2012年12月06日

「ラ・ボンバンス」で司牡丹の会〈第14回〉ご案内ぜよ!

 今回は、来る12月16日(日)に西麻布「ラ・ボンバンス」(http://www.bombance.com/)にて開催予定の、司牡丹の会〈第14回〉のご案内ながやき。


 「ラ・ボンバンス」は、ズ〜ッとミシュランで1ツ星を取り続けゆう、予約の取れん大人気の日本料理の名店ながやけんど、その料理の美味しさと日本酒との抜群の相性の良さは、ワシから言わせりゃあ三ツ星ながよ。


 まあけんど、さらに予約が取れんなってしもうたら困るき、実はもうこれ以上星を取ってもらいとうないがが、ワシの本音ながやき。


 けんど、2005年の11月に旧店舗にて第1回の会を開催して以来、7年間で14回目の開催になるっちゅうことやき、なかなか歴史ある会になってきたがよ。


 ちなみに実はこれまで、主催者の「きき酒師」のココマリちゃんの集客と、「ラ・ボンバンス」の常連客さんだっけのご案内で満席になりよったき、一般にゃあほとんどご案内しやあせんかったがやき。


 それが今回は、日曜日開催やきか、選挙日と重なったきか知らんけんど、まだ5名ばあやったら空席があるっちゅうことやったき、このブログで初めてご案内さいてもらうことになったっちゅうわけながよ。


 おそらく初めて参加される方は、その内容の凄さに度肝を抜かれること間違いなしの日本一の日本酒会やと、ワシゃあ自負しちゅうがやき。


 ちなみに今回掲載しちゅう画像は、今年の2月に開催した〈第13回〉司牡丹の会の風景からピックアップしたもんながよ。一蕾とスッポンスープ船中八策と蒸し物黒金屋と野菜.jpg












袋吊り搾り.jpgもろみ酒をつぐ.jpg2012.2.22源十とデザート.jpg











「いちむじん」ラスト演奏!.jpg


 そん時のスンゴイ内容の詳細を知りたい方は、「2012年2月22日」のブログをご覧くださいや。


 さて、今回の内容やけんど、「ラ・ボンバンス」の岡元料理長さんが腕を奮うた、旬の絶品日本料理のコースが、8品以上出される予定ながやき。


 ほんで、そのお料理一品一品に、最高の相性を示す司牡丹の旬のお酒も8品以上、最適な温度で、最適なグラスや杯で、提供さいていただくがよ。


 たとえば、毎回大絶賛ながは「司牡丹・樽酒」と、フォアグラやトリュフを使うた日本料理。


 大ぶりのワイングラスでいただく常温の樽酒と、フォアグラやトリュフの風味の至高のマリアージュは、司牡丹と「ボンバンス」のコラボじゃなけりゃあ絶対に味わえん、最強中の最強タッグやといえるがやき!


 さらに今回も、皆さんの目の前で日本酒を「袋吊り」して搾るっちゅう、スペシャルな究極の「しぼりたて生原酒」もご堪能いただけるがぜよ!


 ちなみにこの「袋吊り搾り」は、酒税法違反にならん方法で搾るき、その点についちゃあご心配なく。


 また今回も前回同様、高知県出身のクラシックギターデュオ「いちむじん」(http://www.ichimujin.com/)のお2人がお客様として参加される予定ながよ。


 「いちむじん」さんといやあ、一昨年の大河ドラマ「龍馬伝」第一部の「龍馬伝紀行」のBGMを担当されたことでも有名な方々ながやき。


 ホンマはここで発表してしもうたらサプライズにならんがやけんど、前回同様、素敵なミニライブを開催してくださるかも!!


 さらに現役の、某若手力士の方も参加されるっちゅうウワサも!!


 さて、これほどの内容やき、いったい参加費は1人2万円か、3万円かと思われるかもしれんけんど、破格の15000円!


 こりゃあ、あり得んばあのリーズナブル価格ながよ!


 ただし残席はわずかに5名ほどやき、申し訳ございませんけんど満席になり次第締め切りとさいていただきますきに、ご参加ご希望の方は今すぐ!下記のワシ宛てにメールしてくださいや。


akihiko@tsukasabotan.co.jp (竹村昭彦)


 詳細についちゃあ下記の通りながやき。


 ほいたら12月16日、お会いできますことを楽しみにしちょりますぜよ!


【「ラ・ボンバンス」司牡丹の会〈第14回〉】

〈日時〉12月16日(日)17時半スタート

〈会費〉15000円

〈場所〉「ラ・ボンバンス」(http://www.bombance.com/)
港区西麻布2-26-24-B1F
TEL:03-5778-6511









土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


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