10月12日(金)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)の「関西大試飲会」〈2012〉と「日本酒天国2012〈関西〉」が開催されたがやき。
まずは会場のホテルグランヴィア大阪に、11時過ぎばあに集合。
みんなあでメーカーブースの陳列開始ながよ。
11時半過ぎにゃあ、みんなあでちくとミーティング。
その後は再び陳列やら、昼食を済まいて、13時にゃあスタンバイOKながやき。
司牡丹ブースは、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「司牡丹 花 純米」(純米酒)、「司牡丹・本醸造ひやおろし」(本醸造生詰酒)や、今回限りの限定200本の「隠し酒」として「司牡丹・山廃純米原酒」や、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)らあを出品しちょったがよ。
また今回は、「蔵元がたったひとつ伝えたいこと」として、各蔵のブースに一言メッセージが掲げられちょったがやき。
ちなみに司牡丹の一言メッセージは、以下の通りながよ。
「明治維新を成し遂げた坂本龍馬。戦後日本を復興に導いた吉田茂。この国を救うてきた土佐の偉人らあの傍らにゃあ、常に『司牡丹』があったがぜよ。」
今回は司牡丹も含め、28蔵がメーカーブースを出展。
その他にも本部ブースに「SAKEカクテル」コーナー、「ウチ飲み純米酒」コーナー、「リニュアル封印酒」コーナー、さらに全国各地の珍味や食品のコーナーにゃあ試食がズラリやったがやき。
さて14時にゃあ、ゾロゾロとお客様(酒販店・料飲店)がご入場。
3時間の間に150人のお客様がご来場され、司牡丹ブースにもたくさんの方々にお越しいただけたがよ。
「本醸造ひやおろし」がなかなかの人気で、「山柚子搾り」も試飲された方々は「こりゃウマイ!」っちゅうて、大好評やったがやき。
そんなこんなでテンテコマイしゆう間に、気がつきゃあ3時間が経過して17時になっちょって、「関西大試飲会」第1部は無事お開きとなったがよ。
ご来場いただきました酒販店さんや料飲店さんの皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
その後は、ちくと休憩をはさんで、第2部の「日本酒天国2012〈関西〉」(一般消費者対象)ながやき。
こっからは各蔵自慢の珍味も出され、司牡丹ブースじゃあ「司牡丹・食べる酒粕」を出さいてもうたがよ。
さて18時過ぎにゃあ、既にお客様がズラリと並ばれちょったき、ちくと早めの18時15分ばあにゃあ開場となったがやき。
ツマミのお弁当を片手に、こぢゃんと嬉しそうな笑顔でお客様が入場ながよ。
どんどんお客様の人数は増えていき、結局200名ばあはおられつろうか?
司牡丹ブースにもお客様が殺到で、テンテコマイになったがやき。
「食べる酒粕」を「船中八策」と交互にやりゃあ止まらんなるっちゅうて大好評やったがよ。
とにかくお客様にガンガンお酒を注ぎゆううちに、気がついたら20時半になっちょって、無事第2部もお開きとなったがやき。
その後は後片付けを済まいて、21時ばあから懇親会ながよ。
ちくと立ちっぱなしで足が棒になっちょったもんやき、久しぶりに座れてホッと一息ながやき。
飯田社長のご挨拶があり、磯田屋さんのご発声で乾杯し、懇親会のスタートながよ。
各社自慢のお酒をいただき、美味しいお料理もいただきもって、みんなあでこぢゃんと語り合うて盛り上がったがやき。
さんざん飲んで食べて語り合うて、22時過ぎにゃあ懇親会も無事お開き。
その後の2次会は、当然のように、中津の「大西酒店」さんの立ち飲みに行って、これまたこぢゃんと盛り上がったがよ。
ちなみに画像の料理は、大西さんくの隠れメニュー「コマネチ」。
コンビーフの「コ」、マヨネーズの「マ」、ネギの「ネ」、レンジでチンの「チ」で、「コマネチ」ながやと!
このツマミがまっこと美味しゅうて、「船中八策ひやおろし」が進むこと、進むこと!
「大西酒店」さん、いっつも大勢で押しかけて、まっこと申し訳ございませんぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社