


地下の会場に向こうて、早速まずは本醸造の初しぼり8種類の利き酒。

総じてこの分野は、フレッシュでスッキリとクセがないタイプながやけんど、「司牡丹・本醸造しぼりたて生酒」は後口のかすかな収斂性が味わいに膨らみをもたせ、「大七・雪しぼり生原酒」は後口に「きもと」らしい深みがあり、「飛良泉・本醸造しぼりたて生酒」は「山廃」やに柑橘系の風味があって、ワシゃあこの3つが気に入ったがよ。
続いての純米酒の初しぼりは14種類。

この分野は、総じてフレッシュさとコクがあってみんなあレベルが高いがやき。
「一ノ蔵・特別純米生原酒しぼりたて」は、幅のあるコクでバランス良く、「船中八策・しぼりたて生原酒」はフレッシュでガツンとくる旨みが骨太で、「嘉美心・桃花源・特別純米しぼりたて」は甘みがやさしゅう膨らみ、「米鶴・特別純米しぼりたて生酒」は爽やかな酸味が心地ようて、ワシゃあ気に入ったがよ。
お次は吟醸の初しぼり11種類。
こちらの分野はもちろん総じてフルーティで、香りのバリエーションがいろいろあって、楽しめたがやき。
「天寿・米から育てた純米酒・初しぼり純米吟醸」は旨みのバランスがグッドで、「真澄・吟醸あらばしり」は爽やかな甘みがサスガの美味しさで、ワシゃあ気に入ったがよ。
その後も、「にごり酒」4種類、「寒おろし」3種類、「封印酒」4種類、「樽酒」4種類らあを利き酒したがやき。
「樽酒」を4種類も比べ飲みするがは初めてやったけんど、なかなかそれぞれに個性があって、面白かったがよ。
中でも「司牡丹・本醸造樽酒」は、樽の風味と味わいにコクがあって、一番樽酒らしいと感じたがやき。
その後は1階の会場に行って、まずはブース出展しちゅう「一ノ蔵」さんと「春鹿」さんを利き酒。
「一ノ蔵」さんは、さすがの美味しさ「松山天・純米大吟醸」と、「ひめぜんUME」(リキュール)が美味しゅうて、ワシゃあ気に入ったがよ。
「春鹿」さんは、「春鹿・本醸造活性にごり生酒・しろみき」の濃さと、「延壽 屠蘇酒」(リキュール)の甘みが美味しゅうて、ワシゃあ気に入ったがやき。
他にも「グレイスワイン」さん、「船中八策・樽酒」も含む「ギフト」やお歳暮商品のディスプレイ、「お正月商品」、「司牡丹・山柚子搾り」を含む「冬至の柚子酒」コーナー、「スパークリングSAKE」コーナー、「あま酒」コーナー、「みりん+屠蘇酒」コーナーらあと、こぢゃんと充実しちょったがよ。



気がつきゃあ正午近うなっちょったき、ワシゃあ急いで銀座に向こうたがやき。
12時半から、(株)SBS(http://www.sakebs.co.jp/)の北澤会長さんと、銀座で5本の指に入る美味しさとして評判の人気店、寿司家「神火(じんか)」(http://www.hotpepper.jp/strJ000789097/)さんにて、昼食をご一緒したがよ。


実は北澤会長さんにゃあ、こちらのお店にウチの「船中八策」をご紹介いただき、定番として入ることになったき、今回ご挨拶も兼ねてうかがわいてもうたっちゅう訳ながやき。

まずは店主の中村さんにご挨拶。
せっかくやき、昼間やけんどちくと飲もうっちゅうことになり、北澤会長さんは燗酒がお好きやき、「船中八策」をぬる燗にお願いしたがよ。
まずはヒラメ。

おお!こりゃウマイ!
付け合わせの大根や胡瓜もシャキッとしてウマイこと!
その後のマグロも絶品で、「船中八策」のぬる燗がマグロの脂分を心地よう流してくれて、交互にやりゃあ止まらんなるがやき。
思わず2本目のお銚子を注文。
お次のタコの刺身は、皮が取られちょったもんやき、何かの貝かと思うばあの旨みがあって、これまた美味しゅうて燗酒が進むこと!



さらにタコの吸盤の炙りが出た日にゃあ、こりゃまっことタマラン!
これほどの最高の酒の肴は、滅多に出会えんがやないろうか?
思わず3本目のお銚子を注文。
さらに、名物のトロステーキが登場!

あああぁぁ、至福!
言葉も出んがよ。
その後のお寿司も、かんぴょう巻き、マグロ寿司、コハダ寿司・・・どれもこれも幸せの美味しさ!


特にラストの穴子寿司を塩でいただいたがは、ワシが今まで食べた穴子の中で、一番美味しかったがやき。

デザートのトマトも、ほんのり砂糖漬けされちょって、やさしい甘みで、こぢゃんと心地よかったがよ。

北澤会長さん、素晴らしいお店をご紹介いただき、まっことありがとうございました!
店主の中村さん、今後とも末永う、よろしゅうお願い申し上げますぜよ!
さて昼間っからちくと酔っぱろうたその晩は、日本酒カクテル専門バー「SAKE HALL HIBIYA BAR」(http://www.hibiya-bar.com/)にて、國酒プロジェクトを推進されゆう内閣官房国家戦略室の皆さんと、酒・飲料のトータルコーディネーター友田晶子(http://www.akikotomoda.com/)さんと、日本在住の外国人向け月刊誌として人気の高い「Tokyo Weekender」(http://www.tokyoweekender.com/)の方々らあと飲んだがやき。

今回は、世界初の日本酒カクテル専門バーっちゅうこちらのお店の司牡丹部屋で、是非国家戦略室の方々らあと飲みたいっちゅうことと、「Tokyo Weekender」の方々に是非取材していただきたいっちゅう目的と、「世界に誇る品格の名酒」っちゅう英語と日本語のバイリンガル日本酒本を執筆され、現在その第2弾を執筆中の友田さんもご紹介したいっちゅう目論みで、セッティングさいてもうたがよ。
まずは「SAKE HALL」のプロデューサー山本さんが、「Tokyo Weekender」の皆さんらあをご案内し、店内をご紹介さいてもうたがやき。

ほんでまずは、1杯目はコレに決まりの「King of SAKE Sonic」で乾杯ながよ。
「こりゃ確かに美味しゅうて、日本酒が苦手な若い方々にも、また外国人の方々にもウケそう!」っちゅうて、「Tokyo Weekender」の方々も大絶賛やったがやき。
またお料理も、塩麹や味噌や酒粕を使うて日本酒カクテルにピッタリやに、独特のクセらあもないき、「これらあも若い人や外国人でもイケる!」と太鼓判やったがよ。
さらにフレッシュなフルーツとクラッシュアイスを使うた「SAKEミスト」カクテルや、日本酒をムース状にしてお客様の目の前で仕上げる「SAKEエスプーマ」カクテルらあも大好評!

さらに、ラストのワイングラスでいただく「秀麗司牡丹」(純米吟醸原酒)は、こぢゃんと華やかな香りが引き立ち、「こりゃウマイ!大吟醸?」っちゅう声も上がったばあやったがやき。
国家戦略室の皆さん、友田さん、「Tokyo Weekender」の皆さん、お忙しい中「SAKE HALL」にお越しいただき、まっことありがとうございました。
今後とも、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社