「チャンスっちゅうんは、自分の中にあるがよ。境遇や運や他人から与えられるもんやないがやき。ただひたすらに、自分の中にあるがぜよ。」(オリソン・マーデン)
アメリカの作家・実業家、オリソン・マーデンさんの言の葉ながよ。
マーデンさんは、成功者のインタビュー雑誌として知られちゅう「SUCCES」の創刊者で、成功哲学の父とも呼ばれるがやき。
チャンスっちゅうもんが、外からやってくるもんやと思うて待ちよったら、いつまで経ったち滅多にやってくるもんやないがよ。
自分の目的や目標をしっかり持って、常にアンテナを立てちょくことがまず第一ながやき。
ほいたらそのアンテナに、いろんな情報がひっかかってくるようになるがよ。
そのアンテナにひっかかってくる情報の中にこそ、たくさんのチャンスが潜んじゅうがやき。
目的や目標を持ってアンテナを立てちょかざったら、どんなチャンスがやってきたとしたち、気づかんまんま通り過ぎてしまうがよ。
まずは目的や目標を持って、自分ならではのアンテナを立てちょくことが重要やっちゅうことながやき。
ほんじゃき、チャンスっちゅうもんは外からやってくるもんやのうて、ただひたすらに自分の中にあるっちゅうことながぜよ。