2013年09月03日

埼玉北部の日本名門酒会お取引先回り初日ぜよ!

 8月27日(火)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・(株)岡永さんの本社に9時半にうかごうて、営業の斎藤さんの営業車で、埼玉北部の日本名門酒会加盟のお取引先酒販店さん回りに出発したがやき。


 まずは10時半過ぎばあに、南越谷の「酒乃こうた」さんに到着。「酒乃こうた」さん


 関東の地酒専門店専用商材「一蕾(ひとつぼみ)」(純米吟醸酒)を扱うていただきゆうお店やき、その試飲サンプルをちくと利き酒していただき、美味しさを再確認していただき、販促品らあもお渡しして今一度のプッシュをお願いしたがよ。


 また、6月の「日本名門酒会・品質管理委員会」にて、「本醸造部門」で栄えある第1位を獲得した「司牡丹・土佐の超辛口・本醸造」や、はせがわ酒店さん主催の「SAKE COMPETITION 2013」にて、「きもと・山廃部門」で見事第4位を受賞した「山廃純米かまわぬ」らあも試飲していただいたりして、いろいろジックリお話さいてもうたがやき。


 続いては、越谷市相模町の「かしわ屋」さんに11時半ばあに到着。「かしわ屋」さん


 こちらのお店は「一蕾」は扱うてないけんど、司牡丹は本醸造から純米吟醸まで、定番6アイテムを扱うてくださりゆう、こぢゃんと司牡丹贔屓のお店ながよ。3司牡丹コーナー












 司牡丹コーナーのPOPにゃあ、創業410余年と「船中八策」誕生25周年もキチッとアピールしてくださっちゅうがやき。「龍馬の大志に酔おう会」宴席写真


 最近じゃあ、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)や「司牡丹・山柚子搾り・生」らあも、導入していただいちゅうがよ。


 さらに店内にゃあ、今年の5月に開催された同店主催の「龍馬の大志に酔おう会」(司牡丹からは小田関東統括部長が参加)の楽しそうな宴会写真も飾られちょったがやき。


 「かしわ屋」さんでもいろいろお話さいてもうて、12時半ばあにお店を出て、途中の岩槻で昼食ながよ。


 斎藤さんが、「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で優勝したこともある豆腐ラーメンを食べましょう!」っちゅうことやって、こぢゃんと期待が高まるがやき。


 何でも「市民会館いわつき城址公園イグレッタ」の中にあるらしいっちゅうことやったがやけんど、どう見てもただの公園の中の市民会館で、お店らあありそうもないがよ。


 けんど建物の前にゃあ確かに「豆腐ラーメン」のノボリが立っちゅうがやき。


 しばらくウロウロしてやっと見つけた「レストラン大手門」は、どう見たち社員食堂みたいなお店で、美味しいラーメンらあ出てきそうにもない雰囲気で、一気に期待は萎んでしもうたがよ。レストラン大手門豆腐ラーメンPOP


 まあ取り合えずモノは試しと、2人とも豆腐ラーメンを注文。


 出てきたラーメンは、意外にも胡麻ラー油のような薫りが匂い立って、こりゃかなり美味しそうやったがやき。


 山椒やのうて胡麻ラー油風味の麻婆豆腐がかかったラーメンっちゅう感じやろうか。豆腐ラーメン


 トロッと餡掛けで、ピリ辛で、豆腐もなめらかで、挽き肉やワカメやネギも結構入っちょって、こりゃもしかしてかなりハイレベルのラーメンながよ。


 汗でドロドロになりもって、一気に食べ切ってしもうたがやき。


 他のどこっちゃあにない味で、意外にもかなり美味しかったがよ。


 う〜ん、恐るべし、豆腐ラーメンながぜよ。


 その後は、蓮田の須賀酒販さんへ。須賀酒販さん


 こちらも「一蕾」お取り扱い店ながやき。須賀酒販さん店内


 今年の「一蕾」の試飲サンプルを試飲してもうて、美味しさを確認してもうて、販促品らあもお渡しし、今一度プッシュさいてもうたがよ。


 さらに「土佐の超辛口本醸造」と「かまわぬ」も試飲していただき、いろいろお話さいてもうたがやき。



 続いては、桶川の沢屋酒店さんへ。沢屋酒店さん


 店内にゃあ司牡丹の菰樽の菰のみが額に飾られちょって、このパターンは初めて見たがやけんど、なかなかえい感じながよ。司牡丹の菰












 店内にゃあちくと閉鎖的になっちゅう空間があって、こりゃ何じゃろと思いよったら、何と「萌酒」コーナーやったがやき!萌酒


 う〜ん、「萌酒」もここまでやりゃあ尊敬に値するがよ!萌酒2


 「一蕾」の試飲、販促品のお渡し、「土佐の超辛口本醸造」と「かまわぬ」の試飲らあもしてもうて、いろいろお話さいてもうたがやき。







 帰りにゃあ、早速店頭に「一蕾」のポスターを貼り出してくださっちょったがよ。沢屋さん店頭に「一蕾」ポスター


 お次は、柴田酒店さんが経営されゆう、大宮の「花蔵楽(はなくらら)」さんへ。「花蔵楽」












 こちらのお店は、花屋と酒屋が合体した珍しいお店で、こちらも「一蕾」のお取り扱い店ながやき。「花蔵楽」店内


 社長さんはいらっしゃらん時間やったき、スタッフの方にちくとご挨拶さいてもうたがよ。


 こうして18時ばあにゃあ斎藤さんと2人で、古うからの司牡丹お取り扱い居酒屋、「三悟晶」さんへ。「三悟晶」さん












 この後20時ばあからお店を変えて、須賀酒販さんと沢屋酒店さんと4人で飲む予定やき、ちくと軽めと言いもって、お料理が美味しいもんやき「土佐司牡丹・生貯蔵酒」をガッツリ飲んでしもうたがやき。「土佐司牡丹・生貯」


 2人とも結構な酔っぱらいになって、20時からはすんぐ近所の「ほっかいや」さんに移動。「ほっかいや」さん店内












 須賀酒販さんと沢屋酒店さんも、ぼっちりいらっしゃり、4人で乾杯ながよ。3宴席風景


 こちらのお店にゃあ、須賀酒販さんから「一蕾」が入っちょって、店内にゃあ既に「一蕾」POPも貼られちょったがやき。「一蕾」POP


 当然「一蕾」を注文し、これまたガッツリ飲んでしもうたがよ。








 たぶん23時ばあまで飲んで、お銚子を5〜6本ばあ空けつろうか?「一蕾」と酒肴


 後半の記憶は、かなりアヤフヤながやき。刺身盛合せ


 ともあれ、斎藤さん、そして須賀酒販さん、沢屋酒店さん、遅うまでお付き合いいただき、まっことありがとうございましたぜよ!








土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


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