「カップをオーバーするばあ強う打つがは勇気がいるけんど、ロングパットが入るときゃあ、ほとんど『強う打ちすぎた』と思うたときながやき。臆病なパットにゃあチャンスがないがぜよ。」(アーノルド・パーマー)
ファッションブランドにもなっちゅうアメリカのプロゴルファー、アーノルド・パーマーさんの言の葉ながよ。
ゴルフに限らんと、ビジネスにおいてやち生活の中でやち、臆病な打ち手はうまいことイカンっちゅうことながやき。
臆病な打ち手で、目標や目的に届かんような手を打つばあやったら、強う打ちすぎてカップをオーバーするばあの方が、ズッとえいっちゅうことながよ。
強う打てるっちゅうこたぁ、少のうたちカップに届かんパットよりか、自信があるっちゅうことながやき。
この自信が大事ながよ。
アーノルド・パーマーさんにゃあ、以下のような言の葉もあるがやき。
「勝つがは、たいがい、勝てると思うちゅう人間や。」
勝つがは勝てると思うちゅう人、パットが入るがはパットが入ると思うちゅう人、何かを達成できるがはそれが達成できると思うちゅう人やっちゅうことながよ。
まずは何かを成し遂げたいっちゅう思いがあり、次にそれができるっちゅう自信がないとイカンがやき。
臆病な打ち手にゃあ、やっぱしチャンスはないっちゅうことながぜよ。