2012年11月13日

日本名門酒会・第20回高知友の会ぜよ!

 11月9日(金)の夕方は、16時半ばあに「ホテル日航高知旭ロイヤル」に向こうたがよ。


 こちらにて、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)の第20回高知友の会が開催されるき、その準備にうかごうたがやき。


 この会は、日本名門酒会の高知県内の加盟酒販店さん有志や、高知支部を担当しちゅう旭食品さんらあが主催して、年1回ばあのペースで開催しゆう名門酒ファンの集いながよ。


 第20回目になる今回は、宮城の「一ノ蔵」、大阪の「浪速正宗」、山口の「五橋」、愛媛の「梅錦」と「千代の亀」、高知の「亀泉」と「司牡丹」の7蔵が集まり、さらに加盟酒販店さんがいろんなコーナーらあを出展しての開催ながやき。


 まずは、会場ブースセッティングらあを行い、17時過ぎからはみんなあで軽食をいただいて、打ち合わせ&自己紹介ながよ。打ち合わせ&自己紹介.jpg2012.11.13会場.jpg





 ほんで、再び会場の準備ながやき。



 ちなみに司牡丹は、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)の4アイテムの出品ながよ。2012.11.13司牡丹ブース.jpg













 加盟店さんの「SAKEカクテルコーナー」、「お燗酒コーナー」、「販売コーナー」らあの準備もバッチリ。2012.11.13SAKEカクテルコーナー.jpg2012.11.13お燗酒コーナー.jpg2012.11.13販売コーナー.jpg













 準備万端整うたら、18時半から受付開始。


 ゾロゾロとお客様らあが集まりだいがやき。


 今回は、約150名のお客様がご来場されたがよ。2012.11.13お客様入場.jpg



 入り口で配られるウエルカムドリンクは、「司牡丹・生樽(タンク)」の純米生酒やったがやき。










 さて19時過ぎにゃあ、開会のご挨拶があり、みんなあで乾杯して、宴席のスタート。2012.11.13開会.jpg2012.11.13乾杯.jpg2021.11.13宴席スタート.jpg












 名門酒会加盟店の皆さんのご紹介もあったがよ。2012.11.13加盟店紹介.jpg













 その後は、皆さん美味しいお酒と美味しいお料理を楽しまれ、各ブースも大盛況やったがやき。2012.11.13宴席風景.jpg2012.11.13宴席風景2.jpg2012.11.13宴席風景3.jpg













 いっつも以上にまんべんのうお酒がこぢゃんと出たようで、まっこと盛り上がったがよ。


 司牡丹ブースにもお客様が次々と訪れ、まんべんのうお酒がのうなっていったがやき。SAKEカクテルコーナーにお客様.jpg2012.11.13司牡丹ブースにお客様.jpg












 その後は、お楽しみ抽選会らあが行われ、21時にゃあ無事お開きとなったがよ。2012.11.13抽選会.jpg2012.11.13中締め.jpg




 お客様は皆さん、満面のニコニコ笑顔で帰路につかれたがやき。


 ご参加いただきました皆様、まっことありがとうございましたぜよ!


 お客様が帰られた後は、みんなあで後片付け。


 その後はみんなあで、反省会場に移動したがよ。


 会場は「花鳥風月」さん。花鳥風月.jpg反省会懇親風景.jpg




 ちくと「友の会」で残ったお酒を持ち込みさいてもうて、早速の乾杯ながやき。


 鮮度抜群のお刺身や美味しいお料理をいただきゃあ、お酒も会話も弾むこと弾むこと!


 みんなあひと仕事終えた心地えい笑顔で、こぢゃんとお酒を酌み交わし、足るばあ飲んで食べて語り合うたがよ。


 ご参加いただきました蔵元の皆様、本部・支部の皆様、まっことお疲れ様でしたぜよ!


 ちなみにその後は、すんぐ目の前の屋台餃子「安兵衛」にて、何人かで2次会。


 さらに3次会は、名門酒会本部の岩本さんお気に入りのスナック「こぶたや」ながやき。スナックこぶたや.jpg




 こちらのママさんは、司牡丹の「土佐牡丹酒」の大ファンで、お店にゃあ1升瓶を欠かさんがやと。



 早速その1升瓶のお酒を酌み交わし、カラオケ大会のスタートながよ!


 カウンターの他のお客さんまで巻き込んでの大カラオケ合戦は、ウケ具合によって割り箸にはさんだ1000円札や100円玉が進呈され、大盛り上がり!浪○正宗さん.jpg千○の亀・横○さん.jpg


 浪○正宗さんが「ドレミの歌」で大爆笑を取ったり、千○の亀の横○さんが、顔面に割り箸をいくつもはさんで熱唱しバカウケを取ったりで、とにかくグチャグチャに盛り上がり、夜は更けていったがぜよ。







土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社



この記事へのトラックバックURL