ちなみに第2回は、昨年の11月26日に開催(「2011年11月30日」のブログ参照)やったがよ。
今回は早めの16時からの開催やって、東京から向かいゆう途中で人身事故で電車がストップしてちくと焦ったがやけんど、何とかギリギリ間に合うたがやき。
既に22名のご参加者も集まられちょって、早速「司牡丹・仕込水」と、ウエルカムドリンクの「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)が配られよったがよ。
さて今回の高知のうまいもん尽くしの酒肴弁当は、ハマチのワラ焼きタタキ、アジの南蛮漬け、モンゴウイカ、カツオのナメロウ、小松菜の辛子和え、軍鶏のソボロ入り卵焼き、軍鶏の皮の塩昆布和え、ナガレコ、里芋、カボチャの煮物、柚子酢を使うた炙りサバ棒寿司と、まっこと美味しそう！
16時過ぎにゃあ、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・(株)岡永の営業の矢島さんの司会でスタート。
店の外までハミ出すばあの大入り満席の22名にて、いよいよ開会ながやき。
まずは、店主の久保さんのご挨拶。
続いてはワシがご挨拶さいてもうて、昨年も大好評やったワシの直筆ラベルの「翼牡丹(TUBASA-BOTAN)」(本醸造酒)をみんなあに注がいてもうて、さあ乾杯ながよ。
お客様も、もちろん久保さんも、このラベルの演出に大悦び！
元々は「坂竜飛騰(ばんりゅうひとう)」(本醸造酒)っちゅう龍馬さんがらみのお酒ながやけんど、その中身の美味しさにも、「これで本醸造！？」と皆さん大感激やったがやき。
そっから後は、ワシゃあアチコチ回りもっていろいろお話さいてもらいもって、次々とお酒を注いで回ったがよ。
お次のお酒は「司牡丹・本醸造ひやおろし」(本醸造生詰酒)、続いては秘蔵の隠し酒でラベルなしの実験商品「船中八策 Black Edition」(超辛口・純米生詰酒)、お次は華麗な香りの「華麗司牡丹」(純米大吟醸酒)、ラストは吉田茂首相愛飲の「豊麗司牡丹」(純米酒)と、どれもあちこちで大好評やったがやき。
途中で、こちらも大人気の「司牡丹・食べる酒粕」を出さいてもらやあ、これまた「なんじゃこりゃ！ウマすぎ！」と大絶賛の嵐！
皆さんこぢゃんと楽しそうな笑顔で、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりやったがよ。
後半にゃあ、皆さんにアンケートを書いてもうて、それを使うてお楽しみ抽選会を開催し、これまた大ヒートアップやったがやき。
19時過ぎ、ふと気がつきゃあ、日本酒1升瓶10本とリキュール1升瓶1本が、全てカラ！
22名やき、2時間ちょいで1人平均5合飲んだっちゅうことながよ！
まっこと恐るべし飲兵衛の集団ながやき！
ちなみに(株)岡永の鈴木さんも来られちょったがやけんど、昨年同様に横山ヤッサンのモノマネ「メガネ、メガネ！」で、大盛り上がりやったがよ。
こうして19時過ぎ、無事お開き。
その後は、後片付けを済まいた久保さんご夫婦と、お客様の有志の方々も一緒に、当然のごとく2次会ながやき。
これまた昨年同様、焼き肉の「かとう」さんっちゅうお店やったがよ。
こちらでも皆さん、こぢゃんと焼き肉を食べもってマッコリやらビールやらサワーらあをガブ飲み！
さらに今年は「司牡丹・本醸造レトロラベル」も入れてくださっちょって、1升瓶を回し飲みながやき！
日本酒を1人平均5合空けたばっかしやに、こりゃまっこと、そら恐ろしい集団ながぜよ！
そんな中で鈴木さんが、これまた恒例の豚足にムシャブリついて絶好調！
その姿は、まるでマンモスの肉にカブリツクはじめ人間ゴン！
しかし、あれっぱあ飲んだ後の豚足の脂分は、ワシやったら1本でキモチ悪うなってしまうがよ。
マンモスの肉をたらふく平らげたはじめ人間ゴンは、平気な顔でさらにマッコリのラッパ飲み。
昨年は途中でツブレて寝てしもうた鈴木さんやけんど、今年は絶好調やったき、絵的に面白うないっちゅうことで、ツブレたフリをしてもうたがやき。
21時半過ぎにゃあ、「かとう」さんのお店の方が、昨年同様トランペットの演奏をはじめ、さらに皆さん大盛り上がりながよ。
とにかく、今年もスゴイ会を催していただき、ありがとうございました、久保さん！
また、ご参加いただきました底なし飲兵衛の皆さんにも、心から御礼申し上げます。
ほいたら最後に、皆さんからいただきましたアンケートの中から悦びの声の一部を、以下にご紹介さいていただきますぜよ。
●おもしろかった。
●また参加したいです。
●最高でした。
●日本酒サイコー。
●最高！！毎回参加したい。
●酒は命の水。
●カウンターでの飲み！いつの間にか仲間！！最高！！！
●うれしい。楽しい。大好き。もしくは愛さんさん。(社長のお酒へのLOVEが。)
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
