www.worksmirai.com/)運営の「土佐茶カフェ」にて、夕食をいただいたがやき。



1階はほぼ満席状態やったけんど、2階席は貸し切り状態。
名物「夜の日替り膳」をたのんだがやけんど、相変わらずの充実度とボリュームに大満足ながよ。
このセイロ蒸しまでついた、1枚の画像に収まりきらん豪華さで、1280円っちゅう価格は、まっこと賞賛に値するがやき。
前日にちくと飲み過ぎたきこの日は飲まざったけんど、超辛口純米酒「船中八策」(300ml)も置いちゃあって、「夜の日替り膳」を肴にこの酒をやりゃあ、まっことサイコーの晩酌になるがぜよ!
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司牡丹酒造株式会社