2月21日(木)は、土佐料理「祢保希・銀座店」(http://www.kazuoh.com/)さんにて、同店を経営されゆう株式会社加寿翁コーポレーションの竹内社長さんと、業務用酒類卸の株式会社善波の善波副社長さんと、3人で飲んだがやき。
ちくと以前から3人で飲みましょうっちゅうことになっちょって、3人ともが都合がつく日っちゅうことで、この日になったがよ。
18時半から3人で、まずは生ビールで乾杯。
前菜の土佐はちきん地鶏のポン酢ジュレ掛けと原木椎茸の煮物が、まっこと沁みるばあ美味しいがやき。
続いては煮アワビが登場!
さらに鰹のジキ(胃)だけを使うた酒盗やナマコも登場し、こりゃもう日本酒しかないっちゅうことで、「船中八策」(超辛口・純米酒)を注文したがよ。
アワビ、船中、酒盗、船中、ナマコ、船中、アワビ、船中、酒盗、船中、ナマコ、船中・・・あぁ珍味も酒も美味しゅうて、箸も杯も止まらんなって、会話も弾むこと、弾むこと!
ここで鰹の塩タタキが登場!
冷凍の鰹しかないようなこの時期に、シッカリと鮮魚の鰹を手に入れられちゅうっちゅうんは、サスガは土佐料理の名店ながやき。
この塩タタキがこれまた美味しゅうて美味しゅうて、またまた「船中八策」が止まらんなるがよ。
さらに烏賊煮が出され、メインの天然真クエのクエ鍋が出されりゃあ、もはや口福の極致ながやき!
飲んで、食べて、語り合うて、飲んで、食べて、語り合うて、飲んで、食べて、語り合うて・・・仕事の話から食の話、さらにテンクローの土佐人が2人もおりゃあ、果ては天下国家の話にまで発展し、まっことこぢゃんと盛り上がったがぜよ。
気がつきゃあ3時間が経過しちょって、3人とももはや立派な酔っぱらいながよ。
〆のデザートにゃあ焼き茄子のアイスをいただき、ゆっくりと熱いお茶をいただいて落ち着いたところで、お開きとなったがやき。
竹内社長さん、善波副社長さん、素敵な時間をまっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社