2013年07月01日

お取引先と白金「秀吉」で懇親会ぜよ!

 6月25日(火)は、東京に飛んで、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・(株)岡永さんの営業の矢島さんと18時ばあに品川で待ち合わせ、白金に向こうたがやき。「秀吉」


 白金高輪の「秀吉」(http://www.pt-hideyoshi.com/)さんっちゅうお店にて、お取引先の株式会社善波の善波副社長さんと、株式会社水橋の水橋取締役さんと、4人で懇親会っちゅう訳ながよ。


 善波さんも水橋さんも、日本名門酒会に加盟しちゅう有力な業務用酒販店さんで、どちらも矢島さん担当で、かつお2人とも懇意にされちゅうっちゅうことやき、今回のセッティングとなったがやき。


 こういうセッティングは、矢島さんならではの得意とするところながよ。


 ちなみに「秀吉」さんは、水橋さんのお取引先で、司牡丹の「船中八策」を定番として扱うてくださりゆうお店ながやき。1店内カウンター


 18時半にゃあ4人揃うて、「秀吉」さん店主の保科さんと名刺交換してご挨拶。


 ほいたら名刺のお名前が「保科秀吉」さんになっちょって、ここで店名の由来が分かったがよ。


 ワシゃあ店名は、てっきり太閤秀吉さんから取ったとばっかし思うちょったがやき。


 さて、まずは生ビールで乾杯し、枝豆をつまんだがよ。生ビールと枝豆


 続いては「司牡丹・吾唯足知(われただたるをしる)」(純米吟醸酒)が登場。1「吾唯足知」


 実はこちらのお店にこのお酒をご紹介しょうっちゅう意味も込めて、矢島さんの指示で2本送っちょったがやき。








 1本は4人でいただき、もう1本は「秀吉」さんに試飲用としてお渡ししたがよ。「吾唯足知」2


 あらためて「司牡丹・吾唯足知」で、本番の乾杯ながやき。


 ここで、ドカンと刺身盛りが登場!1刺身盛り


 珍しい鯨の刺身らあも入っちょって、口中でトロケルばあ美味いこと、美味いこと!


 「吾唯足知」も「こりゃうまい!」と大好評で、杯も箸も止まらんなるがよ。


 とにかく酒が入るほどに会話も弾んで、盛り上がること、盛り上がること!


 善波さんたぁ、7月から始まる「東京湾納涼船」での試飲販売の話題らあで盛り上がり、水橋さんたぁ業界紙「酒販ニュース」の紙上対談に掲載されちょった水橋さんの記事の話題らあで盛り上がったがやき。


 アッちゅう間に「吾唯足知」はカラになっちょって、お酒は「司牡丹・本醸造零下生酒」へ、さらに「船中八策」へと移り変わり、お料理も次々と旬の美味しいもんが出され、話題も様々に移り変わりもって大盛り上がり!淡竹焼き1ミョウガ












 とにかく飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・途中からはお料理もないに、飲んで飲んで語り合うて・・・ふと気がつきゃあ、何と午前0時になっちょったがよ!司牡丹・本醸造零下生酒1天ぷら1〆のうどん












 アッちゅう間の5時間半!


 帰り際に店主の保科さんから、「さすがは業界の皆さん、たった4人とは信じられないほど飲みましたね!」と言われたき、どれっぱあ飲んだか覚えてないがやけんど、相当飲んだこたぁ間違いないはずながやき。


 ちなみに保科さんから、「吾唯足知」を常連さんにも振るもうたら大好評やったっちゅうことで、早速ご注文をいただけたがよ。


 毎度、ありがとうございます!


 こうして4人とも、かなりの酔っぱらい状態で帰路についたがやき。


 実はワシゃあ、後半の記憶は途切れ途切れながやけんど・・・。


 ともあれ、善波さん、水橋さん、そして矢島さん、遅うまでお付き合いいただき、まっことありがとうございましたぜよ!








土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社



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この記事へのコメント
団長さん お疲れさまです。鯨の刺身なんて 食べた事がないけど、おいしそうですね〜。週末から日曜日に倉敷に 行って来ました。倉敷の郷土料理店や旅館で 食べたお刺身は、カンパチやマナガツオやタイでした。サワラやママカリや黄ニラやシャコやタコが、名物でした!一応全部食べれました!。船中八策といきたいとこだけれど、岡山県の地酒で。そいで、平翠軒 行ってきました。おっしゃっていた通り、人がすれ違うのも やっとの狭い場所に 珍味やドレッシングや調味料やお菓子や 所狭しと、手書きの商品紹介と値札が、発砲スチロール?みたいな素材に貼られていて、それが商品の上に置いてある感じ。高知県のもの何かあるかなぁ‥と思い探してみると、天日干し一本釣りうるめ 4匹 525円。黒潮町のかたくちいわしの魚醤 60ミリ 788円。を見つけ買いました。他に サラダ鰹 柔らかい普通に切れてサラダに入れられる鰹が。まだ 食しては いないですが。500円から1500円位の商品が多いかなあ‥。ついつい珍しいので、一つが 2つ3つになり買ってしまいそうです。お店の人も ずっと商品を見てたけど、話しかけないのが 居心地がよかったです。けっこう客も入ってくるので ゆっくり見られるし。二階でコーヒー300円飲んだけど、カップもなかなかの名品もので。テーブルも一枚木で。買ったものを食べれるのが いい!京都の金平糖を 食べていました。そして、万年雪の500ミリ が、寸胴型で。蓋は720ミリとかと同じようだけど、なんか変わっていました。賞味期限があって、そんな長い間もたないものも ありそうだけど、売れるんですね。買った釣りうるめは、真空パックしてるけど5日までです。まー食べたら一気ですが。得月楼の酒盗や、司牡丹の食べる酒粕も、珍味で 置いてほしいとか思いました。
Posted by 熱燗 at 2013年07月01日 21:01
熱燗さん、コメントありがとうぜよ!
また、倉敷&平翠軒の詳しいレポート、重ねて御礼申し上げます。平翠軒は、ワシも是非いっぺんうかごうてみたいお店ながやき。
岡山の地の酒と地の食、おいしかったですろう!やっぱし、旅に出たら、その地の酒とその地の料理をいただくがが、最高ながぜよ!
Posted by 竹村昭彦 at 2013年07月02日 07:20
社長さんこんにちは

悩んだ末、仁淀川ブルー、購入しました。
アンテナショップの方も、「蔵元さん一押しです」と、言ってみえました。
気に入ってもらえると良いな…
次は、船中八策にしようとおもいます。

アドバイスありがとうございました。

熱燗さんもありがとうございました。
コメントから、日本酒愛、伝わってきましたよ。

Posted by りん at 2013年07月02日 16:12
みなさま お疲れさまです。りんさん 私にまで、本当にありがとうございました。仁淀ブルーは、団長さんがおっしゃるように 柑橘系の爽やかな香りが、仁淀川!って感じで*仁淀川の地酒!って感じで、その柑橘系が ホトトギス鳴くこの初夏から夏にかけてが、合うと思うんですよ〜。北国の東北の方では、カッコウでしょうか。また その季節が そうめんの時期と重なっているんですよね〜仁淀ブルーなら合いそうだけれど、最高に合うとは 言えないのかなあ!?。けど、今*旬の新鮮な食材と 仁淀ブルーいいね〜。食中酒として、利き酒でも実際飲んでも、素晴らしいと思います。品評会を純米酒でやったら、人気が高そうですね。そして、平翠軒 について、蔵で 太い梁で すごいけど、入口の洋風な港町を思わす看板や花の感じや 二階の屈折した窓ガラスが 縦にスライドするみたいな?凝った感じとか、照明が、和洋折衷で長崎みたいな感じを受けました。けっこう外国の品物も多いし。日本古来の珍味もあり。今日 高知の釣りうるめ を食べたけど、海の香りがすごいして、おいしかったです。
Posted by 熱燗 at 2013年07月02日 20:56
りんさん、コメントありがとうぜよ!
また、「司牡丹・仁淀ブルー」をご贈答にお選びいただき、重ねて御礼申し上げます。
アンテナショップの方のおっしゃる通り、ワシがいまイチオシするお酒ながやき。
今後とも、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
Posted by 竹村昭彦 at 2013年07月03日 07:18
熱燗さん、コメントありがとうぜよ!
「司牡丹・仁淀ブルー」に、いろいろお誉めの言葉をいただき、重ねて御礼申し上げます。
「仁淀ブルー」は、含み香や後味にほのかな柑橘系の風味があるきに、お料理にチョコッと柑橘類を搾りかけりゃあ、このお酒との相性がグンと良うなるがやき。是非、お試しくださいや!
Posted by 竹村昭彦 at 2013年07月03日 07:23
すみません
仁淀川ブルーでなく、仁淀ブルーでしたね

吉田類さんのインパクト、強すぎるのかもしれませんね、笑
Posted by りん at 2013年07月03日 07:55
りんさん、コメントありがとうぜよ!
「仁淀ブルー」が、「仁淀川ブルー」と間違えられるがはしょっちゅうやき、お気になさらんと。
そういやあ、今月末、吉田類さんと飲みますぜよ。
Posted by 竹村昭彦 at 2013年07月04日 07:15