7月9日(火)は、かの大人気番組「酒場放浪記」でお馴染みの吉田類さんが、司牡丹に取材で来社されたがやき。
昨年3月、「吉田類の土佐酒note」っちゅうムック本(「2012年3月2日」のブログ参照)が出版されたがやけんど、これが予想を上回る大人気で、初版2200部がアッちゅう間に完売し、2版で合計3700部も完売したっちゅうがよ。
ほんじゃき、今回その第2弾のムック本が企画されたがやき。
その名も「吉田類の土佐酒More」!
今回はメイン読者ターゲットは女性で、女性向けのトーンで編集するがやと。
ほんでこの日は、その本の取材で司牡丹に来社されたっちゅう訳ながよ。
まずは取材スタッフの方々と類さんも交えて、ちくと打ち合わせ。
続いては、「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」に行ったがやき。
ちなみに今回のムック本は女性向けやっちゅうことで、取材時に類さんと一緒にお酒を楽しむ女性を2人用意しちょってほしいっちゅうて、事前連絡があっちょったがよ。
司牡丹の女性社員2人に私服に着替えてもうて、このお役目をお願いしたがやき。
「ほてい」にて、女性にお薦めしたい4本のお酒を選び出し、これらあを類さんと女性2人が、ニコニコと談笑しもって試飲するっちゅうシーンを撮影したがよ。
ちなみに今回選び出されたがは、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)、「司牡丹・酒槽搾り純米大吟醸」(純米大吟醸原酒)、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)の4アイテムながやき。
まずは清流の爽やかさ「司牡丹・仁淀ブルー」、続いては美しき薫り「美薫司牡丹」、お次は風格の大吟醸「司牡丹・酒槽搾り純米大吟醸」、ラストは海外でも大人気の「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」っちゅう順番で、3人と一緒にワシも昼間っから堪能さいてもうたがよ。
ほんで、日本一の清流・仁淀川水系の伏流水、非売品の「司牡丹・仕込水」も味おうてもうたがやき。
実は類さんは、この仁淀川が流れる仁淀川町の出身やき、「司牡丹のどの酒を飲んでも、生まれた時から体に沁み込んじゅう仁淀川の水を感じて、体が悦ぶがよ」っちゅうて語っていただいたがよ。
その後は、3人で「ほてい」の白壁の道を歩くシーンの撮影ながやき。
この日はまっこと暑い猛暑やって、類さんのシャツに見る見るうちに汗がにじんでくるがよ。
そんな中でも常に笑顔を絶やさん類さんは、まっことサスガながやき!
その後は、江戸時代末期に建築された白壁の蔵の中で、立ち並ぶ貯蔵タンクをバックに、ワシと類さんのツーショットを撮影し、この日の司牡丹の取材撮影は、無事終了したがよ。
ちなみに今月25日の晩にゃあ、類さんを囲んでのスペシャル版の「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」(http://tosa-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/)を開催し、その宴会シーンを撮影して、こちらも「土佐酒More」の記事になる予定ながやき。
吉田類さん!また、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社