この日は、まずは13時に会場のザ・クラウンパレス新阪急高知に集合。
酒造組合の若手メンバーの皆さんは、既に準備らあで忙しゅう動き回りよったがよ。
高知県18蔵の飾り樽も、ばっちりディスプレイされちょったがやき。

13時半にゃあ、みんなあで進行らあについてちくと打ち合わせをして会場の準備。
15時にゃあ約70名ばあの酒販店さん・料飲店さん・一般の方々と蔵元らあが来場し、第1部の講演会「吉田類さんと土佐酒を語ろう」が開催されたがよ。

淡々と自然体で語る類さんの講演は、まっことBS-TBSの看板番組「酒場放浪記」さながらのまったりした感じで、まっことそのユルさが面白かったがやき。
全国紙の川柳にも「知らぬ地で おれも今宵は 吉田類」っちゅう句が投稿されるばあ、一般に認知されちゅう人気番組になっちゅうようながよ。
また類さんは、2升は飲めるそうで、番組撮影ん時らあもそれっぱあは飲むようで、しかも二日酔いらあしたこともないそうながやき。
ほんじゃき、「お酒が体に悪いらあて誰が言うた?!ワシゃあお酒は体にえいと信じちゅう!」と豪語するがよ。
ただし類さんの場合、山歩きらあも大好きで、なんぼ遅うまで飲んだち朝は早めに起きて山歩きらあの運動は必ずするそうながやき。
運動さえしよりゃあ、お酒は体にえいことしかないと、類さんは断言するがよ。
ほんでサスガ類さん、途中から、酒がないとしゃべりが乗らんっちゅうて、土佐酒を注いでもうて飲みもって語りだいたがやき。

そっからはノリノリで、「お酒は飲み手を解放させる」とか、「酒は人の上に人をつくらず 人の下に人をつくらず」とか、「井伏鱒二は90歳になっても、朝まで飲んだち乱れんかった、尊敬する人。」とか、「ワシゃあ楽しいことしかやってない。文章書くことが楽しい。酒場巡りが楽しい。酒飲むことが楽しい。俳句つくることが楽しい。ほんじゃきストレスがまったくない。」とか・・・いろいろ語ってくださったがよ。
また、「酒場放浪記」でもし出された料理が美味しゅうなかったらどうするかっちゅうと、天井を見たりとかして、建物の話をするとか、話題を変えるっちゅうがやき。
絶対にマズイもんを美味しいっちゅうたりはせん、ストレスになるきウソはつかんっちゅうがよ。
けんど、つくってくれた人に面と向かって「マズイ」たぁ、サスガに言えんがやき。
そんな時にゃあ、「やさしい味ですね」っちゅう表現をするっちゅうがよ。
こりゃあ、料理はマズイけんど、その料理をつくってくださった方のやさしい心に対しての敬意やっちゅうがやき。
類さん、楽しいお話を、まっことありがとうございましたぜよ!
講演会後は、その会場の後方にて、「土佐酒試飲会」やったがよ。
高知県酒造組合18蔵が各社2本ずつのお酒を出品しちょったがやき。


ちなみに司牡丹は、新発売直前の「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)と「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)を出品しちょったがよ。
類さんも皆さんに混じって、いろいろ試飲されよったがやき。

皆さん、かなり熱心に試飲されよったがよ。
その合間にワシらあスタッフは夕食のお弁当をいただき、17時からは神事ながやき。
朝峯神社さんにご来場いただき、この日の「土佐新酒の会」の成功や、今年の新酒の人気らあを祈願したがよ。
その後は、みんなあで「土佐新酒の会」の準備ながやき。
司牡丹ブースも準備万端。

新発売前の「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、「司牡丹・純米吟醸本生」(純米吟醸生酒)、「司牡丹・酒槽搾り純米大吟醸」(純米大吟醸原酒)、「司牡丹・杜氏の隠し酒」(鑑評会出品・大吟醸原酒)、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)、さらに「司牡丹・食べる酒粕」もツマミとして出品さいてもうたがよ。
お料理コーナーも、中土佐町久礼の鰹のタタキ、四万十市「山間屋」の鮎の塩焼きや猪汁、高知県蒲鉾連合協同組合のかまぼこ、仁淀マッシュルーム生産組合のマッシュルーム料理、八重丸水産の干物、大川村のハチキン地鶏唐揚げ、馬路村の柚子商品、菓子工房コンセルトのデザートまで、準備万端ながやき。





また会場の外にゃあ、「土佐宇宙酒」コーナーと「土佐リキュール」コーナー、「利き酒競技」コーナーも、バッチリ準備されたがよ。


さあ18時ばあからいよいよ受付開始で、次々とお客様がご来場。

まずは別会場での「利き酒競技会」にご参加いただき、会場前の「土佐宇宙酒」コーナーや「土佐リキュール」コーナーも、お楽しみいただいたがやき。


18時15分ばあから本会場にご入場いただき、18時半過ぎにゃあ、高知県酒造組合澤田理事長の開会宣言があり、続いては18社の蔵元紹介。

ほんでご来賓のお祝辞は、日本酒党名誉総裁でもある尾崎知事さんの代理で、中澤産業振興推進部長さんがお祝辞を代読されたがよ。

お次は、ご来賓の方々が次々と壇上に上がり、鏡開きながやき。

吉田類さんの名前が呼ばれた時にゃあ、拍手喝采やったがよ。
威勢よう鏡を開いた後は、日本酒党名誉副総裁の岡崎高知市長さんのご発声で乾杯!

例年よりか多めの570名、ギチギチ満席のお客様が一斉に土佐酒で乾杯するシーンは、まっこと圧巻やったがやき!
さあ乾杯が終わりゃあ皆さんイッキに席を立たれ、お料理コーナーに殺到!
特に人気で大混雑になったがは、やっぱし鰹のタタキコーナーやったがよ。

ちくと落ち着いたら、18蔵の蔵元ブースにもお客様が殺到ながやき。


そっから後は、皆さんこぢゃんと飲んで食べて語り合うての土佐流の大宴会で、まっこと大盛り上がりやったがよ。

利き酒競技会の結果発表と賞品の授与や、豪華賞品が当たるお楽しみ抽選会らあもあって、会場はさらにヒートアップ!

吉田類さんも、賞品授与に壇上に上がられ、盛り上げに貢献してくださったがやき。

後半にゃあ、司牡丹ブースの「司牡丹・仁淀ブルー」も「隠し酒」もカラになって、他のお酒も残りわずかになってしもうちょったがよ。
「司牡丹・食べる酒粕」も、「こりゃウマイ!」「ここで売ってくれんかよ?」っちゅう声が殺到で、大人気やったがやき。
こうして21時ちょい前、山本実行委員長の中締めのご挨拶で、無事お開きとなったがよ。

ご参加いただきました570名の皆様、まっことありがとうございました!
ちなみに終了後は、「四国酒蔵88ヶ所巡り」を制覇し「酒神」の称号を手にされちゅう南田さんと、吉田類さんと3人で、ご近所の土佐料理「花鶴」さんにてコッソリ2次会で、こぢゃんとやったがぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社