2013年08月29日

高城幸司さんと「第8回 日本酒クラブ 審酒会」ぜよ!

 8月24日(土)は、株式会社セレブレイン(http://www.celebrain.com/)社長の高城幸司さんが久々に高知に来られたき、16時ばあに待ち合わいて、まずは「ひろめ市場」(http://www.hirome.co.jp/)で飲んだがやき。


 今回高城さんは、四国銀行さんの研修会の講師として来高されちょったがよ。


 ちなみに高城さんのプロフィールをちくと紹介すりゃあ、かのリクルートで6年連続トップセールスに輝き、独立されてからはビジネス書でベストセラーも連発され、さらにワインのソムリエや日本酒の「きき酒師」の資格も取得されちょって、さらに日本酒の会「酒と夢と文化を語る会」(http://www.geocities.jp/sake_to_yume_to/)の代表も長年務められ、さらにさらに「日本酒がこんなに美味しいなんて!」(「2005年11月9日」のブログ参照)っちゅう日本酒本の著書まで出されちゅう方ながやき。


 さて、そんな高城さんも初めてやっちゅう「ひろめ市場」で、まずはやっぱし明神水産さんの「ワラ焼き鰹の塩タタキ」と「鰹のハランボ」と「司牡丹・土佐牡丹酒」(純米酒)でやったがよ。鰹の塩タタキとハランボと土佐牡丹酒29ひろめ市場


 久々にいろんな話題で盛り上がったもんやき、お酒も進むこと、進むこと!








 いまちょうどワシが読みゆう全米大ベストセラーの本に、「人を動かす、新たな3原則」〜売らないセールスで、誰もが成功する!〜(ダニエル・ピンク 著 神田昌典 訳 講談社 2013年7月3日発行 1700円+税)っちゅうんがあるがやけんど、つい先日読んだその本の146ページに、ナント高城さんの名前が出ちゅうがやき。「人を動かす、新たな3原則」


 世界中で大ベストセラーを連発しゆうダニエル・ピンクさんの書籍に、「日本屈指のセールスのカリスマ」として登場しちゅうらあて、ワシも友人としてこぢゃんと鼻が高いがよ。


 ちなみにダニエルさんは、高城さんの書籍のほとんどを読破されちょって、日本に来られた時に会いたいっちゅうて、突然本人から電話がかかってきて、ちくと会談されたっちゅうことらしいがやき。


 そんな話題らあで盛り上がり、結構飲んで食べて、18時半過ぎに「ひろめ市場」を出て、「三翠園」に向こうたがよ。


 こちらの会場にて19時から、「第8回 日本酒クラブ 審酒会」が開催されるき、その会に高城さんと2人で参加したっちゅう訳ながやき。


 ちなみにこの会は、日本酒造組合中央会主催の利き酒会に高知県代表として参加され、見事利き酒日本一に輝かれたこともある、籠尾さんが会長を務められゆうがよ。


 ほんでこの会は、参加者が吟醸酒(県内外不問)を1人1本以上を持ち込みして、3000円っちゅう格安の会費で、飲み食いできるっちゅう、珍しい集いながやき。


 今回は270名っちゅう参加者らしいきに、一部銘柄にダブりがあるとしても、200種類ばあの吟醸酒がどれやち味わえるっちゅうことながよ。


 ちなみにワシゃあ、高城さんの分も含め、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)を2本、持ち込みさいてもうたがやき。29司牡丹・封印酒


 そんなスゴイ会やき、高知県の蔵元も11社参加されちょったがよ。


 まずは会長の籠尾さんのご挨拶があり、参加蔵元の紹介らあもあったがやき。29籠尾会長ご挨拶


 ほんで、みんなあで乾杯して、さあ大宴会のスタートながよ!テーブルのお酒と料理












 途中で、「審酒会クイズ」や「日本酒早飲み大会」や「日本酒利き酒競技会」らあの催しもあったり、270名がアチコチ移動しもって、様々な日本酒を飲み比べして、大盛り上がりやったがやき。29乾杯催し物29〆め













 様々な日本酒会に参加経験豊富な高城さんも、「さすがは高知県の日本酒会!」っちゅうて、驚かれちょったがよ。


 ワシも高城さんも2次会なもんやき、思うたほどは飲めんかったけんど、いろんな吟醸酒を飲み比べして、2人とも結構な酔っぱらいになっちょったがやき。


 こうして21時半ばあにお開きとなったがよ。


 籠尾会長さん、素晴らしい会をありがとうございました!


 そして高城さん、長時間お付き合いいただき、まっことありがとうございましたぜよ!










土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


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この記事へのコメント
竹村さん大変お世話になりました。
Posted by 高城です at 2013年08月29日 11:55
高城さん、こちらこそ遅くまで何軒もお付き合いいただき、ありがとうございました。また是非東京でも飲みましょう!
Posted by 竹村昭彦 at 2013年08月30日 10:52