7月14日(日)は17時半から、南国市の「アンジェブラン」(http://www.glc.co.jp/)にて、白山家と有馬家のご結婚ご披露宴やったがやき。
こちらは、元は「グドラック」「ホリデイ・イン高知」として親しまれよった場所で、数年前から「アンジェブラン」ちゅう結婚式場と「サザンシティホテル」として生まれ変わっちゅうがよ。
ほんで、こちらを経営されゆうグッドラックカンパニーの白山家のご長男・晃嗣さんと、鹿児島の有馬家ご長女の久美子さんのご結婚ご披露宴やったっちゅう訳ながやき。
会場に入りゃあ、タマルカ広うて、テーブル数は40弱で、400席ばあの座席数やって、ビックリながよ。
さてまずは会場が暗うなって、新郎新婦の子供の頃からの画像から、現在の出逢いにいたるまでの画像が紹介されたがやき。
ほいたらその画像が映し出されよった場所が開いて、いきなり本物の新郎新婦が登場するっちゅう演出やって、会場は一気に大盛り上がりながよ!
約400名の拍手喝采の中、お2人は高砂のお席へ。
司会の方からお2人のご紹介があり、ご来賓のお祝辞とご友人のお祝辞があったがやき。
ちなみに新郎は、いったんは家業のグッドラックカンパニーに入社され、経営革新を断行し、「アンジェブラン」「サザンシティホテル」に生まれ変わらいた方やっちゅうがよ。
現在は、新郎新婦揃うて難関の公認会計士試験に合格され、有限責任監査法人トーマツにお2人でお勤めやっちゅうき、こりゃスゴイことながやき。
さて続いては鏡開き。
「松翁」「司牡丹」「土佐鶴」「酔鯨」「豊の梅」の5つの樽に、高知県内のそうそうたるお歴々がズラリと並び、見事に鏡が開かれたがよ。
ワシの席からはちくと遠かったもんやき、鏡開きの瞬間の画像がちんもうて申し訳ございませんぜよ。
こうして18時半ばあにゃあ約400名がビールで乾杯し、ご披露宴宴会のスタートながやき。
ちょっとしてから高知県5蔵元のお燗酒も配られたがよ。
こうなりゃあ、もはや土佐の高知の宴会ながやき!
アッちゅう間にかなりの人数がお銚子と杯を手に席を立ち、献杯・返杯の嵐になったがよ。
けんど、ちくと杯が大きかったもんやき、みんなあちくと戸惑うちょったがやき。
ワシも10人ばあの方々と杯を差し合うたがやけんど、そこで既に結構な酔っぱらいになっちょったがぜよ。
あちこち回る合間に、時々自分の席に戻んて、お料理やお水を腹に詰め込んだがよ。
お料理は、まっこと豪華で美味しゅうて素晴らしゅうて、これがゴッソリ残る土佐の宴会は、まっこともったいないことながやき。
さらに途中からマグロの解体ショーまで行われたがよ。
ワシの席からは反対側の遠い位置やったき、ビデオで解体シーンを見せてもうたがやき。
ちくと鏡開きの樽を見に行ったら、ボッチリ司牡丹の樽からお酒を酌みゆう方がいらっしゃったがよ。
その後は、大賑わいの宴席の中で、いろんな余興が行われたり、新婦新婦お色直しが行われたりして、シャンパンタワーの演出も、シャボン玉が飛び交うて、こぢゃんと美しい演出やったがやき。
こうして大盛り上がりのうちに3時間が経過し、20時半ばあにゃあ新婦のご両親へのお手紙朗読、新郎新婦からご両家ご両親への花束贈呈らあがあり、新郎のお父様のご挨拶、新婦のお父様のご挨拶があり、最後に新郎のご挨拶があったがよ。
ほんで、新婦のご出身地鹿児島じゃあ、結婚式披露宴の〆めは万歳三唱と決まっちゅうっちゅうことで、新婦のご親戚の方の音頭で、約400名全員で万歳三唱が響き渡り、無事お開きとなったがやき。
新郎新婦のお二方、そして白山家・有馬家ご両家の皆様、まっこと素晴らしいご結婚ご披露宴、おめでとうございました!
末永いお幸せを、心からお祈り申し上げますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社