会場は、もうまあ4周年を迎える「草や」さん奥の「シネマトグラフ」にて、18時半からながよ。

ご来場の方から順番に、1ドリンクと「草や弁当」をいただいたがやき。

シイラの甘酢漬けと、落花生の赤飯が、まっこと美味しかったがよ。

さて19時からは、いよいよ上映会のスタート。
まずはファームベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんが司会を担当し、ワシが紹介され、一本目の映画「メタセコイアの風〜完全版〜」の紹介をさいてもうたがやき。

ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)じゃあ、毎年「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」を実施しゆうがやけんど、この活動は、土佐酒を「原料」(つまり永田農法による酒米の田植えと稲刈り)、「製造」(つまり酒仕込み、酒搾り、製品化)、「流通・販売」(つまり販売促進)、「消費」(つまりお酒を楽しむ会)にいたるまで、1年かけて一貫して携わるっちゅうもんながよ。

ほんで、司牡丹酒造からオリジナルブランド「日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)が発売されちゅうがやけんど、そのラベルにゃあ、6月の田植えから3月の楽しむ会までに参加された250名を超える「ひとびと」の名前が記載されちゅうがやき。
そんな活動の中で、最も象徴的で、最も盛り上がるがが、四万十町での6月の田植え体験&交流会(野外バーベキュー大会)と10月の稲刈り体験&交流会(野外バーベキュー大会)ながやけんど、これに参加して感動したマンボこと松田雅子(http://mnnbo2.exblog.jp/)さんが制作したがが、このミニ映画「メタセコイアの風」やっちゅうわけながよ。
ちゅうことで、いよいよ上映開始。
まずは昨年6月の180名もの参加者による田植えシーンが流れ、続いて昨年10月の140名もの参加者による稲刈りシーンが流れ、さあいよいよお待ちかねの交流会、野外バーベキュー大会ながやき。


2本並んで立つメタセコイアの木の下で、老若男女の笑顔が弾けるがよ!
「なんで毎回これっぱあたくさんの人々が集まるがか・・・」
「そりゃあ、地元の方々がもてなしてくれる『お疲れ様』の宴席が、楽し(美味し)すぎるきに・・・」
ほんで、ゲストでご参加いただいちょった、永田農法の永田照喜治先生のお言葉が。
「ここは山に向こうて上昇気流の一番えい風が吹く場所。メタセコイアの木陰の、この涼しい風こそが一番のご馳走です。」
ほんで、「ゆきちゃん けんちゃん。」によるオリジナルソング、「メタセコイアの下で」が流れ、ここが完全版として新しゅう加わったシーンながやけんど、今年の6月に実際にその交流会にてライブ演奏されたシーンが映り、交流会シーンやその後の丸太斬り大会らあの楽しいシーンらあも交互に流れるがやき。

「♪高くそびえ 二つ 並んでいるのは どうして?
きっと それは 土の下で 手をつないでいるから〜 」
参加者の皆さんの弾けるような笑顔と2つ並ぶメタセコイアの木が映され、エンドロール・・・。
映画が終了したら、会場は拍手喝采に包まれたがよ。
いやあ、あらためて観さいてもうて、ワシもちくとジーンときてしもうたがやき。
松田雅子監督、まっことありがとうございましたぜよ!
またここで、司会の長崎さんから、「このイベントに参加し、メタセコイアの木の下で結ばれ、婚約されたカップルが本日いらっしゃってます!」っちゅう突然のフリがあり、四万十町で酒米を栽培してくださりゆう農家の息子さんとその婚約者の方が紹介され、花束と「日土人」の一升瓶が贈呈され、またまた拍手喝采になったがよ。

まっこと、おめでとうございますぜよ!お幸せに!
さて続いては、ちくと休憩をはさんで、2本目の映画「Swan'fee」ながやき。
Swan'fee(http://www.swanfee.com/)は、RomicoさんとMasayoungさんの2人組の、高知県出身の高知で活動されゆうミュージシャンながよ。
地元のCMソングや、「高知の野菜を全国にPRしょう!」ちゅうて、1年間かけて取り組んだ様々なベジタブルコミュニケーションイベントのテーマソングらあも手掛けられちゅうがよ。
そのSwan'feeのお2人に密着し、様々なライブシーンやインタビューシーンで構成されちゅう映画が「Swan'fee」ながやき。
上映前にゃあ、Swan'feeの曲を聴いて一発でファンになって、お店でライブも開催されたっちゅう、「マンジェ・ササ」のオーナーシェフ笹垣社長さんから、カボチャのタルトの差し入れがあり、参加者はみんなあ大悦び!

ほんで、笹垣社長さんから、Swan'feeの大ファンじゃっちゅう熱いメッセージが語られたがよ。

さあ、いよいよ映画「Swan'fee」の上映ながやき。
ワシゃあ実はSwan'feeについちゃあ全く無知の状態やったがやけんど、映画のライブシーンで歌われゆうオリジナル曲の中にゃあ、確かにローカルCMで聞いたことがあるような曲もあったがよ。

オリジナル曲を聴いても、カバー曲を聴いても、独特の雰囲気を醸し出すことができる、まっこと素敵なミュージシャンじゃと体感することができたがやき。
またインタビューじゃあ、MasayoungさんがRomicoさんについて、「感性の人」として尊敬しちゅうと語り、RomicoさんがMasayoungさんについて、「理詰めの人」やけんど、その裏に基礎的なことがこれほどシッカリできちゅう人は知らんと語り、その正反対の2人がスパークするところに、Swan'feeの独特の魅力が生まれちゅうがやと確信できたがよ。
映画のラストの曲は、高知県の野菜PRソング「ベジタブルコミュニケーション」やったがやき。
この曲を、リトルプレイヤーズシアターの子供らあと一緒にフリ付きで歌うて踊りゆう姿は、これまたこぢゃんと魅力的やったがよ。
ん?まってや?この曲、どっかで聴いたことあるぜよ?
ありゃ?もしかして1本目の映画「メタセコイアの風」でもインストゥルメンタルで流れよった曲がコレやいか!
マンボ監督!先に教えちょいてや!
こぢゃんと明るうなるような楽しい曲で、この曲を聴きもって野菜を料理したり食べたりすりゃあ、まっこと幸せになりそうな、そんな曲やったがやき。
こうして映画「Swan'fee」は終了し、会場は拍手喝采やったがよ。
さあこの後は、またまた拍手喝采の中、いよいよナマSwan'feeが登場し、ミニライブながやき。


オリジナル曲の「ミルクティー」は、パリのリセエンヌが好きそうな雰囲気の曲で、一転して「ナイトメア」は、フレディでも出てきそうな乾いた恐怖の雰囲気の曲。
まっこと雰囲気を感じさせるががこぢゃんと上手ながよ。
カバーの「デイ・ドリーム・ビリーバー」も、軽めのノリが独特の世界観を醸し出しちょって良かったがやき。
アンコールがあってラストの曲は、オリジナル曲「君は」。
この曲を聴いて、マンジェ・ササの笹垣社長さんが一発でファンになったっちゅうだけあって、まっこと名曲やと実感したがよ。
Romicoさんの優しゅうて透明感のある歌声で、癒されるようなメロディーに乗せて、語りかけるようにこう歌うがやき。
「大丈夫 君は大丈夫
胸につかえた言葉も 一人泣きあかしたそのわけも
誰かにいつか 伝わるよ」
「大丈夫 君は大丈夫
上がり下がる日々だからこそ
気づくんだ 自分の笑顔に
そばにあるぬくもりに」
歌い終えたとき、ほんの一瞬会場は静寂に包まれ、次の瞬間割れんばかりの拍手喝采に包まれたがよ。

いやあ、感動した!Swan'feeさん、まっことサイコーのライブを、ありがとうございましたぜよ!
最後に、マンボこと松田雅子監督がご挨拶したがやき。

松田監督!素晴らしい映画を2本も、まっことありがとうございましたぜよ!
21時ちょい前ばあにゃあ全てが終了し、ご参加者の皆さんもこぢゃんと満足げに帰路につかれたがよ。
その後は、ちくと数名の仲間らあと、「草や」さんにて軽う飲んだがやき。
ワシゃあまだ食べれるたぁ夢にも思うてなかった「メジカの新子の刺身」を、「草や」の店主・和田さんが出してくださったもんやき、こりゃもう日本酒しかないっちゅうことで、「日土人」をいただいたがよ。

新子のコリッとした食感とトロンとした旨みに、ブシュカンの強めの酸味が加わり、見事なハーモニーを奏でゆうところに、さらに「日土人」の生命力あふれる旨みが加わりゃあ、こりゃあもはや美味しさのオーケストラやったがやき。
後片付けを終えたRomicoさんがいらっしゃり、和田さんと並んでこんなポーズをとりゃあ、まるで小動物みたいに可愛らしかったがよ。

松田監督、Swan'feeをはじめ、スタッフの皆さん、まっことお疲れ様でした!素敵なひとときを、ありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社