2012年12月20日

三船敏郎の世界観!料理屋「三船」ぜよ!

 12月17日(月)も東京で、まずは午前中はお取引先に1件お歳暮の品を届け、その後は日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部(株)岡永の石川部長さんと商談やったがやき。


 ほんで途中で昼食を済まいて、13時半に秋葉原にて司牡丹関東統括の小田部長と待ち合わせ。


 ちくと打ち合わせしてから、14時にゃあ加賀電子グループの加賀クリエイト株式会社(http://www.kaga-create.co.jp/)さんにうかごうて、商談やったがよ。


 ほんでその晩は、某方と料理屋「三船」(http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13092075/)さんへ。「三船」看板.jpg「三船」入口.jpg2012.12.10店内.jpg














 こちらのお店は、「世界にサムライを知らしめた男」と言われる、俳優の三船敏郎さんの世界観を表現したお店ながやき。


 実は先月末に、系列店の「ぬる燗 佐藤」さんにて、司牡丹を楽しむ会を開催(「11月28日」のブログ参照)し、「三船」さんの店長さんとも、名刺交換さいてもうちょったがよ。


 ほんで今回初めてうかがうことになったがやけんど、「ぬる燗 佐藤」さんのすんぐ近所にある、立派な佇まいのお店やったがやき。


 入り口も店内も和のテイストの、まさに三船敏郎さんのサムライ映画に登場するセットの中におるような感じで、さらに店内BGMは三船さんが出演した映画音楽っちゅう凝りようながよ。


 お!お薦めの日本酒メニューにゃあ、司牡丹の超辛口「船中八策」と吟醸酒「才谷屋」が載っちゅう載っちゅう!メニューに「船中八策」と「才谷屋」.jpg



 「七人の侍サワー」っちゅうメニューもあって、笑えたがやき。「七人の侍サワー」メニュー.jpg














 とりあえず1杯目はビールを頼んだら、何と懐かしい三船敏郎さんのCM「男は黙ってサッポロビール」のロゴ入りグラスで登場!男は黙ってサッポロビール.jpg










 こんなグラス、まだあったがじゃろうか?それとも特注ながやろか?


 そんなことを考えもってビールとつきだしをいただき、当然次は「船中八策」を注文したがよ。2012.12.20つきだし.jpg2012.12.20船中八策.jpg












 珍しいキンメの刺身が入った刺身盛りや塩豚のセイロ蒸しらあをいただきもって「船中」をやりゃあ、料理の美味しさとお酒のキレの良さで、箸も杯も進むこと進むこと!2012.12.20刺身盛り.jpg塩豚セイロ蒸し.jpg



 お次は、居酒屋メニューの定番中の定番、男のロマン、ポテトサラダを頼んだら、サイコロ状のロースハムがゴロゴロ入っちょって、こりゃタマラン!









 こういうポテトサラダをワシゃあ長年待ち続けよったがやと気がつき、まっこと感無量ながやき!2012.12.20ポテトサラダ.jpg


 旨みたっぷりゴロゴロのロースハムとちくと濃いめの味付けのポテトサラダは、酒の肴にゃあバッチリながよ。


 これが美味いのナンノ!


 こりゃあもう1つの男のロマン、「昔ながらのハムカツ」も頼まにゃあ!


 来た来た!ハムカツ!2012.12.20ハムカツ.jpg












 串に刺さっちょったがは予想外やったがやけんど、厚切りのロースハムカツにスパイシーかつちくと甘めの昔ながらのソースをかけりゃあ、これまたタマランがやき!


 その後も、レンコンはさみ揚げやジャンボネギマ串らあをいただきゃあ、「船中」も進んで、盛り上がりまくりながよ。レンコンはさみ揚げ.jpgジャンボねぎま串.jpg













 ラストの〆にゃあ、ソバと焼きオニギリを注文。2012.12.20ソバ.jpg焼きオニギリと味噌汁と漬け物.jpg



 美味しいソバでまたお酒が進み、芳ばしい焼きオニギリと漬け物と味噌汁で、日本人として生まれた幸せを心から噛み締めたがぜよ。










土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


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