8月24日(土)は、株式会社セレブレイン(http://www.celebrain.com/)社長の高城幸司さんが久々に高知に来られたき、16時ばあに待ち合わいて、まずは「ひろめ市場」(http://www.hirome.co.jp/)で飲んだがやき。
今回高城さんは、四国銀行さんの研修会の講師として来高されちょったがよ。
ちなみに高城さんのプロフィールをちくと紹介すりゃあ、かのリクルートで6年連続トップセールスに輝き、独立されてからはビジネス書でベストセラーも連発され、さらにワインのソムリエや日本酒の「きき酒師」の資格も取得されちょって、さらに日本酒の会「酒と夢と文化を語る会」(http://www.geocities.jp/sake_to_yume_to/)の代表も長年務められ、さらにさらに「日本酒がこんなに美味しいなんて!」(「2005年11月9日」のブログ参照)っちゅう日本酒本の著書まで出されちゅう方ながやき。
さて、そんな高城さんも初めてやっちゅう「ひろめ市場」で、まずはやっぱし明神水産さんの「ワラ焼き鰹の塩タタキ」と「鰹のハランボ」と「司牡丹・土佐牡丹酒」(純米酒)でやったがよ。
久々にいろんな話題で盛り上がったもんやき、お酒も進むこと、進むこと!
いまちょうどワシが読みゆう全米大ベストセラーの本に、「人を動かす、新たな3原則」〜売らないセールスで、誰もが成功する!〜(ダニエル・ピンク 著 神田昌典 訳 講談社 2013年7月3日発行 1700円+税)っちゅうんがあるがやけんど、つい先日読んだその本の146ページに、ナント高城さんの名前が出ちゅうがやき。
世界中で大ベストセラーを連発しゆうダニエル・ピンクさんの書籍に、「日本屈指のセールスのカリスマ」として登場しちゅうらあて、ワシも友人としてこぢゃんと鼻が高いがよ。
ちなみにダニエルさんは、高城さんの書籍のほとんどを読破されちょって、日本に来られた時に会いたいっちゅうて、突然本人から電話がかかってきて、ちくと会談されたっちゅうことらしいがやき。
そんな話題らあで盛り上がり、結構飲んで食べて、18時半過ぎに「ひろめ市場」を出て、「三翠園」に向こうたがよ。
こちらの会場にて19時から、「第8回 日本酒クラブ 審酒会」が開催されるき、その会に高城さんと2人で参加したっちゅう訳ながやき。
ちなみにこの会は、日本酒造組合中央会主催の利き酒会に高知県代表として参加され、見事利き酒日本一に輝かれたこともある、籠尾さんが会長を務められゆうがよ。
ほんでこの会は、参加者が吟醸酒(県内外不問)を1人1本以上を持ち込みして、3000円っちゅう格安の会費で、飲み食いできるっちゅう、珍しい集いながやき。
今回は270名っちゅう参加者らしいきに、一部銘柄にダブりがあるとしても、200種類ばあの吟醸酒がどれやち味わえるっちゅうことながよ。
ちなみにワシゃあ、高城さんの分も含め、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)を2本、持ち込みさいてもうたがやき。
そんなスゴイ会やき、高知県の蔵元も11社参加されちょったがよ。
まずは会長の籠尾さんのご挨拶があり、参加蔵元の紹介らあもあったがやき。
ほんで、みんなあで乾杯して、さあ大宴会のスタートながよ!
途中で、「審酒会クイズ」や「日本酒早飲み大会」や「日本酒利き酒競技会」らあの催しもあったり、270名がアチコチ移動しもって、様々な日本酒を飲み比べして、大盛り上がりやったがやき。
様々な日本酒会に参加経験豊富な高城さんも、「さすがは高知県の日本酒会!」っちゅうて、驚かれちょったがよ。
ワシも高城さんも2次会なもんやき、思うたほどは飲めんかったけんど、いろんな吟醸酒を飲み比べして、2人とも結構な酔っぱらいになっちょったがやき。
こうして21時半ばあにお開きとなったがよ。
籠尾会長さん、素晴らしい会をありがとうございました!
そして高城さん、長時間お付き合いいただき、まっことありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社